クリスマスシーズンについて

以下コピペご容赦のほど。良い旅になりますように。

ロンドンでは、クリスマス（12月25日）から年末年始にかけて、公共交通機関の運行スケジュールが通常と大きく異なります。以下、2024年の予定をまとめました。

12月25日（クリスマス当日）

地下鉄、バス、DLR、オーバーグラウンド、ナショナル・レール：すべての公共交通機関が全面的に運休します。

タクシー：ブラックキャブなどのタクシーは運行していますが、通常よりも運行台数が少なく、休日料金が加算されます（例：一律4ポンドの追加料金）。
タビコフレッツ
シェアバイク：ロンドン交通局が提供するシェアバイクは利用可能です。クレジットカードがあれば、街中のドッキングステーションで貸し出しと返却が行えます。

12月26日（ボクシングデー）

地下鉄、バス：午前8時30分頃から日曜ダイヤで運行を再開します。ただし、一部路線や区間で運休や間引き運転が行われる可能性があります。

ナショナル・レール：ほぼ全面的に運休となります。

12月27日以降

地下鉄、バス：特別ダイヤでの運行が続きます。詳細はロンドン交通局（TfL）のウェブサイトで確認することをおすすめします。

主要鉄道駅の閉鎖：ロンドン・リバプール・ストリート駅は、12月25日から1月2日までの8日間、改修工事のため閉鎖されます。これに伴い、グレーター・アングリアやスタンステッド・エクスプレスなどのサービスはストラトフォード駅に迂回されます。

12月31日（大晦日）から1月1日（元旦）

地下鉄、バス：一部の交通機関が終夜運転を行います。

運賃：大晦日の23時45分から元旦の朝4時30分まで、地下鉄やバスなどの運賃が無料となります。

注意点

クリスマス期間中は、公共交通機関の運休や特別ダイヤにより、移動が制限されるため、事前の計画と確認が重要です。
最新の運行情報や詳細は、ロンドン交通局（TfL）の公式ウェブサイトでご確認ください。
これらの情報は、過去のデータや報道に基づいており、2024年の状況は変更される可能性があります。旅行前に最新情報を確認することを強くおすすめします。

■飲食やショッピング、美術館や博物館

ロンドンでは、クリスマス（12月25日）から年末年始にかけて、飲食店、ショッピング施設、美術館、博物館の営業状況が通常と異なります。以下、一般的な傾向をまとめました。

12月24日（クリスマス・イブ）

飲食店・ショッピング施設：多くの店舗が営業していますが、閉店時間が通常より早まる傾向があります。
美術館・博物館：通常通り開館していますが、早めに閉館する場合があります。
12月25日（クリスマス当日）

飲食店：ほとんどの飲食店が休業します。ただし、一部のレストランやパブは営業していますが、混雑が予想されるため、事前予約をおすすめします。
ショッピング施設：主要なデパートやショップはほぼ全て休業します。
美術館・博物館：ほとんどが休館となります。
12月26日（ボクシングデー）

飲食店：多くの店舗が営業を再開します。
ショッピング施設：ボクシングデーセールが始まり、多くの店舗が営業します。
美術館・博物館：一部は開館しますが、休館の施設もあるため、事前に確認することをおすすめします。
12月27日以降

飲食店・ショッピング施設：通常営業に戻りますが、年末年始の特別営業時間となる場合があります。
美術館・博物館：通常通り開館しますが、年末年始の特別スケジュールとなる場合があるため、各施設の公式サイトで確認することをおすすめします。
注意点

チャイナタウン：クリスマス当日でも多くの店舗が通常通り営業していることが多いです。
海外の生活
事前確認：各施設や店舗の営業時間は変動する可能性があるため、訪問前に公式ウェブサイトや直接連絡して確認することをおすすめします。

2024年11月28日 8時7分