ドバイの方に喜ばれるちょっとしたもの

tomokoさん

こんにちは！
そろそろご出発なのですね！
ドバイは一年で一番いい季節になりましたので、快適な旅になると思います。

さて、チップですが、お分かりの通りこの国は自国民の方はチップを受け取るようなお仕事に一切ついておらず、全員出稼ぎの外国人の方です。(例えばホテルのベルボーイ、ハウスキーピング、運転手、レストラン店員など)
業種によって国籍も分かれるのが特徴で、ベルボーイはインド、スリランカ、ミャンマー、あるいはエジプト、パレスチナ、シリアあたりの方が多く、ハウスキーピングはフィリピン、インドネシア、運転手はパキスタン、バングラデシュ、レストラン店員はフィリピン、ミャンマーといった感じです。
これらの職種の人で、かつ親切にしてもらった、という場合には、概ね5-10AEDあたりをお渡しする感じです(円でいいますと150-300円ですから結構高いと思うかもしれませんが、自国民やサウジのお金持ちなどはもっと渡してるので、これくらいが妥当なレベルになってしまってます)
ただ、義務ではないですし、原則ベッドメーキングやタクシーなどは渡す必要ありませんし、レストランも特段親切でなければ渡す必要ないです。
例で言うと、重たい荷物を運んでもらったり、レストランで特別になにか頼んだり、ハウスキーピングに特別に何か頼んだり、という時です。
タクシーは釣りがない、と嘘を言って釣り銭の5-10を貰おうとする輩が多いです。
基本は現金主義の皆さんなので、それだけで十分なのですが、結構皆さん甘いものとか日本のお菓子は好むので、日本の小さいチョコやクッキーで一つ一つ袋に入ったようなものを現金一緒に渡すと喜ぶと思います。

以上、ご参考になれば幸いです！

いっぱい持ってて便利なのは、5AED札と10AED札です。ちょっとしたサービスには5、かなり良くしていただいたら10という感じです。
ここではコインでのチップは使わないです。

こちらの方は、宗教上、食べられないものもあるので(豚由来の物やアルコール)外国人からもらった口に含む物はかなり注意する人もいます。例えば、ゼラチンなんかもダメです。もし何か渡すとしたら普段我々は、ペットボトルの水かジュースを渡しています。
チップは、5〜10DHS程が多いですね。

こちらも随分涼しくなって来ました。簡単に羽織れる上着などを持って来ると良いと思いますよ。
ドバイ旅行楽しんで下さいね。

こんにちは。
ドバイはチップの習慣がありません。ホテルでチップを置いておいても、基本持っていかないです。

レストランでは伝票にチップの額を書く欄があるものを出すところもありますが、何も書かなくても問題ありません。もちろん、チップを渡したい！と思うようなサービスを受けたのであれば、お好きな金額を記入して、合計金額を訂正すればOKです。

日本に売っているお菓子でしたら何でも喜ばれるかと思います。
そしてチップですが、ドバイではマストではありません。高級ホテルなどではすでにサービス料金としてお会計に含まれていることもありますが、普通のレストランやタクシーではそれほど気にすることはないかと思います。例えば端数を繰り上げて渡したりすることはありますが、チップをいくらとあまり計算しなくていいかと思います。
参考になれば幸いです。