パリ在住のロコ、Yusuさん

Yusu

居住地:
パリ
現地在住歴:
2001年から
基本属性:
男性/40代
使える言語:
英語、フランス語
職業・所属:
翻訳者
得意分野:
フランス関係

私は日本生まれですが、幼少よりずっとフランスの教育システムで教育を受けてきましたので、完全なバイリンガルです。パリINALCO(フランス国立東洋言語文化学院、旧Langues O’)日本語課程 修士後期課程を2011年に修了し、パリ第三大学のESIT(通訳翻訳高等学院)に翻訳者の資格を得るべく在籍しておりました。その傍ら2007年よりパリの会社NET NIHON SARL にて翻訳部員として勤めております。今までにモントリオール交響楽団、JICA、北海道大学、総合地球学研究所、藤女子大学、在仏日本大使館、などのために、環境、飲料水プロジェクト、衛生問題、アフリカ問題、農村開発、コミュニケーション、ジェンダー、音楽コンサート等、幅広い論文や新聞記事の日仏、仏日翻訳をおこなってきました。また仏語校閲の質は高く評価されています。また日仏サイトWebマガジン「モンパリ」のフランス語版担当として、パリに関する記事(アート、音楽、映画、旅行、建築、服飾、料理、エッセー等さまざま)のフランス語訳、およびそのネットアップも行っております。

Yusuさんが回答したパリの質問

【パリ】現地の有力観光会社・媒体・イベントの探索~交渉のメール翻訳or通訳(日本某県への観光客誘致広告を出稿)

お世話になります。守本と申します。ご質問させていただきます。弊社にて某自治体の観光連盟の手伝いをしており、東アジア・欧州など重点ターゲット国に、観光客誘致を目的とした出稿プランを提案することになりました。

出稿先として、めぼしい旅行会社(企業)・紙/WEB媒体など情報提供までは報酬が発生しませんが、自治体側に出稿先の案が通った場合、広告費の確認やメールでのやりとり、打合せなど、翻訳・通訳として作業費をお支払いさせていただきたいと考えております(※自治体案件なので、あまり安い金額にはならない見込み)。
以下の概要にてご協力可能か、ご検討いただければ幸いです。

■企画背景
某自治体の観光連盟にて観光客誘致のため、今まで欧州など中心に媒体に広告を出し、認知拡大を図っていた。コロナ禍で中断していたが、来年度から出稿再開予定。まずは、出稿する媒体自体を提案。その後交渉や翻訳なども担当して欲しいとの意向を、いただいています。

現地在住者の方々の生の声として、「この媒体・イベントに出稿すると良いと思う」「日本に行く人はこの旅行会社でよく手配している」など情報をいただいて、出稿先など検討したいと思っております。

■PR重点地域
・フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、インドネシア、ベトナム、タイ、オーストラリア

■相談内容
上記のうち【フランス】に関して、以下の観点から「広告出稿したら良いと思われる会社・イベント・WEBサイト」を、ご提案いただけますでしょうか(ここまでは無報酬)。先方に媒体提案し、OKが出れば交渉など稼働いただき、報酬をお支払いさせていただきます。

・日本行きの旅行を扱う国内大手旅行代理店があるか(日本でいうJTBやHIS。例えば5社程度と実例) ➡出稿他、送客1組につき▲円バックキャンペーンなども検討
・日本に行く人が、情報収集/旅行手配の際によく利用するWEBサイト・雑誌などあるか(トリップアドバイザーなど。例えば2媒体程度と実情) ➡出稿ベースに検討
・日本に行く人たちが集まる現地開催イベントがあるか(例えば2つほど。その概況) ➡ブース出展、出稿など検討

以上、現地在住の方々の知識を活用いただいて、効果的な提案ができればと思います。

パリ在住のロコ、Yusuさん

Yusuさんの回答

守本様、 お世話になります。 私はパリで日仏のフリーランス翻訳家をやっております。 情報収集に関してはお手伝いできませんが日仏、仏日翻訳であれ是非私にご依頼いただけると幸いです...

守本様、

お世話になります。

私はパリで日仏のフリーランス翻訳家をやっております。

情報収集に関してはお手伝いできませんが日仏、仏日翻訳であれ是非私にご依頼いただけると幸いです。

私は日本生まれですが、幼少よりずっとフランスの教育システムで教育を受けてきましたので、完全なバイリンガルです。パリINALCO(フランス国立東洋言語文化学院、旧Langues O’)日本語課程 修士後期課程を2011年に修了し、パリ第三大学のESIT(通訳翻訳高等学院)に在籍しておりました。その傍ら2007年よりパリの会社NET NIHON SARLにて翻訳部員として勤めております。今までにモントリオール交響楽団、JICA、北海道大学、総合地球学研究所、藤女子大学、などのために、環境、飲料水プロジェクト、衛生問題、アフリカ問題、農村開発、コミュニケーション、ジェンダー、音楽コンサート等、幅広い論文や新聞記事の日仏、仏日翻訳をおこなってきました。また仏語校閲の質は高く評価されています。また日仏サイトWebマガジン「モンパリ」のフランス語版担当として、パリに関する記事(アート、音楽、映画、旅行、建築、服飾、料理、エッセー等さまざま)のフランス語訳、およびそのネットアップも行っております。

 日仏どちらの翻訳も得意ですが、とりわけフランス語の校閲は高い評価を得ています。またINALCOで日本の古文や明治期の文の翻訳なども学びましたし、高校のバカロレア(Bac S)、IUT(工科短期大学)では理科系を取っていますので、理系文系どちらも対応可能です。修士前期論文は日本の古い文献なども漁って、日本古代の銅鏡について書きました。
また、簡単な通訳もこなせます。

 仏日翻訳も勿論できますが、日仏翻訳や仏語校閲がとりわけ得意です。分野は理系、文系どちらでもこなせます。御社の翻訳スタッフとしてくわえていただきたく思いますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。

KAZUさん

★★★★★
この回答のお礼

ご提案、ありがとうございました!
一度検討・提案させていただいて、先方の方でプロジェクト進めるとの判断になればまたご連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします!

すべて読む

一言タグ※提供できること、得意分野、興味などを一言でアピール