12月31日のみほさんの案内終了後は、カウントダウン会場のテラス席に向かい夕食を食べました、我々もそうでしたが町中の皆さんノリノリでとても楽しい夕食でした。
一旦ホテルに帰った後、11時半頃から再度街に繰り出し、カウントダウンの花火を見にゆきました。
おそらく1000〜2000発位は花火が上がったと思われ、10〜15分ずっと花火を見ていました。
翌元旦は街が静かだったのでホテルを出た時は心配したのですが、観光客相手の店はほぼ開いており、苦労することなく観光や食事もできました。
大聖堂(カテドラル)やその近辺の寺院・修道院を探索しましたが、28番のトラムが長蛇の列だったので、みほさんを見習って全て徒歩で移動しました。
この辺りは裏路地の宝庫でとても興奮しましたよ、これもトラムに乗っていたら見つかられなかったかもしれないものなので、徒歩での移動は重要だと実感しました。
そして、カテドラルから徒歩で移動し、なんと2日目の昼食を食べたみほさんオススメの修道院のレストランを再訪しました、元旦も営業していましたよ。
とても楽しい旅行でしたが、後日談を一つ。
みほさんは僕が食欲が無いのを気にされていたと感じています。
本当に僕は1日1食しか食べないのですが、それでも休暇中は1日2食程度とケーキ位は食べるので自分でもいつもと比べると少し食欲が無いなと思っていました。
特に日本人に合うポルトガル料理なのに、この旅行中は少し食欲が無いなと自分でも感じていました。
その原因がわかったのが、大晦日の晩でした。
なんとみほさんと別れてホテルに帰った後、悪寒戦慄が出現し、ベッドに潜り込みガタガタと震え始めたのです。
持参の風邪薬を服薬し症状は落ち着きましたが、5−6時間毎に同様の症状が出現し、以後帰国するまでこのような調子が続きました。
特に飛行機に乗っている最中にはとても具合が悪くなり、一時はこの先どうなるのだろうと思うくらい気持ち悪くなりました。
つまり、みほさんが心配していた僕の食欲の無さの原因は、風邪だったのです。
1月10日現在もまだ風邪を引きずっており、完全に風邪の時の鼻声と、ひどい咳が続いています。
みほさんも風邪に注意してくださいね。
インタビュー
みほ
ポルトガル、リスボンに15年住んでいます。
直行便のない日本から、はるばるユーラシア大陸の最果てポルトガルまで来られる皆さんの為、少しでもよいご滞在のお手伝いができれば嬉しいと思い、ロコに登録しました。
リスボン市内は公共交通機関が縦横無尽に発達しているので、基本的に現地の人達と同じようにメトロやバス、路面電車を利用して観光します。
定番観光スポットはもちろん、ショッピングやレストランでの通訳アシスタント、インスタで見つけたあの場所!へのご案内や地元の人達に人気の穴場スポットなどご紹介いたします。
(入場料金が必要な観光施設内や博物館等には同伴いたしませんので、ご自由にご自分のペースで思う存分見学できます。)
また長期滞在をお考えの方、学校や下宿先などの下見、各種書類作成のお手伝い等も承りますので、お気軽にご相談ください。
「常に相手の立場に立って」をモットーに、皆様との一期一会の出会いを大切にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
- 居住地:
- リスボン
- 現地在住歴:
- 15年
- 基本属性:
- 女性/40代
- ご利用可能日:
- 空いている日ならいつでも
- 使える言語:
- ポルトガル語、日本語
- 職業・所属:
- 個人観光ガイド、翻訳&医療通訳同行、留学生サポート、バイヤー(物品代理購入)等々
- 得意分野:
- 個人観光ガイド、翻訳&医療通訳同行、留学生サポート、バイヤー(物品代理購入)、在住者ならではの穴場スポット&絶景スポット、ポルトガルらしいお土産探し、街歩き(よく歩きます)、ローカルフード
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