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チュソク(秋夕)について

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sacco530さん

先日韓国に行った際にコスメ ブランドや百貨店の贈り物のコーナーで風呂敷に包まれたようなギフトラッピングを多く見かけました。店員さんに簡単に質問したところ、「チュソクが近いから」と返答いただきました。これはチュソク向けのラッピングであって、通常時は風呂敷のようなラッピングは使用されないことが多いのでしょうか?
それとも韓国では日頃からギフトラッピングには風呂敷を使用することが多いのでしょうか?
韓国の文化が分からず、教えていただけると幸いです。

2023年9月20日 10時38分

ヨンイルさんの回答

ソウル在住のロコ、ヨンイルさん

単純にチュソク(中秋:日本の旧盆的なもの)やソルラル(日本の年始)の次期はソンムル(贈り物)をお互いに実施しています。(日本でいう、お中元やお歳暮)
その時期には、店頭が贈り物セールで、拝見したような状態になります。
日頃もラッピングすることはありますが、”意味のない包装”と考える方がおおく、すぐに破り捨ててしまいます。
そのため、紙ではなく、風呂敷にしておしゃれにすることが多いようです。
(当然紙ラッピングもあるにはありますよ。需要は少ないです。)
日本だと、もらった後に「中身何かな?」とウキウキするものですが、韓国では「何をくれるのかはっきりしろ!」って感じですね。
なので、中身が分からないラッピングはあまり見かけません。風呂敷の場合でも中身が分かるようにしていることが多いです。

2023年9月22日 15時3分

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