先の質問の補足です。
Santaさん
補足です。
私は、日本から、飛行機の預け入れ荷物はなく、機内持ち込みキャリーだけですので、荷物の受け取りなどに時間は取られません。
2023年11月6日 13時58分
Don-Donさんの回答
Santa様
預入荷物なしのご旅行と言う事で、チューリッヒ空港到着後、入国審査を済まされて同じ
エアサイドの非シェンゲン圏地域からシェンゲン圏地域に入られてそこからそのまま
バルセロナ行きのエーデルワイス便の搭乗口まで移動となるはずです。従ってチューリッヒ空港で
の動物検疫は発生しないと思いますが。
動物・植物検疫は通常預入荷物を引き取った後 最後の税関でとなります。(友人
コメント)
また、空港エアサイドから出られなければ、搭乗手続き等は発生しませんので第一ターミナルの
工事の問題も気にされる事はないと思います。エーデルワイス便の搭乗券が成田で発行されない
場合(エーデルワイスはスイス航空の系列ですので出ると思いますが…)はエアサイド
(シェンゲン圏地域)のトランジット・カウンターで発行されるはずです。
友人からは以下の様な内容で連絡が来ております:
If the dog is older than 16 weeks, it should be allowed to travel with a pet passport, microchip and rabies vaccination.
The animal needs a correctly completed official pet passport.
The animal must be correctly identified - with a microchip or a tattoo. A tattoo is only valid if it can be proven to have been carried out before 3 July 2011. The identification must be carried out before the rabies vaccination.
The animal is vaccinated against rabies. Entry is possible at the earliest 21 days after vaccination. If re-vaccinations are carried out before the expiry date of the vaccination, the waiting period does not apply.
2023年11月7日 23時37分
この回答への評価
Don-Don様
色々とお時間をとってご教示くださり、心からありがとうございます。
とても心強く、また安心いたしました。
スイスエアラインさんからはチューリッヒで受けることになる、というお返事でしたので、その後、空港へお問い合わせしましたらスイスの当局へとのことで問い合わせの結果、今度は再び航空会社と空港へとのことで、その結果、今度は入国管理局へ問い合わせてくださいとのことで、今その返答を待っている次第です。
Don-Donさんのご友人のアドバイスも本当にどうもありがとうございます。
詳細しっかりとご確認させていただきました。
幸いなことに日本の動物出入国に関する関税や検査局などがとても細かく私が持参する書類を、マイクロチップ埋入や動物年齢制限など他、事細かな条件も、一字一句と間違いがないようにチェックしてくれます。
もしかしたら文化の違いで、スイスやオーストリアなどでは日本と違って、ことこの点に関して殆ど気にかけないのかもしれません。
気になっていた工事も大丈夫そうですので、ホッといたします。
本当にどうもありがとうございます🍬
2023年11月9日 13時7分
追記
何処の国もたらい回しはありまして…(笑)只、国境線を超えての通行量が多い事(スイスの場合、通勤もありますし)、シェンゲン条約国間では、税関はともかくも、旅券の
チェック等はありませんので、自然殆どコントロール無しで人、物が動くと言うのが現状
です。(物理的にチェックが出来ないというのが正確だと思います。無理にチェックを
しようとするとヒースロー空港の様に長蛇の列が出来て混乱します。最も難民問題が
最近時クローズアップされていることから空港以外、陸路国境でのチェックは厳しく
なっています。
楽しい旅をお過ごしください。
2023年11月9日 16時54分
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