ホーチミンでインターン

現在、ベトナムへは大変多くの日系企業が進出しており、これに連動してインターンシップ制度や現地採用などを取り入れる企業も増えています。ただ、決定的に双方向の情報が不足しており、貴方の様に海外に出てみたい！と考えている方にとっては初めの一歩が難しいでしょう。だからこそ仲介業が成り立っているとも言えるのですが・・・個人的には現地事情を分かってしまうと「なんて無駄な事してるのかな？」と感じてしまいますが、双方向での情報が不足しているのですから仕方ありませんね。
私の知る限り、現在インターンシップを取り入れている企業は多種多様になっています。多くはIT系、食品をはじめとした農業系、建設系など、大手よりは中堅や小規模な企業が多く、探せばかなりあると思います。待遇も様々ですが、基本的にインターンシップは行く側からすると自分が海外経験を積む為のプログラムですから諸経費は持ち出しになります。企業側からすると、費用対効果より日本の物差しでは計れない可能性を期待しての事ですから。また「給与」という形ではなく「報酬」という名目で支払われることが多いようです。住居費などを企業側が用意又は斡旋してくれる場合など、待遇面は企業によりまちまちです。ビザに関しては多くは3ヶ月のビジネスビザを取得し、これを更新しながらやっているようです。手続きはさほど難しくないので心配いりませんよ。
まだまだ説明できる事はありますが「海外に出たら、自分の目で見て、自分の足で歩いて、自分の感覚で捉えて、全ての事は自分の意思で決める」事が絶対的に必要で大切な事ですから、ネットで調べて、躊躇わずにどんどん自分でコンタクトを取ってやり取りをしてみる事をお勧めします！
日本に住んでいる皆さんが考えている以上に海外へ出るとハードルがぐっと低くなって、日本では絶対に知り合えないような人と簡単に交流が持てたりするものです。もちろん、それは貴方が自分で一歩前に踏み出せばの話しです。
これが海外経験の第一歩です。これが出来たら後は簡単ですよ。
その後で、もっと具体的に "知りたい事が分かってきた" ら、いつでもコンタクトしてください！
YOU CAN DO IT WHATEVER YOU WANT !!!!
SKY'S ARE BLUE !!!!
GOOD LUCK !!!!

2016年4月5日 14時30分

この回答への評価

★★★★★

spikeさん
具体的なご説明ありがとうございます。
非常に参考になりました。
インターンは主体性が必要ですね。同感です。
今回は一気にまとめて現状がどうか、把握したかったため質問致しました。また、ご相談させて頂くことがあれば、ぜひお力お借りできると幸いです。ありがとうございました。

2016年4月6日 14時0分