イスラエル・イランのミサイル攻撃について

8月までにどうなっているのかは、私にはわかりませんが、それでもよければお答えしますね。
今までにヨルダンであった被害は、ニュースに出ている情報では、迎撃されたドローンやミサイルの破片は落ちています。
アンマン市内の生活は、何事もないような感じで過ごしています。
地方での様子はよくわかりませんが、聞く話では普通の生活をしているようです。
状況は刻一刻と変化すると思われますので、ヤキモキしながら旅行の計画をするくらいなら、ヨルダンを除外した方が予定を立てやすいと思います。
他の中東諸国がどちらなのかわかりませんが、正直、今の時期の中東旅行はリスクが大き過ぎると思います。
航空会社は、何かあるとあっという間に時間変更やキャンセルをするので、その点でも不自由なことになるかもしれません。

だいずさん

メッセージありがとうございます。
ヨルダンに住んでいると、周辺の国々が常に何かしらの衝突や紛争を起こしているので、「ああ、またか…。早く終わってほしい」と感じるのは、まさにおっしゃる通りです。

現在のヨルダン国内の状況としては、イランやイスラエルへの攻撃があるたびに警報が鳴り、こちらもドキドキさせられています。ヨルダンはまさに「ドンパチ」の真ん中に位置しているため、ミサイルの破片が落ちてくる可能性もゼロではなく、やはり一定の警戒は必要です。

その影響で、多くの航空会社がアンマン発着のフライトをキャンセルしています。この状況が8月まで続くかどうかは、今後の展開次第なので、現時点では何とも言えません。

とはいえ、そうした緊迫した状況の中でも、ヨルダン在住の人々は普段通りに働き、日常生活を続けています。目に見えて大きな影響が出ているというわけではありません。むしろ外国人が強く感じているのは、「万が一の事態が起きたとき、現在はフライトがほとんどないために自由に出入りできず、旅行にも行けない」という不自由さや不安なのではないでしょうか。