バンコクでのロングステイを考えています
aomeさん
12月初旬にバンコクに行く予定です。
いずれバンコクでロングステイを考えているのですが、12月2日夜か、12月3日終日でロングステイについてのお話が伺えればと思っております。
また観光や食事、マッサージなどについても案内いただければと思っております。
ではよろしくお願いします。
2016年11月17日 16時32分
Kishow.coさんの回答
タイでのロングステイの資格は年齢50歳以上からで、銀行預金残高が80万バーツ以上が第一条件です。日本のタイ大使館で申請したはいいもの、こちらへ来て気が変わったり、日本へ帰りたくなったりする場合と、日本からの申請はかなり厳しく、時間もかかりますので、ノービザで観光でこられてこちらで申請されることをお勧めいたします。ただし日本からは申請に必要な書類を英文版を作成され持参されなくてはいけません。こちらへ来て住まいを探し、ストレスのなさそうな生活がおくれると判断されてからでもロングステイの申請は遅くはありません。
私は十年いますがいつも日本とのギャップに苛立ちを感じます。会社の辞令なら社員として我慢しなければなりませんが、起業のために着たから余計だと思います。それにいつまでも日本人でいたいですからね。
こちらにきても日本人同士の付き合いばかりでは意味がありません。タイ人を理解し慣れることが必要です。常識が違うのでこちらが引いて我慢することが多くなります。こちらで現地人と抵抗や喧嘩しても警察すら味方してもらえないことが多くあります。(多数体験済み)
証拠がなければ何一つ信用してもらえません。裁判でもするようなら時間が勿体無いだけです。でもトラブルに巻き込まれたり起こしたりしなければスッゴイ楽な国です。
観光はタイ文化、寺院や古都巡りが一般的ですがこれはガイドブックを参考にして周り、私は衣食住の生活に密着した場所をお勧めします。日本と同じ条件ではありませんがほぼ近い生活がおくれます。タイ人と触れなければタイ語も覚えられませんので不便を感じます。観光地慣れしているところは英語が通じますが、以外はタイ語です。最低話せないと買い物、移動、要求に対応してもらえません。
タイはショッピングは楽しい国です。小物やアクセサリー、ブランド品、アート品、スーツやドレスのオーダーメイドも充実しています。
食は日本ほど美味しくありませんが各国の料理が楽しめるようになりました。レストランに伴い各国の村ができてます。
専門的な買い物は逆に一箇所しかないので迷わず便利です。例えば電気街は秋葉原のような。
最近はレクリエーション施設もいろいろ出てきてスケートやスキーも楽しめるようになりました。
穴場なのはショールームや展示館、植物園や果物園、旧日本軍が作った防空壕等。
マッサージはピンきりです。私も以前はスパを経営していましたので学校へ通いましたし、各地のマッサージ店へ行き技術と施術士を探し回りました。有名店でも施術士がイマイチな店は数あります。自分にあった店を探せたらいいですね。どこへいっても安いので毎日店を変えて回ってもいいですね。
贅沢をしなければそこそこの生活を永くおくれます。そこに着目してこられる方が多いようです。また刺激を求めたければそれなりに楽しめ、安静を求めたければ自由でいられます。
最後に私はいつでも時間の調整がつきますのでご案内できます。
2016年11月21日 2時42分
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