メキシコでフリーランスで働く場合

メキシコにはフリーランス用のビサはなしで、どこかに所属し、そこが身元保証する形で就労ビサは比較的簡単に撮ることができます。

私の住んでいるケレタローにも、州立大学の外国人向けスペイン語で来られた若者が、まったくのスペイン語知識もない状態っで入学、半年以内にほとんどの人が仕事を見つけて居ついており、毎週金曜日に80人ほど集まって、仕事先・就労ビサなどの情報交換をしています。

まず、メキシコで賃金を受け取るには、SAT（大蔵省税務局）でRFC（納税者登録）をする必要ありで、RFCの無い者にしはらうと否認経費で同額の税がかかるので、単発・少額でない賃金を貰う仕事には必ずRFC番号を要求されます。

就労ビサは毎年更新で、前年度の納税申告書の添付が必要。

どこの街の語学学校かは存じませんが、かなりの数の日本人若者が語学学校で学んでおり、そのまま居座っている者も多数、そこでもかなり正確な情報は取れると思います。

2018年4月21日 1時35分