コペンハーゲン在住のロコ、マユさん
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マユ

デンマーク人との結婚を機会に2008年からデンマークに住んでいます。8歳と10歳の男の子の母親ですので現地の子育て子供を連れてのご旅行にも対応いたします。現在はフリーランスで観光ガイド、通訳、視察アレンジ、仕入れサポートなどをデンマークで行っています。
趣味はグルメ、旅行、なので日本からのお友達をもてなすように一緒にコペンハーゲンを満喫できればと思います。フレンドリーなのでお気軽にお問合せください。

居住地:
コペンハーゲン/デンマーク
現地在住歴:
2008年6月から
基本属性:
女性/50代
使える言語:
英語、日本語 、デンマーク語
職業・所属:
観光ガイド、フリーランス、通訳、元添乗員
得意分野:
観光、グルメ、カフェ、デンマーク及びヨーロッパの旅行全般、トラブル処理、

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マユさんはこんな人!ユーザーから届いた評価

stanmore426さん
2023年10月14日stanmore426さん
評価

<はじめに>
滞在中、さまざまなトラブルが発生しましたが、当初お話しした金額を全額お支払いしましたので、忌憚ないフィードバックを述べさせていただきます。

<全体的な感想>
「コーディネイト」という業務としてはこれまでに受けた中で最低としかいうことのできない対応であり、今後は「コーディネイト」業務としてはお受けにならないほうがいいと言わざるをえないレベルです。

<上記の評価に至った経緯>
4日間でかつ終日、遠方への宿泊などハードかつタイトなスケジュールと拘束時間だったことは承知しており、それに対して最後までお付き合いいただいた点は感謝しております。しかしサービス内容としてはあまりにも問題が多く、また私を含めた滞在スタッフに危険が及ぶことが多々あり、正直なところコーディネイト料をお支払いするということが到底納得できないほどです。
また対人における態度としても看過できない点が数多く見られました。指摘したい点が数えきれないほどありますが、主となる問題点を下記にて記載いたします。

・運転について
予算の兼ね合いから、長時間のロケバスドライバーを雇うことが難しいと判断した際、マユさんから「私がレンタカーを借りて運転します。長距離でかつ大型車(9人乗り)の運転も可能」だということを受け、追加のお支払いで運転もお願いしました。これが最大の間違いでした。
レンタカーを借りて10分で路上の標識にぶつかっていました。滞在中、衝突やや一歩遅ければ乗客全員が命の危険を伴う事故に遭いそうなシーンが幾度となくありました。助手席に座っていたスタッフが間一髪「危ない!」と叫んでいなければ、本当に死んでいたかもしれません。また市街地であっても土地勘がなく、何度も道を間違えていました。スタッフが「ここ右です!」と話しても左に曲がるなど、左右盲の疑いがあると思います。ガイドの声を無視し、結果間違えたこともありました。
朝の集合に遅れたときがありましたが、路線バスとの衝突事故を起こしたそうです。車にも大きな跡が残り、マユさんの方で対応するといっていましたが、こちらの帰国後にレンタカー会社から問い合わせが来ました。

・コーディネイターとしての対応
これまでにロコタビを含め、様々なコーディネイターの方とお仕事をご一緒しました。これまでに問題があった方は一人もいませんでした。「この方にお願いしてよかった」と思う方ばかりでした。今回も依頼内容はこれまでと同様なものとなります。
コーディネイト業務としては、現地でのこちらのリクエストに対し可否の判断を含め、調整いただくのが基本だと認識しています。しかしマユさんはこちらのリクエスト(例:何時に⚪︎⚪︎に行きたい、など)に対し、ほぼすべての回答において、こちらの話を最後まで聞かずに遮ったり、「いや、それは〜」など否定的な返答から入ります。もちろんできないことはあることは承知していますが、この方の場合こちらのリクエストにどう答えるか、どう実現させるかより自身の私見に基づいた考えを述べてきます。コーディネイトという業務において、こちらから判断を仰ぐこともありますが、求めていない場合にも、余計な反応を返してくることがあまりにも多すぎました。そしてそのほとんどが、彼女の間違いでした。
また、現地に住む一般的な日本人在住者という印象で、特段ガイドやコーディネイターとしての知識や経験があると思えません。取材・撮影において有益な情報はほぼありませんでした。

・事前、現地での準備不足
コーディネイターという仕事においては滞在先などの情報を事前に調べていただくものだと思いますが、この方はそういった認識はないようです。具体的には訪れた先にトイレがあるか、昼食時の場合は近くに食事が取れる場所があるか、など。また行く先が事前に決まってるものが多かったのですが、事前にナビで調べることもあまりなく、同行スタッフにナビを都度お願いしていました。それはコーディネイターが当たり前のようにしてくるものなのでしょうか?こちらが撮影中忙しいにも関わらず、軽食を買ってくるなどの配慮もなく、むしろ隙を見てスタッフが買ってきた食事を、他のスタッフが忙しい中、奥にあるのをとってくださいと言いまっさきに自分だけ食べ始めていたのを見て驚愕しました。

・コーディネイター、一人の人間としての対応
あまりにもミスが多く、車から離れ、来た道を戻った地点にいたスタッフのもとに来て欲しい旨を電話で伝えたところ、来た道を戻るだけなのに道を間違えており、撮影の兼ね合いでこちらから急かす旨の電話をしても戻らず、最終的にこちらが戻りました。その際にこれまでの不備などについて指摘すると、それ以降最終日の最後まで終始拗ねた対応をしていました。こちらは少しでも冗談や和ませるような会話をするよう努めましたが、最後まで解消されませんでした。彼女の度重なるミスを指摘しただけでこのような未熟な態度しか出せなくなる人が、なぜコーディネイターやガイドといった業務を務めようと思うのでしょうか?最終日の夜、買い物をするためにスーパーに寄った際、駐車時に背面の壁に激突しましたが、「大丈夫ですか?」「ごめんなさい」といった言葉が一切なくただ黙っているだけでした。一人の人間として、あまりにも不誠実だと思います。レンタカーへの事故申請を滞りなく行って欲しかったので、スタッフ全員最後まで温かい対応を我慢して行いました。自分に非があることを少しでも考える心があれば、最終的に金額について相談が先方からあってもよかったと思います。
また、撮影の男性モデルがおそらくLGBTQの方で、雰囲気からそういったことがわかっていたのですが、「彼女はいるの?」「どんな子が好きなの?」などの質問を遠慮なくしていました。途中でスタッフが止めましたが、日本よりそういったジェンダーの認識が進んでいる海外で暮らしながら、そのような無配慮な振る舞いは問題があると思います。また僕はいなかったのですが、モデルに連絡先を聞いていたようだと他のスタッフから聞いています。モデルは本当に嫌な印象を持っていたようで、最後は彼女とは握手などすることなく立ち去って行きました。仕事を出会の場か何かと勘違いしているのでしょうか?取材先のお店の方にも一方的に話し込んだりして呆れ顔をしていたのも大変困りました。

上記のことから、マユさんは「コーディネイター」としての業務は今後お受けにならないほうがよいと心から思っており、また少なくとも他人を乗せた運転だけは絶対にされないほうがよいと思います。また、関係上クライアントであるスタッフに対して拗ねるといった、未熟な態度も一人の人間として、改めたほうがよいと思っています。こうした「コーディネイター」業務は口コミが重要で、ロコタビで選んだことに後悔はありませんが、もっと事前に検討すべきだったと猛省しています。今考えれば内容のすり合わせでなく場所の許可どりなど、彼女が行ったことがある内容を一方的に伝えたところで気づくべきでした。弊社ではマユさんをコーディネイターとして仕事を依頼したということを公表したくなく(弊社での仕事を彼女の実績とするにはあまりにも他人にリスクがあり、また責任も取れないため)、コーディネイター表記をしない判断をいたしました。

依頼内容

ファッション雑誌の撮影・取材コーディネイト
・事前での取材先へのアポイント
・撮影・取材における車の手配、運転
・通訳
・その他コーディネイターとして求められる作業(撮影など往訪先での対応)