フィリピン/マニラに2015年4月から在住のシオンさんがマニラのその他全般のサービスを提供します。フィリピン・マニラ観光ガイド、買い物代行、フィリピンECサイトサポート、不動産投資、フィリピン移住、フィリピン現地法人へのテレアポ、フィリピン就職、フィリピン・マニラの土地勘、が得意な40代男性ですので、他にはないすてきなサービスをご期待ください。
サービス提供ロコ
サービス内容
こちらは「フィリピンでワンタイムパスワード(OTP)をあなたの代わりに受け取り、お知らせします」のサービスです。
海外にいるとなにかとオンラインをつかって支払いをする場面があり、その際に銀行が発行するワンタイムパスワード(OTP)が海外だと受け取れないっていうことがあります
そのような方は、このサービスを利用すれば解決できますよ。
ワンタイムパスワード(OTP)とは
銀行の口座からの支払いで、オンライン決済をする際に6桁のパスワードを求められ、一度限り発行されるパスワードのことです。
例えばフィリピンのBDOという銀行では、飛行機のチケットなどの一定以上の金額の決済をするとき、ワンタイムパスワード(OTP)が求められ、フィリピンで使用している携帯のみに届くようになっています。
ワンタイムパスワード(OTP)の携帯番号以外の登録方法はありません。
ですのでフィリピン以外の国に行った場合は、このワンタイムパスワードを受け取ることができないです。
そんな方に、フィリピン在住の私が代わりにワンタイムパスワードを受け取り、あなたの元にお知らせするというサービスをはじめました。
このサービスを利用すると、ワンタイムパスワード(OTP)が海外でも受け取ることができます。
このサービスを提供している私は、海外でワンタイムパスワード(OTP)が必要な場面に何度か遭遇し不便さを感じていました。
料金:ワンタイムパスワードを1回お伝えするごとに30,000円。
プラスロコタビ利用料3000円がかかります。
合計33,000円
ワンタイムパスワード(OTP)を他人におしえても大丈夫かと思いますよね。
OTPを発行するには銀行の情報をいろいろと入力する必要があり、本人にしかOTPを発行することはできないといえます。
事前に私が新しく購入するSIMの携帯番号を銀行に登録していただきます。
海外でオンラインで決済をするとき銀行のワンタイムパスワード(OTP)が必要になることがあります。
それができないと実際の店舗を探して、現金かデビットカードの支払いになります。
クレジットカードがある人はオンライン決済ができますが、デビットカードのみの人はオンラインでの決済でワンタイムパスワード(OTP)が求められます。クレジット
カードの取り扱いがないところでは、デビットカードの支払いができず、外貨で支払うことになり、手元に外貨がないと両替する手間がかかります。
私の体験
以前こんなことがありました。タイ旅行に行き、タイからフィリピンに帰るチケットは購入してあったのですが、フィリピン滞在30日以内に他国に出国するチケットが必要で、タイでオンラインで買えばいいやと思っていました。
タイからフィリピンに帰る3日前にオンラインでチケットを購入しようと思い、身分証明などの入力を全部してから最後の支払いの画面でワンタイムパスワード(OTP)を求められたのです。
このときはふざけんなよと憤りを感じながらもあせりました。
帰国日が翌々日と迫っていたので急いで旅行代理店を探し、そのチケットをタイバーツの現金で支払うはめになったという苦い経験があります。
この経験から誰かが私の代わりにワンタイムパスワード(OTP)を読んでくれれば、こんなことにならずに済んだのにと思い、このサービスを始めたというわけです。