もっと教えてロコのこと！SORA_KAZEさんに質問しました

あなたの趣味は何ですか？

Road Tripが大好きなので、家族と一緒にロングドライブでいろんな土地に出かけます。でも、最近は子どもも大きくなってきて、友だちと旅行に行ったりするようになったので、ちょっと寂しくなってきました。それを打開する秘策を考えているんですが、子どもたちと一緒にバスをキャンパーに改造して・・・そしたら、またしばらくは子どもたちと一緒に旅ができるかなぁ(^^)

あなたの特技は何ですか？

日曜大工とWebデザイン制作かな？　あれ？これ特技なのかなぁ笑　でも、もの作りが好きなんですよねきっと。

好きな映画はありますか？また最近見た映画でお勧めは？

トムクルーズやジョージクルーニー主演の映画好きです。スカッとするのが好きかも。あとはスリルのあるアクションものの007とか。

好きな本は何ですか？また最近読んだ本でお勧めは？

本を読まないんですよ。読むべきだよなぁと思いつつも。

好きな音楽は何ですか？また最近聴いた音楽でお勧めは？

南国に合うレゲエやサーフィンのジャンルに合う曲なんか好きですね。車の中でも家の中でもいつも音楽流れてます。あと、まったりな時間帯はボッサも。

好きなスポーツは何ですか？応援しているチームや選手は？

子どもの頃はサッカーをやってたんですけど、大人になってからは感染とか応援とかにも興味がなくって、やってもいなかったんです。ところが、息子がタイに来てからサッカーに目覚めて、今ではプロも目指して頑張ってる姿見てて、唯一応援してるチームといえば、息子の所属するチームですね。子どものおかげで、ほんの少しだけ、運動やエクササイズやって、たまになんちゃってフットサルにも参加できたりできなかったり笑

現在住んでいる都市以外で海外居住経験はありますか？

まだ独身の頃に、仕事の関係で中国上海に２年ほど。

出身地や出身校、子供時代のことなどを教えてください。

出身は長野県の信州木曽。小学校３年生まで高原の牧場主の息子として育ちました。その後は岐阜県で過ごし、18からはあちらこちらを彷徨いながらノマドな人生。

あなたの街（お住まいの都市）の魅力を教えてください。

タイの西側、マレー半島の付け根で、半島に伸びる山脈を境に隣のミヤンマーと隣接するプラチュアップキリーカーン県は、タイの中で最も細く長い形状をしてて、その県の中で最も栄えてる都市がホアヒンです。

バンコクに近いビーチリゾートとして有名なパタヤと並ぶ２大リゾートの一つなのですが、タイの裕福層や家族連れの旅行者は、ほぼ確実にパタヤではなくホアヒンに遊びにきます。日本でいうところの東京に対する湘南江ノ島界隈の立ち位置がホアヒンです。

最大の理由は、パタヤや他の歓楽街のような、いわゆる大人の遊び場が無く子どもの教育上の問題も無いことや、出会いの街ではなく、出会って付き合って恋人や家族になった人たちが遊びに行きたいビーチリゾートという立ち位置になるからだそうです（あくまでもバンコクに住む裕福層の友人たちの意見です）

ホアヒンがそうなった由縁もあります。それは、この土地がタイ王国の王族の保養地として古くから栄えたビーチリゾートだったということです。そのため、気品があり、落ち着きがあり、穏やかな人たちが暮らす土地になったのだそうです。確かに、パタヤのようなガチャガチャ感がなく、どのリゾートよりもゆっくり時間が過ぎていく空気感があります。

また、お隣ミヤンマーと国境を隔てる山脈は、六甲や鈴鹿の山脈のような役割をしているようで、その西側に広がるアンダマン海から流れ込む湿った空気は、ミヤンマーで雨を降らしたのちにタイのタイランド湾に常に風を流し込んでいるので、全国で最も気候が安定してていつもそよ風が吹いてる、タイでは珍しいほど清々しい空気の土地というのも要因の一つだと思います。

なのに、ほとんど日本では知られていなくて、実際にホアヒンに住む日本人は数えるくらいしかいません。ヨーロッパをはじめとする西洋人がたくさん暮らしているので、治安がとても良く、学校や病院などのインフラやスポーツやエクササイズのアクティビティーも豊富な穴場のビーチリゾートです。

子どもたちが通う学校も、これぞ本当のインターナショナルな環境というくらい様々な国籍を持つ子どもたちで溢れています。牧歌的で落ち着いた雰囲気は、タイのその他のリゾートにはない住み心地を提供してくれます。感覚的にいうと、タイが好きでアジア蔑視のない西洋の街に住むような優しく笑顔の溢れる土地です。

子どもたちは、ヨーロッパのたくさんの国々の友達ができて、日本では考えられないような学生生活を楽しんでいます。基本はタイはブリティッシュイングリッシュのインターナショナルスクールが多いですが、アメリカ出身の先生もいるし、オーストラリアやフィリピン、南アフリカなど、その国ならではのお国訛りの英語が飛び交っていて、訛りを気にすることもなく、たくさんの国の習慣や価値観に触れ合うことができる環境がここにあります。

それはまさに私たち親が、子どもに与えてあげたかった環境だったので、この土地が心地良過ぎて最高に満足できる場所として心からお勧めしたいです。

その他、メッセージがあればどうぞ。

ちょっとした旅行として訪れるのもサポートすることができます。
でも、一番は、子どもさんの育児環境や教育環境なども考えた移住や半移住をご検討されてるご家族様に有用なサービスを提供できるのが特徴だと思います。
また、お子さまにサッカー留学を体験させてあげたいご家庭にもぜひと思っています。
ヨーロッパに直接乗り込むには相当な覚悟が必要ですが、ここならヨーロッパと変わらないトレーニングメソッドの中でいろんな国籍を持つ子どもたちと、日本語以外の他言語（英語、フランス語、タイ語など）を浴びながら体験を積むことができるので、世界を目指す第一弾ステージとして最適な環境を提供できます。しかも近くて安い！(^^)