植物種子の海外輸出について
GreenHouse_5963さん
植物種子の海外輸出についてご存じの方がおられましたら、教えてください。
タイに在住のロコの方から、「植物種子を日本へ輸出するのには、タイ政府の販売許可を持った業者から購入した種子でないと、植物検疫を受けることは出来ないし、輸出も出来ない」と聞きました。これは本当でしょうか?販売許可と輸出許可を誤解しているのではないでしょうか?
タイでは個人で栽培して採種した植物種子を海外に輸出できないのでしょうか?(販売許可のある業者から購入していないので)
根拠となりそうなタイ政府のWeb記事のURL等教えていただけると助かります。
2018年12月7日 11時30分
シゲハルさんの回答
政府の官報は、タイ語なので我々では分からないと思います。過去に聞いた話では、個人で植物を持ち帰る為に植物検疫を受けて証明書を持って日本の空港で検疫をパスした方がいらっしゃいますので、誰でも検疫所に持ち込めると思います。貴方の情報では良く分かりませんが、1回ぽっきりの輸出では無くて、ビジネスにしようとするなら別の制約があります。 日本でも同じですが、会社には業務を定めた定款があり、それを逸脱したビジネスは出来ません。 輸出入の事業もライセンスが必要です。ライセンスには、何を輸出するのか詳細に決められており、それ以外は扱えません。 上記のロコさんは、その事を言いたかったのかもしれません。 タイから定期的に物品を輸出し、それに対する対価を海外送金で受け取るならそれなりのきっちりしたビジネスパートナー(会社)が必要となります。そのビジネスで儲けたお金は、日本・タイの税務署に法人税として納める義務があります。 1回きりで、個人でハンドキャリーするとかDHLで送るなら証明書を取得して添付すれば可能だと思います。 何回もすると脱税を疑われますよ。
2018年12月7日 13時30分
この回答への評価
回答ありがとうございました。
参考になりました。
2018年12月7日 14時45分
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