今回の旅はコロナ明けの久しぶりの旅だったせいか、今までにないハプニング続出。特にカザフスタンに入ってからは大変だった。でもそれを全てニコラスさんと周りの方々に助けてもらいました。
ウズベキスタン・サマルカンドからタシケント経由でカザフスタン・アルマティ入りした夜、朝からの下痢に加え熱も上昇したためニコラスさんに翌日の観光は出来ないかもしれない旨を連絡。するとニコラスさんの手配でお医者さんをホテルの部屋まで呼んで頂き薬を頂いた。翌日はチンブラック山を予定していたガイドさんと、前日来て頂いたお医者さんの勤務している国立病院へ診察に変更。点滴など打って、当日は安静にする。
翌日、軟便と多少微熱はあったもののチャリンキャニオンへ。病み上がりではあったが段々とペースを戻していった。大きい方のトイレは何回か行くため、休憩場所でも行った。そこで肥溜め式便所にスマホをボトン!そこではガイドさんが現地の係りの人に声かけしてくれて、スマホは戻ってきた。他でも現地のATM(キャッシュディスペンサー)の故障でカードが戻って来なく、ATMの会社に電話をしてくれたり、トランジットで最終日に中国入国のため24時間営業の抗原、PCR検査所へ連れて行ってもらったりととても単独一人旅では出来なかった事々、とても助かり、感謝をしております。
ありがとうございました。