ワーキングホリデー 地域選びについて
かすちゃんさん
こんにちは。ご閲覧ありがとうございます。
初めてのワーキングホリデーで、ネットで調べてはおりますが、現地の方の信頼できる情報が得られたら大変ありがたいと思い、相談させて頂きます。
12月前後を目安に、ワーキングホリデービザでオーストラリアに渡り、観光・就労を希望しています。ファームまたはホスピタリティで働き、セカンドビザの取得も検討しています。留学エージェントが多く、どの都市に行くべきか迷っております。
アメリカ等に留学経験があり、英会話はビジネスでなければ コミュニケーションには困らないレベルです。
<滞在目的:各都市に滞在し、気に入ったエリアがあれば永住権も視野に入れ学校進学も検討 & 観光>
○質問
①オーストラリアにて、アルバイト就労させて頂けるカフェ・日本食レストラン及び、留学エージェントが多く、治安が比較的良い地域はどの辺りがおすすめでしょうか?
(留学カウンセラーとして、エージェントにて ワーホリビザでアルバイトは可能なのでしょうか)
②またセカンドビザを取得する目的がある場合、地方で日本人アルバイトが雇用されやすいエリアがあれば、教えて頂けませんか?(アジア人差別が不安要素です)
③ワーホリ渡航者が多く、滞在先が見つかりにくいとネットで拝見し、ホームステイまたはシェアハウスどちらにするか迷っております。滞在費を安く済ます場合、どちらがおすすめでしょうか?
以上、長文で失礼いたしました。
お忙しい所、お手数ですがアドバイス頂けますと大変うれしいです。
よろしくお願いいたします。
2023年6月28日 16時52分
Sachiさんの回答
かすちゃんさん
ワーホリ楽しみですね: )渡航先はもう決まりましたか?
質問されたのが少し前になりますし、沢山返信をもらっているかと思いますが、私なりに返答したいと思います。参考になれば。
①
》その条件を満たすのは市内になるとおもいます。シドニーやメルボルンだとアジア人も多くなってきたので仕事探しには困らないかと。対アジア人に限らず人種差別はどうしても多少経験することはあるかと思います。ただ身体的に攻撃されることはなかなか無いはずですので大丈夫です。メルボルンは国際色豊かなので人々も受け入れてくれる感じでシドニーに比べると多少はましかもしれません。以前(5年+前)に比べるとかなり良くなった感覚があります。
人種差別というよりそれぞれの国と日本人の相性の良し悪しはあるきがします。
ワーホリビザで働くとなると6ヶ月の枠があるのでそれを了承してくれたり、給与の支払いで融通の利くエージェントが見つかれば働くのは可能なはずです。これまでに事務やオフィスなどで働いた経験があると優遇されるはずです。
②
》ファームなどは仕事がハードですし言葉も荒めです。ただ農家の人によって違うのでなんとも。ワインのブドウピッキングとかだと少しはましかもしれません。他イチゴ、チェリーは単価が高く腰も痛めないとか。
③
》地域にもよりますが、安く住ませるならシェアハウスです。最近はすべての物が高騰しているのでホームステイもシェアハウスも空いているスペースを有効活用しようというのが基本で、条件良くて安いところは見つかったらラッキーだと思います。とくにコロナ以降は不動産も高騰したり、需要に供給が間に合わず家を買うも借りるも難しかったですが最近は少し落ち着いています。シドニー、メルボルンの市内近郊の家賃はどうしても高いです。ただ交通費に時間とお金をかけなくて済むのはプラスかと。カフェなどで働いて人脈ができてきたら友達を通してシェアハウス先をすすめてもらうのが安心で確かかもしれません。シドニーやメルボルンだと日本人コミュニティがかなりあるので難しくないと思います。ケアンズも日本人多いですが、仕事が少ないです。アデレードは日本人が極少で、仕事も2大都市と比べると少ないですが最低賃金がかなりいいです。私自身ホームステイの(又シェアメイトも)募集をしていますが、食費や調理の手間、光熱費、又手数料をマイナスされる分多少高く設定します。
シェハウスはピンきりですがシンプルに家賃(光熱費含むor割り勘)だけで、食費を節約できるのであればそっちの方が自由度もあっていいと思います。色々な人とも繋がれて情報交換できたり、人生経験も濃くなる気がします。
ポイントだけおさえて、あとは飛び込んでみるのがいいと思います。オーストラリアはなかなか計画通りにすすみませんし 笑
2023年8月10日 15時38分
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