ネパールでの占い情報を教えてください

Namaskar.
早速本題ですが、日本や某アジア国のようなお気軽な占いの館はありません。しかし、ヒンドゥ寺院（午前中・曜日による）やパシュパティナート内焼場対岸河川近く（外国人は入場料必要）などにブラーミン（ヴァウン）カーストのプリスト（司祭）が地面や館内に座っていて、ちょっとした助言やおまじない的なお祈りをしてくれます。
ネパールの正装に帽子を被り、敷物に道具類を広げて座っています。
※冬場なのでジャンバーなどを着ているかもしれません。

●ちょっとしたおまじない的な行為の際、額にティカを付けてくれて手首に赤と黄色の紐を付けてくれます（20～50Rs外国人旅行者の場合はもっと要求されるかも？！)。

●助言が欲しい場合は、自分の生まれた年月日などを告げます。西暦をネパール歴になおして告げる必要があります。そうすると、手元の書物をペラペラとめくって助言をくれます。言語は英語のできる人も少人数いますが、基本はネパール語なので通訳をつけた方が良いと思います（時価）。

●どちらも土曜日、満月の日、ヒンドゥ神の日などの午前中が確実です。
その他にシャーマンの居る施設もありますが、事前予約が必要で、英語でネット検索をするとカトマンドゥ近郊で見つける事ができます。コミュニケーション言語については、確認が必要です。

あと、ラトナパーク外柵（ニューロード側のマハンカル寺院付近）の道端に座ってい手相占いをしている人がいます。（1月は非常に寒いので毎日居るかは不明）

どちらにしても、必ず金額を確認してからサービスを受けて下さい。
では、お気を付けてネパールをお楽しみください。
Have a good trip in Nepal(^-^)

2023年12月26日 15時4分