リスボンの聖週間&女性ひとりの宿選びについて教えてください
たっそんさん
はじめまして。当方、40歳手前のおばさんです。
リスボンは初めてになります。ご教授頂ければ幸いです。
今年の聖週間にリスボンに行きます。都合で聖金曜日の朝にはリスボンを離れるのですが、聖木曜日も何かしら催しは有りますか？
また、聖アントニオ祭のような盛り上がりになるのでしょうか？
実は、宿を取るのに出遅れて、予算内で自炊出来る施設を探すと、バイロアルトのアパートになってしまい、元々、女性ひとりで泊まるのには不安な地域な上、お祭り騒ぎになるようだとさらに悪化するか？騒音が凄まじいか？で、少々不安なのです。
もしも、女性ひとりにお勧めではない場合は、サントス近くかサルダーニャ駅近くのトイレ・バス・キッチン共同のゲストハウスにしようと思っています。宿選びのアドバイスを頂けますでしょうか？
また、食事についてですが、カウンターで気軽にお酒と共に食べられるお店は充実していますか？スペインのバルのようなイメージです。
そういうお店（地元の人が気軽にに飲み食いする大衆居酒屋）が充実しているなら、バイロアルトに泊まるのは良いかな、とも思っており、こちらもアドバイス頂けたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
2016年3月7日 11時33分
ヒロさんの回答
たっそんさん、
リスボン市での聖週間に関してですが、聖アントニオ祭とは異なるシチュエーションとなります。
（本当にお祭り騒ぎとなる聖アントニオ祭とは違い、カトリック教会などでの儀式などが執り行われますし、一般的なミニ休暇として、スペイン人を中心とした観光客で賑わいます）
ということで、バイロ・アルトはスペイン人やポルトガル人学生などで大変賑わいます。その点では、夜の顔が中心となっているバイロ・アルトですので、夜は「眠れない」かと思います。（お酒の勢いにまかせて騒いだりと・・・）
また、お食事処に関してですが、バイロ・アルトにはファド・レストランなどが多いですが、現在は「Tasca」（スペインでいうバルです）が再びブームとなってきておりますので、バイロ・アルト地区では見つけることが可能かと思います。（個人的にはグラサ地区やアルファマ地区が好きです。）
お宿に関してですが、グラサ地区でしたら、地下鉄のサンタ・アポロ―ニア駅から徒歩15分、市電の28番線のグラサ停留所から徒歩5分のところに観光される方々に家を貸している方を存じてますので、ご紹介することは可能ですが・・・
以上、よろしくお願いいたします。
2016年3月8日 4時51分
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