- おすすめのお土産
おすすめ度:★★★★★
エシレのバター (Échiré)
ルクセンブルクのMONOPRI(フランスのスーパー)で遂に発見しました。
エシレはフランスの超有名発酵バターです。
東京の丸の内にこの店の専門店があり、ここのバター...
今年9月から、言語学校に通いながら中東問題についての卒論研究の為にドイツのアーヘンに来ています。
滞在期間は約半年間で、その後は東京で大学生活を再開します。
この留学前に、ヨーロッパ、アメリカ、アジアを20回以上旅行してきましたので、国の治安事情や移動手段など、それなりの知識があります。
おすすめ度:★★★★★
ルクセンブルクのMONOPRI(フランスのスーパー)で遂に発見しました。
エシレはフランスの超有名発酵バターです。
東京の丸の内にこの店の専門店があり、ここのバター...
さこさんの回答
去年から約半年間、西ドイツのアーヘンに住んでおり、ここ2ヶ月の間にフランクフルトとミュンヘンへ行きました。
たしかにここ3・4年の間にシリアやイラクからの移民は格段に増えたんですが、もともとドイツは移民国家でアフリカ系や中東系の移民が多く、最近特別治安が悪くなったとは感じません。
ただ、常に周りを気にかけ、夜は基本的に出歩かない、治安の悪い場所に近寄らない(インターネットなどで事前にチェック可能です)ことが最低条件です。地域によっては水商売が合法だったり、移民街のあたりは治安がぐっと悪くなることがあります。また、人の集まる場所、特に駅や電車、バスの車内、旧市街のマーケットなどでは盗難に注意が必要です。
また私が経験した実例を挙げると、フランクフルト中央駅で男が「自分は2人分のチケットを持っていて、君の目的の場所まで自分のチケットで連れていってあげるから君はチケットを買わなくていいよ。」とチケット売り場で話しかけてきました。しかしよくよく聞いてみるとその後男はその倍近くの金額を請求するつもりだったことがわかりました。また、それは1人ではなく駅全体でグループで行っているようでした(断るのにかなり時間がかかり苦労しました。私はその後しばらくその場所で人を待っていたのでよくわかりました。)。他の西ヨーロッパに比べるとドイツは比較的安全ですが、日本から出てしまえばどこでも盗難や詐欺にあう危険性が高くなります。くれぐれも気をつけるように娘さんにお伝えください。