ご質問有難うございます。

早速、上記のアドレスサイトから、ワリィザ－デさんと電話で話しました。

海外配送は、最低でも、10個から受注されて、イマ－ムホメイニ空港のカ－ゴから飛行機で配送して下さるそうです。

感じのいい方でした。ご自分でも、英語でお問い合わせしてみてください。

宜しくお願いします。

coco_50さま
ご質問有難うございます。

イランがイスラエルを直接報復攻撃する可能性はまだありますので、外務省の渡航中止勧告はそのままの状態です。来週イランに来られるということですが、(報道はされていませんが)国内各地で看護師と病院従事者によるストライキ＋抗議デモが行われていたり、経済の悪化で窃盗事件が増加し、治安が悪化しています。それでも来られたいと言うならかなりのご覚悟(事件に巻き込まれたら自分で対処できる位)をして来られた方が宜しいかと思います。
来週の国内線の予約状況、テヘラン→ラシュト間とラシュト→シ－ラ－ズ間をオンラインサイトでチェックしましたら、お1人でも満杯の状況でウェイティングリストとして登録し、連絡を待つ状況です。(2週間前にテヘランからシ－ラ－ズに行きたい方の為に調べた時も同じでした)現地の代理店でも外国人旅行者の場合は代行して取ってくれるかもしれませんが、イラン人の多くは、割安な旅行代理店サイト(ペルシャ語で明記)で購入しています。

以前のQ&Aに「ドルが高騰し両替が難しい」と情報を提供したのは私です。数ヶ月前にシ－ラ－ズに来られた旅行者の方によりますと、空港の両替店では閉店していたのか、出来なく、街の両替店で両替したそうです。(空港ではとりあえず周りにいた空港員の人に100ドルを替えて貰ったそうです)
8月25日(日)はイスラム教シ－ア派の盛大な行事のアルバイン(第3代のイマ－ムホセインが亡くなった40日忌)で隣国のイラクのキャルベラへ巡礼ツアーが行われ、巡礼者優先にドルが売られていて、一般者の売り買いが少ない、或いは出来ない状態であるかと思われます。イラン人一般人は知人を通して、バイヤーを紹介して貰っています。
因みに、来週は金曜日の定休日に加え、25日(日)が休日、9月2日(月)預言者の命日と第1イマ－ムハッサンの殉教日で休日、4日(水)第8代イマ－ムレザの殉教日で休日と休みが多いことも知っておかれた方が宜しいかと思います。(美術館や博物館が休みの可能性もあります)

そのような状況ですが、お気を付けて、楽しいご旅行が出来るよう願っております。

ご質問頂き、有難うございます。

生地屋、インスタのサプライヤ－から購入代行は出来ても、日本への配送は調べてみないと分かりません。現在 郵送は厳しく制限されています。例えば絨毯の場合、手織り絨毯は禁止されています。ちなみに刺繍生地の量は、毎回どのくらいの量ですか？

ご購入したいインスタペ－ジの商品も教えて頂けますか？(イメージを掴むため)

また日本はどちらにお住いでしょうか？

宜しくお願い致します。

ご質問有難うございます。

ご存知のように、中近東の不安定な情勢、イランとイスラエルの両国間の関係悪化に対して、日本もようやく4月14日にイランの危険度レベルを1から3の渡航中止勧告に引き上げました。このレベルはまだそのままです。(イラン南東部の国境地域とイラン西部の国境地域は危険度4の待避勧告地域)

表面的にはイランとイスラエルの衝突は沈静化しているように見えますが、実際にはイスラエルとイランの支援するシリアとイラクとレバノンとイエメンのシ－ア派武装組織との間での紛争は継続中ですし、イスラエルとパレスチナ間の直接的な紛争が終わらない限りはイラン国内に関する情報も不安定な状態が続きます。昨日のニュースでは、「核保有は国の防衛上の権利である」と物騒な発言が報道されました。

そのような支援をしているので、イラン国内の経済が日増しに悪化し、治安も非常に悪化しています。日本のニュースでは報道されていませんが、イラン貨幣の暴落＋物価高騰に伴い昨年の秋から様々な税金も高騰に加担され、国民に多くのプレッシャーが掛かっています。3週間前からその新税金システムに抗議をしイラン各地の貴金属店が閉店ストライキをしています。物価高騰と収入のバランスが取れないので、国民の60%が貧困層となり、窃盗事件が増加しています。

またイスラエルへの攻撃した日に国内でも、女性に対するヒジャブ着用パトロールが強化され、暴力的に女性達が拘束されています。
そのような中、外国人の観光客、それも女性の一人旅は非常に危険かと思われます。

せめて危険レベル3が解除されるまで、ご旅行をされない方が宜しいかと思います。

宜しくお願い致します。

ご質問有難うございます。

①空港で両替は出来ますか？
1ヶ月前にイスファハーン空港から入国された旅行者の方は空港で両替が出来なく、とりあえず空港関係者の方に100ドルだけ両替して貰えたそうです。現在ドルが高騰中(リアルが暴落)していますので、ドルの売り買いがされていません。テヘランの両替所も活動していません。中央銀行の指示で営業しているのが、イマ－ムホメイニ国際空港の両替所ですが、多くのイラン人旅行者等でごった返し、とても変えられる状態ではないそうです。

②空港でSIMカ－ドは買えますか？
以前は専用カウンタ－が設置されていましたが、1ヶ月前にはイスファハーン空港にもなかったようで、街の中の店で買ったようです。

③ マルヴダシュトからヤズドへ行くバスはあるでしょうか？タクシーの場合はいくらくらいかかるでしょうか？
こちらはお時間を頂き、お調べしてからお伝え致します。

こちらから治安を含んだイランの現状をお伝え致しますと、経済の悪化から非常に治安は悪化しています。夏場ペルセポリスで夜、花火が上がるとの情報はいつの情報でしょうか？マルヴダシュトとペルセポリスとパサ－ルガ－はイスラム以前の紀元前からの貴重な遺跡ですが、現政権の保護を受けていない傾向にあり、最近(2年前の抗議運動から)では国民が集まらないよう、度々閉鎖され、観光が出来なくなってますので、来られる前にご確認された方が宜しいかと思います。

外交では、イスラエルとの関係も緊張が非常に高まり、国内では異常な物価高で貧困が多くなり、窃盗事件がこの5年間で4倍に増加していますので、1人旅行をされる外国人は標的にされやすいですので、もし観光目的だけでしたら、時を改められることをお勧め致します。

それでもご決意が強いようでしたら、充分お気を付けになられるようお願い申し上げます。

ユカさま
ご質問有難うございます。

ご存知のように、昨年の11月13日に日本やサウジアラビアを含む27カ国の国々からの観光者のビザが免除されることが発表されました。
また2月12日から15日までの4日間イラン文化遺産・手工芸・観光省の主催で、テヘランで第7回観光推進エキシビションが開かれたように、観光に力を入れています。
インターネットも旅行者には一般市民より待遇されているようです。

しかしながら、仰るように治安に関しましては、残念ながら、昨年ユカさんがご旅行を断念された時期から犯罪も多く治安は悪化しています。長年の経済制裁下にあり、昨年の秋からイスラエル対ハマスの戦争も加わり、経済が良くなるどころか悪化していますので、もし来られるのでしたら、入国されてから出国されるまで、ぜひお気を付けてください。
出来たら、一人旅ではなく、お友達とでも、最低2人以上のご旅行をお勧めします。

物価についてですが、ドルは鰻登りで、昨日27日の自由取引価格は1ドル570000リアルでした。それに伴い物価も上がっています。15日間ということですので、テヘラン以外にもイスファハーンやシ－ラ－ズ(春のご旅行は最高)を見て回れると思いますが、外出時間を朝9時から夜7時まで(1人旅でしたら、2人でしたら、もう少し夜は長くも大丈夫ですよね)にしたり、危険な地域には近付かない、貴重品に気を付ける(携帯電話泥棒が増加中)などのポイントを気を付ければ大丈夫かと思います。

楽しい安全なご旅行をお祈りしております。

ご質問有難うございます。

治安に関するご質問は、ご存知かどうか、わかりませんが、昨年の9月16日の女性の死亡を機に始まったヒジャブを巡る抗議デモで600人が死亡し20000人以上が拘束されました。そして今も継続しています。明後日の16日に1周忌を控え、政府当局は早くも抗議デモをさせない為に前もってイラン各地で多くの遺族や人権擁護活動家等を拘束したり、ヒジャッブを守らない女性達に対して、さらに厳しい罰則強化案を議会で内密に可決させようとしています。

現在イランでは、ヒジャブをしない自由を求める女性達と体制を支持する人達との間の衝突が各地で起きて多くの事件に発展していて、非常に女性に注目が集まっている時期ですから、日本人女性の1人旅は決してお勧めできません。経済が悪く、犯罪も異常に増加しています。

16日当日はイランの治安部隊＋武装した当局擁護下のアラブ人等も抗議者弾圧の為に配置され内戦そのものです。16日以降状況はどう変化するか、分かりませんが、お手数ですが、冬に入ってからでも、また改めてご質問されてください。治安状況をお知らせ致します。

有難うございました。

ご質問有難うございます。

最新の治安についてですが、物価の高騰に比例し治安が悪化しています。

2年前にライシ大統領が就任してから(例えば)食物類の値段が300倍にも引き上がり、国民の生活が困窮し、実に彼らの60%以上が貧困層となり、盗難や強盗も以前より増して白昼堂々と行われています。

ご存知のように、イランでは2022年9月、女性が着用を義務づけられている“ヒジャブ”と呼ばれるスカーフをめぐって22歳の女性が拘束され死亡しました。女性の死をきっかけに反政府デモが激化しましたが、現在 デモは沈静化しています。大学構内や公共交通機関内(バスや地下鉄)内などでは、ヒジャブをめぐり政府擁護グループと自由要請グループとの衝突がまだまだありますので、(スリも多いので)公共交通機関の使用は避けた方が良いでしょう。

平穏な日常の顔を見せていますが、犯罪に巻き込まれないよう注意が必要です。

外国人として目立つ行動は避けて、午後3時くらいの外出を控える、夜間は徒歩で外出しないなど気を付けられて、楽しいご旅行をされてください。
またテヘランでは2人乗りバイクによる携帯電話やカバンのひったくりが多いので、外では周りに気を付けてスマホを出し、カバンを襷掛けで掛けて車道側に向けないようにするなどお気を付けてください。

コロナに関してですが、
マスクしている人の方が目立つほどイランではほとんどの人がマスクをしていません。
というのも、有難いことに、強力な感染波は過ぎ去ったようで、メディアで日々の感染数も発表されません。

入国の際には、ワクチン接種証明書或いはPCR検査の陰性証明書が必要とされていますが、実際 入国の際には何のチェックもありません。(解除してしまってもいいかと思いますがまだされていません→解除されましたらまたご連絡します)
マスクはしたい人はするみたいな感じで、混んでいる場ではするとか3蜜を防ぐようにはしています。

オプショナルツアー「テヘラン1日観光」もしていますので、ご機会がありましたら、ご連絡ください。

ご質問有難うございます。

サイトにて調べましたら、11年前から修理が始まり、ようやく昨年終わり、足場を取ったら、専門家から本ド－ムの丸みのカ－ブが歪みの指摘があり、再度修理をしているようです。(最新の記事は1年前)
修理をすることにより、逆に壊してしまった部分があり、歴史専門家からも批判が起きています。いつ終わるのか？エスファハーンに電話しましたら、電話番号が既に使われていませんでした。(イランではよくあること)
エスファハーンの観光庁にも電話してみましたが、誰も出ませんでした。(これも日常のこと) またなにか動きがありましたら、情報をアップします。