映像カメラマン求職です
REICOさん
閲覧して頂いてありがとうございます。
東京在住のフリーランス映像カメラマンの加藤と申します。
ミュンヘン滞在を考えておりまして、現在、現地でフリーランスの労働許可申請を準備している所です。
そのなかでdeal memol程度でも良いので、契約書の類いを出して頂ける方(個人、企業さん)を探しております。
私のWEBは以下になります↓
(tetsuhirokato.tumbr.com)
日本では映画、CM、ミュージックビデオ、企業ビデオ、テレビドラマ、ドキュメンタリー、TV番組と
かなり広い分野の撮影に関わって来ました。
自分でもある程度の機材を持っています。
それからストーリーボード(絵コンテ)も描きます。
ドイツ語は殆ど話せません(これから勉強します)。英語であれば大丈夫です。
今年ドイツ国外での仕事がいくつか決まっている為に、フルタイム契約を結ぶことが出来ません。
フリーランス契約でお願い出来る方がいらっしゃいましたらご連絡頂ければと幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
加藤
2018年3月21日 23時56分
MMMさんの回答
経験が無いのでこの種の契約書は何とお答えしてよいかわかりません。ここにはかなり日本人のカメラマンがいていろんなところで展覧会をやっていてTVなどによく出て来るようです。主に芸術作品系でしょうか?ここは報道カメラよりも芸術系が良く集まるようです。
もちろん会社の契約はフルタイムでないと滞在許可はおりません。WEBはなんかAmazonの広告が出て来て良くわかりませんでした。うちは会社で無いので人を雇うことはできませんが、契約書はどこかのそういう会社が提案しそれに納得すればサインして完了となります。うちの家内は新聞やバイロイト音楽祭の写真をやったことはありますがフルタイムはなかなか難しいようです。日本向けだと多分少し違うようですが、そういうのだと新聞社などに社員として属しているのではないでしょうか?ここのフリーカメラマンは良くTVで出てきますがISとかアフガニスタンなどの危険な地域ばかりに出かけて非常にやばい写真ばかりを取ってきてTV・雑誌などに売っているようです。とにかく危険なイスラム圏ですから、報道陣全体で毎年ドイツ国籍だけでも撃たれたりして数十人死んでいたようです。でもそういうものじゃないのと売れないようです。新聞の写真の方も別々ではなくてインタビューアーが記事書いてついでに写真も撮ってくると合理化されているようです。とにかく今は新聞が売れないですからそうなるようです。日本に売る場合は良く知りません。ここに雑誌に売る場合はStern紙などの雑誌を参考にするといいと思います。素人ですが写真は素晴らしいと思います。写真ではありませんがTV局のカメラマンなんか極右に殴られながらでもやばい事インタビューしてます。「ごつん」と音がしてとても痛そうです。いずれにせよ命がかかっているようです。
2018年3月22日 5時28分
この回答への評価
MMMさん、回答ありがとうございました。
ドイツともなると地理的にイスラム圏の匂いがしてくるんですね。
私は報道の経験もありますが、それよりも物語やコマーシャル系が多いです。
もし今後何かアイデアが浮かんで来たらまた教えて頂ければと思います。
2018年3月22日 7時48分
追記
ええーと、かなりキャリアがあると年齢にもよりますが映画大学の学生になるとヴィザが楽になります。僕は実は映画は完全な素人ではなくルートヴィックスブルクのフィルム・アカデミーで映画音楽を勉強しています。ただ最近ロサンゼルスのアカデミー賞が短編映画に出ているようなのでかなりレベルは高いようなので気を付けなければいけません。このほかミュンヘンにもバーベルスベルクにもあります。生活費さえ工面できれば授業料はありません。昨日偶然ドキュメント・フォルムを見てきましたので少しここに貼っておきます。なんかの参考になればと思います。
その後、日本文化センターに行ってアニメを30分だけ見る。2007年の「秒速5センチメートル」。アニメなので台詞は別に取るので音響が良く聴きやすい。毒にも薬にもならない筋だが映像も美しい。しかし第一部だけで退散。
8時から演劇の建物でドキュメンタリー映画「エクソドゥス/出国」を見る。フリーのカメラマン監督らしくてWDRとRBBの放送局を味方に入れて解説。昨日がベルリン・プレミエで今日がケルン・プレミエだそうだ。難民のドキョメント映画で出演者を始め放送関係を引き込んでコネも十分に作っている。
まずアラビアの映像。サハラ砂漠の真ん中の人々の「自由」らしい絵文字をドローンで撮っている。シリアの女の射撃訓練とブラジルに逃げ込む難民。アフリカ黒人のナポリの風景。スーダン現地の難民の様子。すべて英語でインタビューがなされている。トーゴの難民。東ドイツの自由の無し難民施設。ミャンマー難民は現在話題のロンギアではなくてキリスト教徒も仏教徒が迫害受けてて中国国境の生活の映像。アルジェリアの国連の給水車トモロッコ難民。それで死んだ人たちの墓場の映像。サハラ砂漠のおばあさんの地雷の掘り出しと処理。ドレスデントケルンのライン川上の人種差別反対のデモ。アフリカ現地の祭りの風景。
またミャンマーで銃を構えて見張る兵士。キューバに行った難民の映像。ギーセンの難民収容所。またブラジルのその後を撮影。アルジェリア。コンゴ。
ロケ地の各国に協力者がたくさんいてこの映画は出来上がった。
最後に出演者によるディスカッション。監督や協力者だけじゃなて今出た本物の難民・主演も出てくるが電車のために帰る。かなり長いが今後TVで放送されることは確実。
Exodus
Regie Hank Levine
Laut UNHCR sind aktuell über 200 Millionen Menschen auf der Flucht. Flüchtlinge sind ein globales Phänomen, die geopolitischen Hintergründe komplex. „Exodus“ erzählt die Geschichten hinter den Statistiken und begleitet über einen Zeitraum von rund zwei Jahren fünf Protagonisten aus vier Erdteilen auf ihrer Odyssee. Dabei sind die einen noch unterwegs und kommen nicht zur Ruhe, die anderen sind aufgenommen im Lager oder Heim als transitorischem Ort, oder schon angekommen in einem unbekannten Land. Die anderen kehren nach Jahrzehnten zurück in ihre ehemalige Heimat, die nicht mehr dieselbe ist. Mit ihnen erlebt der Zuschauer die ungeheure Anpassungsfähigkeit von Menschen in Ausnahmesituationen, aber auch ihre Kraft, mit der sie ihremSchicksal begegnen.
D / BRA 2017 | 105Min. | OmdtU | Regie Hank Levine
2018年3月24日 6時47分
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