mizutama77 さん。
初日は午後にクスコ着ということですが、あまり遅くならないようであれば、その日のうちにオリャンタイタンボまで移動しておくことをお勧めします。(クスコからオリャンタイタンボまで約2時間)

理由は2つあります。
1.オリャンタイタンボはクスコよりも標高が低く、初日の宿泊でも体に負担がかかりにくいです。
2.雨季の時期はクスコ発の列車はありません。クスコからのチケットを買った場合、鉄道会社が用意しているバスでオリャンタイタンボまで移動することになります。それならば、オリャンタイタンボに泊まっていた方が、電車の選択肢も増えますし、起床時間も少し遅くできます。

ワイナピチュ登山などを希望されない場合、マチュピチュ観光は1日でも大丈夫だと思います。是非もう一日はクスコ周辺の観光もお楽しみください。

時間指定のチケットについて。
チケットに記載されている時間になるまで入ることは出来ませんが、時間を過ぎている場合(MAXで4時間程度)には問題なく入れてもらえると思います。
列車到着から1時間後くらいの入場券が良いのではないでしょうか。2時間以上時間をとっても、早く着きすぎた場合、入場まで足止めを食らう可能性があります。

以上お役に立てればと思います。

mizutamaさん

こんにちは。

クスコの空港からのタクシーは、大きくわけて3種類あります。

1.空港オフィシャルのタクシーは、荷物ピックアップのすぐ隣で契約可能です。料金表があり、クスコ市内まで50ソル前後(15ドル前後)の料金がついています。

2.到着ゲートから外に出ると、沢山の運転手がタクシー！タクシー！と声をかけてきます。料金表はなく、交渉次第です。15～30ソル程度まで幅があるので、頑張って交渉しましょう。

3.この運転手たちをかわしてさらに進むと、空港までお客さんを送ってきたばかりのタクシーが何台か停まっています。帰りもお客さんを乗せていこうと、運転席から直接声をかけてきます。彼らは駐車料金を払っていないので、比較的安く交渉可能です。市内まで10ソル(3ドル)程度です。
ただ、ここは長く停車できないので、上手くタクシーを捕まえられるか、タイミング次第です。

クスコの中心部は、狭い道や一方通行の道が多いです。地図では近く見えても、遠回りが必要で、その分料金が上がることもあります。
乗車前にしっかり目的地を確認し、料金を交渉しましょう。

オリャンタイタンボまでの移動ですが、calle pavitosという所から、乗合タクシーが出ています。15ソル×4名で60ソル確保できれば出発します。
1人で60ソル払えばチャーターも可能です。

ホテルなど、市内の他の場所からタクシーを取る場合には、提携先のエージェント次第となりますので、相場をお教えすることは難しいです。

ペルーは、日常相場と観光相場に大きく差のある国です。
どんなサービスを利用するのか、時間やお金と相談して、無理のない移動手段を選んでくださいね。

以上参考にしてください。

こんにちは。
今はペルーにいないので、少し古い情報になりますが、私が旅行会社で働いていた時の日程の組み方をお伝えしますね。

①仰る通りで、ポロイ駅から列車が出るのは乾季だけです。
雨季はクスコ市内のワンチャック駅～パチャル駅までのバス送迎がついた列車チケットが販売されます。
雨季運行と乾季運航の切り替え時期は、その年によって異なるので、perurailのサイトなどでご確認ください。

②確かにポロイ駅が1番近いのですが、ポロイ駅発は早朝しかないので、空港に到着してそのままポロイ駅へというプランは現実的ではありません。
(ちなみに、上に書いた雨季限定バス送迎付きの列車も、早朝出発です。)
クスコや、より標高の低いオリャンタイタンボで1泊し、翌日朝一の列車でマチュピチュへ向かうことをおすすめします。

③マチュピチュ遺跡へのバスチケットは、クスコかマチュピチュ村で買えます。
ただし、チケットを持っていても、バスに乗るための列が長いので、混雑を回避することはできません。
もしも2人以上で旅行されるなら、ひとりが待ち列に並び、もう1人がチケット買いに行くという手もあります。

コロナが落ち着いて、マチュピチュに行けると良いですね！