Adac1Hnoさん

ワーキングホリデー中の通院・薬について

  • 病気
  • 病院
  • ワーホリ
  • ワーキングホリデー
  • オーストラリア
  • パース

Adac1Hnoさん

こんにちは。
今年の秋ごろからワーキングホリデーでパースに行く予定です。
ワーキングホリデーに行こうを決めてから、関節リウマチと診断されてしまいました。
保険はOVHCに入ろうと思っていますが、渡航前からの病気は対象外とのことでした。
まだ確定したわけではないのですが、血液検査の結果からしてほぼ関節リウマチとのことなので数ヶ月分は薬を持っていく予定です。
ネットでも調べてGPから専門医を紹介してもらおうと思っているのですが、その場合の医療費は保険が適用されない分高額になってしまうのでしょうか。
また、婦人科系の漢方も服用しているのですが、オーストラリアでも漢方を取り扱っているのでしょうか。
症状としては初期段階なので不自由なく生活できていますし、準備も進めているのでワーホリを諦めたくないです。
医療系に詳しいかたがいらっしゃいましたら、教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

2024年7月8日 20時10分

あおいさんの回答

パース在住のロコ、あおいさん

Adac1Hnoさん、初めまして。オーストラリアでカイロプラクターをしているあおいと申します。

「保険はOVHCに入ろうと思っていますが、渡航前からの病気は対象外とのことでした」とのことですが、日本で個人の保険には入っていらっしゃいますか? 入っている場合、海外での医療費がカバーできることもあります。

また、Adac1Hnoさんの仰る通り、専門医にかかる場合はGPからの紹介状が必要になります。念のため日本での血液検査やその他の結果を持っていくことをお勧めしますが、専門医に会うためにこちらでも血液検査やレントゲンが必要になる可能性もあります。

専門医によって医療費は異なりますが、初回は大体$500前後を見積もっておくと安心です。

「婦人科系の漢方も服用しているのですが、オーストラリアでも漢方を取り扱っているのでしょうか。」との質問ですが、オーストラリアにはTraditional Chinese Medicine(漢方)を取り扱っているところが多々あります。この場合、OVHC保険のカバー内容を確認することをお勧めします。カバー内容のグレードによっては保険が適用されることもあります。(例えば、HBFのExtra保険だとFlex50からNatural Therapies(マッサージや鍼灸、漢方が含まれるもの)がカバーされます。)

また、専門医にかからなくても、GPによっては痛み止め、非ステロイド抗炎症薬、DMARDs(疾患修飾性抗リウマチ薬)を処方してもらえる可能性があります。そのためにも日本での治療内容や検査結果を持参することをお勧めします。

そして、保険の中にはPharmacologyと言って、処方されたものが$45-$50以上であるとカバーしてもらえる内容もありますので、一度確認してみると良いと思います(※これは薬によっては適用されないので、The Pharmaceutical Benefits Schemeで確認することをお勧めします)。

長くなりましたが、無事にワーキングホリデー生活が充実したものになることを願っています!頑張ってくださいね。また、他にも医療関係で質問があれば、可能な限りお答えいたします。

2024年7月11日 17時25分

この回答への評価

Adac1Hnoさん
★★★★★

ご回答ありがとうございます。
日本で入っている保険で適用されることもあるんですね。
ありがとうございます。調べてみます。
また、オーストラリアで入る保険のカバー内容もちゃんと詳細まで見てみます。
ワーホリを決めてからこんなことになるとは想像もしておりませんでしたが、もしなにかあればご相談させてください。
ありがとうございました。

2024年7月11日 20時55分

このQ&Aへのすべての回答はこちら

Adac1Hnoさん

ワーキングホリデー中の通院・薬について

Adac1HnoさんのQ&A

すべての回答をみる