Lohasbentさん

英語又は日本語ができるベトナム人のエンジニアを探します。

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Lohasbentさん

先週からベトナムに来ました。
英語又は日本語ができるベトナム人のエンジニアを探して採用する活動を行います。
探し方・もしくは日系にかかわりなく人材紹介を使われた経験や知識なんでもあれば、教えてください。

2022年6月12日 18時12分

Kiyoさんの回答

ホーチミン在住のロコ、Kiyoさん

当地で15年以上 採用をしてきました。
エンジニアの場合、複数の人材紹介会社に同じ条件で募集をかけて、出来るだけ多くの人と会い、資金と指導者と教材に余裕があれば多めに採用して、試用期間内で見極める。これがリスクを抑える基本だと思います。(運と縁なので)

貴兄が文系であれば、専門領域の面接は「二次面接」としてオンライン形式など日本側の支援をもらうこともお勧めします。(知っている ⇔ 出来る をみるために)
離職のリスクを抑えたいなら、故郷(親の居場所)と家族構成、年齢や将来のことをズバリ聞いても(当地では)問題ありません。また、本人がやりたいことと会社側が提示し或いは求めることとのマッチング率も影響します。エンジニアの場合、自分のスキルを延ばしたい&拡げたいということが、給与の高低よりも優先する場合があり、いくら給与が良くても、入社後、学びが少ないと思うだけで辞めます。特に若い人は「我慢=機会損失」と考えます。

・機械系、電気系、IT系、開発系、品質保証&試験系など、それぞれ特徴があり、傾向と対策も異なります。

・北部(ハノイ市)や南部(ホーチミン市)とそれ以外でも 傾向と対策は異なります。

・日本語話者のエンジニアは少ないです。(理系に文系の能力を求めることなので)

箇条書きにしても話が尽きないので、この辺りで。。。

いずれにしても、人との出会いは「運と縁」なので、粘り強く、頑張ってください。

2022年6月12日 21時25分

この回答への評価

Lohasbentさん
★★★★★

早速ありがとうございます。日本ではできない質問ができるということは、大きな学びでした。まずは、出会いの数を増やすことにトライしてみます。
また、お客様の会社で、長年働かれているベトナム方々もおられるようなので、その人たちが、何故続いているかも聞いてみたくなりました。

2022年6月12日 22時2分

追記

ホーチミン在住のロコ、Kiyoさん

お役に立てて幸いです

2022年6月12日 22時18分

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