こんにちは。
自分がよく使う空港からの行き方は2通りあります。

※ビルや商業施設の階数表記について
表記が日本と異なるので注意してください。
1階=GF(グランドフロア)
2階=1F , (or MFメインフロア)※MFがないところもあります
3階=2F , (or 1F※MFがあった場合)
4階=3F , (or 2F※MFがあった場合)

①電車
スワナプーム駅→パヤタイ駅→プロンポン駅→歩き

スワナプーム空港からAirport Rail Rink線に乗って、Phaya Thai駅に行きます。
一度改札を出る形でBTS Sukhumvit線Mo Chit行き乗り換えて、PhurongPhong駅で降ります。
そこから、歩いて5分くらいです。
通勤時間帯に大きな荷物があるとちょっと乗り降りが大変ですが、道路のように渋滞もなく確実に目的地までたどり着きます。
プロンポン駅のホテルへ向かう降り口にはエスカレータはないので、駅直結のデパート(エンポリアム)に入ってエスカレータを使ってGFまで降りるのは便利かと思います。

②タクシー
空港のスワンナプーム空港には３種類のタクシーがあります。
リムジンタクシー、パブリックタクシー、白タクです。

一般のタクシーはパブリックタクシーで乗り場は1Fにあったはずです。
※到着フロアーは2Fなので、エスカレーターを利用して1Fに降りて下さい。
外に出ると『public taxi』チケット発行の機械が有ります。
ボタンを押すと数字の書かれたチケットが発行されます。
並んでるタクシーの頭上に電光掲示で番号が表示されてますので、その番号のタクシーに向かってください。
運転手は当たり外れがあります。
英語が分からない運転手もいるので、事前にプリントアウトしたホテルの名前と電話番号を用意しておくといいと思います。(英語、タイ語ならよりベター)
運転手がホテルを知らなくても、その電話番号を指させば運転手がホテルに電話して行先を確認することが多いです。
乗車すると運転手によっては『モーターウェイ？』みたいな感じで聞いてきます。
高速を使うかどうかみたいな感じです。
聞かれずに自動で高速を使う運転手もいます。
いずれにせよ、高速を利用したほうが早いですし確実です。
高速代はゲートを通る時にその都度、運転手に渡します。
100バーツくらいあれば足りた気がします。
なので、乗車したら100バーツはすぐに出せるようにしておいてください。

こんな感じでしょうか。

自分は英語もタイ語も全然なので何回か出張していた時に徐々になれましたが、メーターを回さないタクシーも多いです。
本当なら空港からアライズホテルまで250~300バーツで着きますが、だいたい言い値で500バーツって言われます。
そこはお任せしますが、値切っても400バーツくらいです。
だいたい発車したあとに言ってくるので、降りるに降りられない状況で、なおかつ知らない土地ですから言われたままになりがちですが、400バーツならチップ100バーツ払ったと思えば損した気にはならないかと思います(笑)

とにかくタクシーは日本と違い『乗せてやってる』感が強いです。
バンコク市内でも乗車拒否は当たり前です。

あと、こちらに来てからの移動でタクシーの運転手に地図を見せるのはあまり意味がありません。
タイ人の方は地図が読める人が少ないです。
観光地などは有名なところは大丈夫ですが、あんまり知らないようなところへ行く際は、最寄の大きな建物や、通りの番号などを言って近くまで行ってから細かい指示が出せれば目的地までたどり着けます。
あとは近くで降りて歩くか。

お気を付けておこしください。

こんにちは。
わたしの個人的な見解です。

BigC(ホームセンター)やチャトチャ市場(バンコク市内の有名なマーケット)ではよく植物の販売を見かけます。
盆栽というよりはガーデニング屋さんに近いでしょうか。
小さい鉢に植えられ吊り下げられたものもよく目にします。

ネットで少し検索しました。
↓↓↓盆栽に魅了されたタイ人による、タイでの盆栽ビジネスについて
http://www.stib.jp/mogitate/2017/04/thaibonsai.html
↓↓↓Facebook BONSAI KOEN
https://www.facebook.com/Bonsai-Koen-Thailand-633289190029750
↓↓↓『Thai bonsai』Google検索
https://www.google.co.th/searchq=thailand+bonsai&oq=thailand+bonsai&aqs=chrome..69i57j0l5.1808j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8

それほど盛んに行われてる印象はありませんが、最近、タイ人の最低賃金も上昇したり、VISAの緩和から日本に旅行するタイ人は多くなっています。
日本に対する憧れはあいかわらず強い傾向にあると思います。
上記のページにも書かれていましたが、富裕層につながりがあれば商売として成立するかと思います。

あくまでも個人的な感想ですが、タイでの盆栽ビジネスを行っていくうえで
・内容の充実したHP(タイ語、日本語、英語)
※育て方、販売PR、日本の盆栽情報など
・富裕層との人脈

あとは動植物の輸出入はなかなかうるさいと思うので、そのあたりに注意が必要でしょうか。
わたしのタイ人の知人にもタイでの盆栽事情を聞いてみます。

英語もタイ語も苦手なので現地サポートまでは難しいですが…もし、何かお役に立てるような情報があれば、また書込みます。

お気をつけてお越しください。