ロサンゼルス在住のロコ、Tammyさん
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Tammy

<お知らせ>
いつもご利用頂き有難うございます。
年末から年明けまで里帰り予定ですので、12/23〜1/23の間はお休みさせて頂きます。
ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願い致します。

なお、オンラインでのご相談、リサーチ、プラン作成等は承れますので、
お役に立てることがありましたらお気軽にご連絡下さい。

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こんにちは。
Tammyです。アメリカ在住30年目になります。

ロコタビを始めて年、これまでに多くの出会いと楽しいお時間を本当にたくさん頂きました。
皆様の「楽しかった」「出会えてよかった」「依頼してよかった」というお言葉が本当に嬉しく、やっててよかった!とやり甲斐を感じています。

常に“一期一会”の気持ちを忘れず 承らせて頂いております。

皆様の貴重なお時間とお代を頂いてのご依頼です、
ご納得頂くまで何度もやり取りをして頂いた上でのお申し込みをお願い致します。
急かせることはしませんので、まずは気軽にお声をおかけ下さい。

自身のことについて紹介します。
NYに一目惚れして単身渡り、96年からはロスに移り現在に至っています。
以前の旅行会社やテレビ番組制作の経験を生かし、プライベートガイドとして観光はもとより、ロケ地巡りは日本のエンターテイメント業界のコーディネーター、留学相談(キャンパスツアー)、キャットショー(動物の出入国手続き)、企業訪問などや日本語学習者の日本語教師等もしております。

もともと人と接するのが好きなので、限られた時間を通して、皆様からの本当にいろいろなお話を聞くのが楽しくていつももっとお喋りしたいという思いになります。
人との出会いはご縁あってのことと思っていますので、ロコの仕事を通して多くの人と出会い、自分の経験や知識が、少しでも皆様のロサンゼルスでの想い出作りのお役に立てたら嬉しいと思っております。

またこれだけ長く在住していても、やはり未だに知らないこと、行ったことない所など、皆様との出会いを通して自分自身にとっても新たな体験や知識を増やすことができて勉強になることも多くとても感謝しております。

日本ではテレビ番組の制作でアシスタントプロデューサーを担当、こちらで子供達がモデル活動をしていたこともあり、ハリウッドやエンターテイメント系の情報にも詳しいです。スタジオツアーやテレビショーの観覧等の情報も豊富です。
最近では推し活のお手伝いとして聖地巡礼も多く承っております。

また旅行が大好きでNYでは旅行会社勤務しており、プロのガイドとして送迎、ホテルアシスト、オプショナルツアーを組んだり、VIPの個人ガイド等もしていましたので、旅行者の方のお悩み、不安も理解できますし、旅情報やニーズに合った観光プランを提供することもお任せください。

単身渡米以来、生活全般(住宅契約、保険、銀行口座、DMV免許等)に関すること、ビザ(学生、就労、クリーンカード)等全て自分で調べて、動いてやってきましたし、
アメリカでの出産から子育てK12(小中高)や大学情報も詳しいので長期滞在、留学等も含め、アメリカ生活に必要な情報、手続きの相談などもお手伝いさせて頂きます。
また長年クリニック勤務もしておりましたので、現地の医療システムにも精通してますので、何かあったときの対応も心得ております。

車はホンダにミニバンですので、6名まで対応可(補助席で7名)なのでグループやお子様連れ、お買い物にもスペースは十分です。

皆様のご希望には、できる限りフレキシブルな対応を心がけております。
まずはお気軽にお声掛けください。
お待ちしております〜♪

*ロサンゼルス旅のTIPS*
ここではロサンゼルス旅行をするために気をつけたい、ちょっとしたポイントを個人的にお伝えしたいと思います。
・カーシート
最近小さなお子様連れのご依頼が多いのですが、カーシートについてあまり気にされていない方が多く気になっております。
カリフォルニアは、基本8歳まではカーシート着用が義務付けられており、もしも装着してないのが見つかると虐待として逮捕されることもあります。
日本の意識では考えないようにして下さい。
出産してまず病院を出る時点から必要で、お子様のサイズに合った仕様のものの装着が必要です。
空港を出る時点でまず必要なので、必ずご用意下さい。
タクシー、Uber等は用意がないので気をつけて下さい。
レンタカーやハイヤーなどだと有料での貸し出しもあるようです。

・カード、キャッシュでの支払い
アメリカでは、現在キャッシュで支払うケースは少なく、ほとんどがカード払いです。スタバのコーヒー一杯からカード払い、日本のSuicaやPaypayのような感覚です。
またキャッシュでも20ドル札以上の高額紙幣は好まれず、タクシーもお釣りは20ドルまでしか持ち合わせていないと明記しているものもあります。
なので両替時は20ドル以下の紙幣に細かくしてもらうことをお勧めします。
両替してキャッシュをお持ち頂いたお客様も、結局はカード払いにしてしまうことが多く、キャッシュが残って困る方が多いです。
また現地で両替できる所は、空港以外はレートの悪い両替所くらいなので、日本かロスの空港内での両替をお勧めします。ホテルや銀行でしてくれるところはほとんどありません。
カード払いについては、日本を出る前にカード会社での海外での使用について事前確認をして下さい。カードによっては事前に伝えないと使えないものや、場所によっては海外発行のカードは受け付けないマシン等があり、数枚試してどれも受け付けられなかったところもあります。できれば複数持参するのが安心です。(American Expressは問題なし)

・ロサンゼルスでの移動
車なしでは何もできないロサンゼルス。
現在空港では、28年のオリンピックに向けて電車を引くための大工事中です。
公共交通機関は、バスと少ないメトロの路線がありますが、基本バス、電車は車がない人用の乗り物として治安の面や不便さから現地の人はほとんど利用していません。地区によっては治安や乗客の層により利用も可。
ですので基本移動は車になります。
ですがタクシーは、日本と違い流れてはいないですし、ホテル周辺にもいないので、今はサイトで予約か電話で呼ぶというようになってます。日本のようにいつでもどこでも捕まるものではありません。
出先で足に困ったら、Uber/Lyft等の配車サービスが便利です。
事前支払いなので、道を間違えられても、渋滞がひどくなっても余計に請求されることはありません。様々な車種があり、値段はその時の道路状況により提示されますので、空いている時は安く、渋滞だと高くなります。

・医療
海外での病気、怪我は本当に心細く不安でいっぱいになります。
アメリカは日本と違い、国民皆保険ではないので、個々に見合ったプランを選択し、保険に入ります。
そのため保険がないと緊急時でも後回しにされ、請求額も膨大な額になります。
ですので、こちらにおいでの際は、なるべく海外旅行者保険に入って来られることをお勧め致します。
もちろん何もない可能性の方が高いですし、なかったことに越したことがないのですが、万が一の時の負担があまりにも大きいので、その辺をよくご検討して下さい。
海外旅行者保険のほかに、クレジットカードに付帯している保険が使えることがありますので、出発前に内容の確認をしておいた方がいいです。
地区によっては、日系の小児科やクリニックもあります。

居住地:
トーランス/サウスベイ/ロサンゼルス/アメリカ
現地在住歴:
1996年から
基本属性:
女性/50代
ご利用可能日:
応相談 
使える言語:
英語、日本語
職業・所属:
プライベートガイド/コーディネーター&日本語ボランティア/日本語教師
得意分野:
ロサンゼルス観光全般(観光地、テーマパーク、スタジオツアー、テレビショー観覧、グルメ、ショッピング等)、留学案内、撮影コーディネイト、アフタヌーンティー巡り。

このロコに相談するTammyさんに相談するお気に入り

Tammyさんはこんな人!ユーザーから届いた評価

練馬区在住のロコ、ケンイチさん
2022年6月3日ケンイチさん
評価

私にとって、アメリカといえばロサンゼルスというくらい昔から憧れていました。
この度、初めて一人でロサンゼルス旅行を計画しました。
英語力に不安があり、期待半分・不安半分というところ、こちらのウェブサイトを見つけ色々参考にさせていただきました。
そして今回ご縁がありTammyさんにガイドの依頼をさせていただきました。

どちらの方にお願いしようと悩んでおりましたが、依頼前のやり取りがとてもスピーディーかつ丁寧なところが非常に安心感を受けましたものでTammyさんにお願いしました。

依頼後は、アメリカ入国の際の注意事項、PCR検査の手配等、私が一番不安に思っていることを感じ取っていただき先手先手でご対応いただきました。

3泊4日で主要観光どころを回ってほしいという依頼には、ガイドブックに載っているところ、また載ってない隠れたスポット等を効率よく回っていただきました。

ロサンゼルス=ハリウッドサインのイメージが一番の私に、とっておきのスポットに連れて行って写真を撮ってもらったり、ビバリーヒルズでは有名人のお宅を説明してくださりと、普通の観光では味わえない経験が出来ました。
また、夕食にも毎日付き合ってもらい、ステーキ、シーフード、日本食を堪能しながら楽しい会話もさせていただきました。

また、訪問した日程で偶然エンジェルズの試合があり、チケットの手配等もしていただいたおかげで試合観戦が出来ました。
大リーグ独特の雰囲気を味わい、なおかつ大谷選手も直に見ることが出来ました。これもとても良い思い出です。

加えて私が鉄道ファンなもので、「アメリカの荒野を走る巨大な貨物列車の写真」を撮影したいとのコアなリクエストをしたところ、Tammyさん自身はあまり撮影スポットをご存じなかったようですが(当たり前ですね)、前日に色々と調べてもらって私の期待通りの写真が撮れました。もし、アメリカで貨物列車の写真の撮影をしたい人がいれば(そんなにいないとは思いますが)Tammyさんにお願いすれば問題ないと思いますよ。

観光地巡りも食事もビジネスライクではなく、本当に友人のように一緒に楽しんでくれる人でした。
何よりもガイドとしてプロ意識を持ち、ロサンゼルスに来た人には心から楽しんでもらって、ロサンゼルスを好きになってもらおうとの気持ちが伝わりました。

これをご覧の皆様には本当にお薦めさせていただきたい方でしたし、私も次回以降は必ず依頼をさせてもらうつもりです。

ご参考になれば幸いです。

依頼内容

ロサンゼルスの観光案内・写真撮影の案内をお願いしました。