ロシア・サッカーW杯参加国、ドイツの現地事情を教えてください。
Yutakaさん
2018年6月に開催されるロシア・サッカーワールドカップまで、後4ヶ月程度になりましたが、参加国の現地事情に興味があります。
今回、参加国が日本を含め32ヶ国と世界中のサッカー大国が参戦してきますが、日本以外の国で、どれだけサッカーW杯が重要なイベントなのか、サッカー文化や意気込み、現地のサッカー事情など色々な現地でのW杯の盛り上がり状況を、分かる範囲で教えて頂けるとうれしいです。
1.地元国でのサッカー熱は日本と比べてどうでしょうか?
日本だとまだW杯の時以外だと関心が薄いような気がします。
2.地元で活躍?している日本人サッカー選手、サッカー関係者はいますでしょうか。
3.今回ロシアW杯の現地での順位予想、また現地の人が考える日本の順位は?
(そもそも、日本代表のイメージはどうなのでしょうか)
4.その他、現地ならではのW杯、サッカー関連マル秘情報があれば教えてください。
2018年3月5日 20時27分
ねこじじさんの回答
すでによく知られているとは思いますが、ドイツでは、チームスポーツとしてはサッカーの右に出るものはありません。小さな町にもクラブチームがありますし、一年を通して、ホームチームの試合は熱狂的なファンで溢れます。何度も優勝経験のあるW杯ももちろん関心の的ですが、ナショナルリーグ(ブンデスリーガ)、ヨーロッパカップなど、代表戦より、個別チームで戦うものの方が人気があるようなところもあります。
ドイツは、おそらく日本人選手が一番成功しており、数も多い国でしょう。香川、長谷部、岡崎などは全国的にも名前が知られていますし、それぞれの地元ではさらに人気があります。
優勝4回、準優勝4回のドイツについてはもちろん優勝狙いです。最低でも決勝という雰囲気でしょう。ドイツ代表のユニホームには過去の優勝回数を示す星が記され、これを5個に増やすのが目的です。日本チームには、ドイツで活躍した選手もあり、関心はあると思いますが、過去の実績からして、決勝リーグに出られたらOKというイメージでしょう。
ドイツのサッカー、およびサッカーの楽しみ方の一つの特徴は、戦術などを巡ってよく議論するというイメージです。試合の終わった後で、監督も出演して、コメンテーターや視聴者も参加して、今日の試合について徹底討論!みたいな番組があったりします。代表監督のレーヴも理論派ですし、有名選手もよくしゃべる人が多いです。
2018年3月18日 8時37分
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