Tok
- 居住地:
- ブルーデンツ市
- 現地在住歴:
- 2008年から
- 基本属性:
- 女性/50代
- 使える言語:
- 英語、ドイツ語、日本語
- 職業・所属:
- フリーランス(日本語教師、通訳)
- 得意分野:
- コミュニケーション、通訳、観光、商談
オーストリアに13年在住。現地の医療機関に勤務。日本語教師と通訳もしています。
アメリカの大学および大学院を卒業。国際援助の仕事に携わり、バンコク、ベラルーシ、トルコに住んでいたことがあります。英語はビジネスレベル、ドイツ語は日常生活なら問題なく話すことができます。
ブルーデンツやシュルンツにおいでの際は、お気軽にお声がけください。
Tokさんが回答したブレゲンツの質問
チューリッヒ空港から
- ★★★★★この回答のお礼
詳しい説明ありがとうございます。
日本入国の為のPCR対応してくれる所が空港とインスブルック、ミュンヘンくらいしか見つけられず、だけど一生に一度かもしれないと思うとスノーボードメインですがノイシュバンシュタイン城だけは見ておきたくて。もう一度色々けんとうしてみます。
ありがとうございます。 Tokさんの追記
町の名前とApotheke (薬局)、PCRで検索すると、PCRをしてくれる薬局が出てきますよ。例えば、Bregenzでしたら「Bregenz Apotheke PCR」と入力してGoogleで検索するとStadt-Apothekeという薬局が出てきます。日本入国のための陰性証明書はPCRをやっている薬局に頼むと記入してくれます。オーストリアの国民健康保険に入っていない人のPCRは、今のところ、どの薬局でも1検査あたり25ユーロほどです。ただ、来年のことになるとまた状況が変わってくるかもしれません。12月になると来年1月のコロナ検査に関するオーストリア政府の方針も確定すると思います。それまでに色々な旅程を組んでみて、コロナの入国制限やPCR検査の状況に合うものを選ぶと良いかもしれませんね。
Tokさんの回答
こんにちは。Bludenz在住の櫻川です。
チューリッヒからKapplまでの間にいくつかスキー場があります。一番有名なのはSt. Anton am Arlbergです。Stuben am ArlbergはSt. Anton am Arlbergの前の停車駅で、ゲレンデは駅の目の前です。ただ、St. Anton am ArlbergもStuben am Arlbergもホテルがとても高いです。
私の住むBludenzにもBrandnertal というスキー場があります。Bludenzのホテルは前の2つに比べると安くて小さな旧市街やショッピングセンターもあります。スキー場までは市内からバスで15分くらいで到着できます。Montafon鉄道の始発駅でもあり、これに乗ればSchrunzにあるスキー場にも簡単にアクセスできます。
大会後の観光旅程についてですが、インスブルックからノイシュバンシュタイン城までのアクセスが良くないですね。観光ツアーがあれば良いですが。夏はバスで乗り継ぎすれば行けるのですが、冬の間はバスがなくなるので、電車でミュンヘン経由となり、かなりの迂回になります。
PCR検査は、インスブルックでなくても色々な町の薬局で行っています。大会後にミュンヘンに1泊してPCRを受けるのもありですね。BludenzでもPCRできます。Bludenzからノイシュバンシュタイン城のあるフユッセンまで電車で3時間半ほどです。
オーストリア鉄道(OEBB)のアプリをインストールしておくと、チケット購入や乗り継ぎ検索が楽にできるのでおすすめです。
追加: 大会後の旅程ですが、KapplからZurich方面に戻る途中にあるBregenzで宿泊チェックインをし、荷物を置いて、PCR検査やノイシュバンシュタイン城への日帰り観光をすると楽だと思います。ノイシュバンシュタイン城までは3時間くらい、チューリッヒ空港へは2時間で行けます。帰国便が午後だということなので、当日Bregenzから空港に行くこともできます。