Rie884さん

子どもの療育について

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Rie884さん

こんにちは、初めて質問させていていただきます。
内容は、台中市で子どもの療育を受けられるところをご存知ないか?ということです。

来年3月に台中市に引っ越す予定のものです。
現在6歳(2019年度に小学校入学予定)の男児がおり、発達障害と診断されています。
医師から療育を継続するようにとアドバイスを受け、インターネットで探しておりますが、外国人の受け入れや年齢などの条件等がわからず行き詰まっている状態です。

何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

2018年9月25日 15時12分

nozochanさんの回答

タイチュウ(台中)在住のロコ、nozochanさん

Rie884さん nozochan@台中です。
ご照会、ありがとうございます。台中には台中特殊教育学校という学校があります。
http://www.tcspe.tc.edu.tw/ischool/publish_page/0/
場所は、台中の中心部にほど近いところで、周りの環境は高級住宅街の中なので抜群です。校庭も広くてきれい。
これが貴方のニーズにぴったし合っているかどうかは分かりませんが、まずは上記のサイトに入っていただいて、ご覧いただければと思います。中国語ですが、大体のところは分かると思います。これがお子さんの病状に有っていそうなら、行って直々に聞いてみることは可能です。私はまだまだ中国語が片言程度。片言中国語、日本語、英語、筆談のチャンポンになりますが、まずは聞けると思います。

台湾は老人や障碍者、その他の弱者に対して、大変思いやりのある国。きっとご希望に添える教育をしてくれると思います。あるいは、そこで受け入れ不可の場合には、別のところを紹介してくれると思います。ご関心があれば、お子さんの具体的病状や貴方のご希望など詳細データとともに依頼してください。

2018年9月25日 22時6分

この回答への評価

Rie884さん
★★★★★

ご回答ありがとうございます!
日本語での会話もちょっと怪しい息子なので、現地の特殊学校で中国語の授業についていけるか不安もありますが、選択肢が増えて心強いです。

そして、弱者に対して思いやりがあるというお言葉、心が軽くなりました。
実際のところ生活する上で心配だったのは周りの環境の方だったのかもしれないと気付かせていただきました。
もう少し気楽に考えようとおもいます。

また何かありましたら相談させて下さい。

2018年9月26日 9時20分

追記

タイチュウ(台中)在住のロコ、nozochanさん

弱者に対する当地の人の思いやりは、半端ではありません。実際、私がバスに乗れば、即、誰かが席を譲ってくれます。バスにはよく車いすの人が乗ってきますが、バス停で車いすをみたら運転手は即降りてきて、ドアにスロープを取り付けて乗車を手伝っています。降りる時も同様です。この時、乘客は厭な顔一つせず、必要な場合は手伝っています。ある時は、盲導犬を連れた盲人が一人でバスに乗ろうとしてバス停で待っていました。その時、その盲人は乘っては来ませんでしたが、盲人が一人でバスに乗って移動しようと思うほど、当地のバリアフリーは進んでいるものと理解しました。当地では、駅でも、デパートでも、観光地でも、レストランでも、車いすの人とたくさん出会います。当地のバリアフリーは、単にスロープの設置などのハード面だけではなく、ソフト面(人々の弱者に対する思いやり)でも、日本よりははるかに進んでいるように思います。
昨日、あれからこの学校のホームページの入って見てみました。その結果、どうもこの学校は幼年児の部と、高校生の部しか無いみたいですね。でも、行って聞けば、貴方のお子さんを受け入れてくれる学校を紹介してくれるに違いありません。よろしければ、行って聞いてきますので、お名前と年齢、病名など、差支えなき範囲にてお知らせください。もちろん費用などは請求しません。それと、どこに入られるかは後の話として、一度、台中の街を見にお出でいただくのが良いかもしれませんね。

2018年9月26日 13時13分

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