ポートレートについて

朝と昼ならセントラルパークとグランドセントラル駅とハーレムです。

建物、景色だけを撮って持ち帰るのは良いですが、これではとても寂しいです。日本に持ち帰った写真の中には、ニューヨークの人々たちの絵顔の姿があってもいいと思うんです。

私にとっては、グラフィックアートとニューヨーカー達(人間観察)の姿を優先的に撮って、と奨めている。
声をかけるのは私ですから心配ないです。
なぜなら、これらは一時的であり、永遠に残らないため。また一緒に撮ることで、笑顔が数倍になって写るためです。

うち21年目ニューヨーク暮らしですが、他人と違うのは、自分は元ギャングだったこともあり、大きな義理の家族に囲まれながら危険地域に住んでいるためか、葬式に参加したのは数知れず。( ；∀；)
若くして亡くした人もいます。
せめてニューヨークに居る間には、ニューヨーカー達と記念写真は撮っておいてください。言葉通じなくてもいいのです。みんな地球の仲間です。笑顔が写ったニューヨーカー達の写真は日本に帰った後も元気をくれますよ。

夕方には天候が良ければ、紫とピンク、青のキレイな空のブルックリン橋を歩き渡りながらマンハッタン区の美しいビル群の景色を撮ることが出来ます。
夜のお勧めスポットはマンハッタン区の屋上ラウンジバーから撮る景色。あとは夜のクルーズ船からもかなり息をのむ景色が撮れます。(21歳以上のみ、ドレスコード有り)　そこならお洒落なローカル達と一緒に記念写真が撮れます。
そして最後は、タイムススクエアの真ん中で留めを刺す。その場に居た周りと記念写真でも撮らせます。
私が耳が不自由である事を武器にしてw このように大切なニューヨーク思い出写真をギフトしてます。
これええな、と思ったら日時、値段相談を別途メッセージをください。

2018年9月19日 4時4分