ponpon-kunさん

マレーシアのコンセントについて

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ponpon-kunさん

自宅のコンセントをテスターで調べました。
左-右端子(L-N)間および左端子-アース端子(L-E)間ともにAC250Vでした。
分電盤の配線用ブレーカを落とすと、確かに切断されるのですが、
テスターで測定すると、AC20V電圧が掛かっています。
マレーシアの電気の仕様が分かりません。テスターの故障も疑いますが、
詳しい方がいらっしゃいましたら、なぜなのか教えてください。

2024年6月5日 16時22分

ワセイさんの回答

クアラルンプール在住のロコ、ワセイさん

お問い合わせありがとうございます。
当地では、電検x種のような管理者の資格は有れど工事士のそれは無い?ようで出来る人が勝手にやるようです、
日本に無いアース緑は電灯等には必要無いので流用して追加の電灯回路のスイッチ機能=赤線、黒(青)線は共用にして使う場合あります。換気扇等に流用すると漏れ電流が流れる等でアース線に電位を生じて雷雨の時にブレーカーが飛びやすくなったり、スイッチオフでも電気代に影響する等で悪さするのです。
建築関連の電気工事のスタッフが良い回答くれると思いますが,納得行く解決法は当該住宅の配線仕様次第ですよ。
以上です。
わせい

2024年6月6日 23時50分

この回答への評価

ponpon-kunさん
★★★★

工事資格の制度がない、アースの流用など、お聞きして驚きました。当地では安全性が軽視されているのでしょうか?ご回答ありがとうござまいした、参考になりました。

2024年6月7日 12時15分

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