「ピコ太郎」さんの動画「ペンパイナップルアッポーペン」の動画がフィリピンで流行っているというのは本当ですか?
けいさん
フィリピンのSNSにて、自称・千葉出身のシンガーソングライター「ピコ太郎」さんの動画「ペンパイナップルアッポーペン」が人気という記事をいくつか見かけたのですが、若者のの間で流行ってんでしょうか?
2016年9月30日 16時37分
クリスさんの回答
PPAPやPICO TAROが(日本のRAPが)、ソーシャルメディアでブレークしているという、地元TV局(フィリピンのTV局)の海外ニュースで、私も始めて知りました。先週の事です。
正直言って、現実の世界で、こんな、つまらないものが単独でフィリピンで流行ることは無いと思います。
2016年10月1日 10時41分
この回答への評価
ご回答ありがとうございます。
今っぽい波及の仕方をしていますね。
2016年10月1日 16時11分
追記
そうですね。ある意味では、ソーシャルメディアは、国境がありませんから。特にフィリピンでは、国家によるネット規制やっていませんから。
昔、南朝のカンアムスタイルが、日本を除いた世界で爆発的ヒットしましたが、確かにオリジナルのリズムと振り付けが乗れた。これに比べて、PICOのアホ踊りは、内容が何も無い。
ただ、特に東南アジアで流行っている、日本のアニメの乗りで、日本人がアニメ的動きをしているから、一部で流行ったのでしょうが、カンナムと違い、PICO自身が売れているわけではないわけで。それが証拠に、二度と見たくないオリジナル映像より、ここから波及した、セクシーな女性が動作を真似ている映像が、よっぽど見ていて楽しい。視聴者参加型ですよね。
リズム感の鋭いフィリピンでは、この動きを取り入れたダンスやディスコソングMIXは、現実の世界では流行るでしょうが、ただ流行るだけ。ブレークはしないでしょう。
あと、階層社会のフィリピンでは、500ドル以上の4Gスマフォや通信機能つきタブレット、月20ドル以上の常時接続環境をもてる(フィリピンとしてはお金持ちの家庭の)学生、が世界の流れに実際に乗ってますので、このあたりは、流行に敏感ですよ。
まあ、その若者の属する家庭の月収が、5000ドル以上の家族でしょうね。全人口の2割としても、2000万人(汗)
2016年10月2日 10時12分
このQ&Aへのすべての回答はこちら
「ピコ太郎」さんの動画「ペンパイナップルアッポーペン」の動画がフィリピンで流行っているというのは本当ですか?
けいさんのQ&A