ワシントンDCオススメ両替所をご紹介 &「日本円→USドル」のお得な両替方法を解説
【アメリカ・ワシントンDC在住者執筆】ワシントンDCに旅行に行く際に気になるのが、両替事情ですよね。両替の方法も、日本国内・空港・市内・ATMなど様々な選択肢があります。今回は、現地在住者が一番レートよく両替ができ、お得に旅行を楽しめる両替方法を徹底的に解説します。今回は、筆者がワシントンDCのダレス国際空港へ直接足を運び、ワシントンDC市内の両替所にも直接問い合わせ、インターネットには載っていない情報も取材してきましたので、ぜひ最後までご覧ください。
ダレス国際空港に7ヶ所ある両替所のひとつ。
アメリカの通貨の種類
マクドナルドやスタバなど、どんな少額の支払いにもクレジットカードで支払うのが当たり前のワシントンDCですが、チップの文化があるため、旅行中は現金は必ず必要です。
また、観光地によくある小さな屋台やお土産やさん、個人経営のレストランなどでは、キャッシュでしか支払えないこともあります。まずは、アメリカの通貨にはどんな種類があるのか、そして地元の人が使うそれぞれのコインの呼び方についてご紹介します。
アメリカの紙幣【$100・$50・$20・$10・$5・$1】
英語では、紙幣のことを「bill(ビル)」と言います。アメリカには$100・$50・$20・$10・$5・$1の6種類の紙幣がありますが、一番多く使われているのが$20紙幣・$5紙幣・$1紙幣の3種類。チップの支払いに欠かせないのが、$1紙幣です。
アメリカでは、小さな屋台などで$100や$50紙幣の使用を断られることがあるので、両替の際は、できれば$20紙幣・$5紙幣・$1紙幣の3種類を混ぜた組み合わせで受け取るようにしましょう。
$100紙幣は多くの小売店やレストランで使用できますが、偽札をチェックする特殊なインクで調べられるのが一般的です。誰にでも普通に行うことなので、「疑われてる?」と心配しなくても大丈夫。
アメリカの硬貨【25¢・10¢・5¢・1¢】
アメリカの硬貨は、25¢・10¢・5¢・1¢の4種類です。50¢や$1硬貨もありますが、ほとんど流通していません。
アメリカの通貨の呼び方
アメリカでは、紙幣は「$1紙幣 = one dollar bill 」とそのまま呼ぶのに対し、硬貨にはそれぞれニックネームがあります。アメリカ人はコインをそれらのニックネームで呼びますので、ここで覚えてしまいましょう。
硬貨の種類 | ニックネーム | 発音 | 見分け方 |
---|---|---|---|
25¢ (twenty-five cents) | quarter | クオーター。「water(水)」の前に「ク」をつけたような感じで発音します。 | 一番大きい、銀色のコイン。 |
10¢ (ten cents) | dime | ダイム。 | 1¢硬貨と同じ大きさ。銀色で、ふちがギザギザしています。 |
5¢ (five cents) | nickle | ニッケル。「ニッコー」「ニッコル」と発音します。 | 1¢硬貨や10¢硬貨より一回り大きい銀色のコイン。ふちにギザギザがなく、ツルツルしています。 |
1¢ (one cent) | pennie | ペニー。 | 一番小さくて、茶色い色。 |
ワシントン・ダレス国際空港の両替所
ダレス国際空港の両替所。「ice」のロゴが目印。
ワシントンDCの国際線の玄関口であるワシントン・ダレス国際空港には、両替所が7箇所もあります。今回は、ワシントン・ダレス国際空港でセキュリティーチェックポイントの外にある両替所全てに直接訪れ、お話を聞いてきました。
ワシントン・ダレス空港の両替所の手数料
空港内の両替所は全てInternational Currency Exchangeという会社のものなので、レートや手数料はどこを選んでも同じです。手数料(= comission / コミッション)は、$750より小さい金額の売買は手数料$9.95、$750以それ以上の売買は手数料は無料になります。
ワシントン・ダレス 空港の両替所のレート
両替所で働いている方のお話によると、International Currency Exchangeのウェブサイトで公開されているレートは、インタネット上の取引の価格なのだそうです。空港でのキャッシュ売買のレートは、インターネットでは調べられない、と言っていました。
正確なレートを知りたい方は、直接両替所に立ち寄るか、下に記載した電話番号に問い合わせてみると良いでしょう。
レートを知りたい時に役に立つフレーズ
- What’s the rate for one US dollar to Japanese yen? $1を日本円に換算するといくらになりますか?
- How much US dollars do I get if I exchenge 10,000 yen? 一万円を米ドルに両替したら、いくらになりますか?
- What’s your comission? 手数料はいくらですか?
- Can you write that number down? その数字を紙に書いてもらえますか?
現地の空港でのレートの悪さを感覚でわかっていただくために、具体的な体験談をお話しします。私が、ホールセール市場が「$1 = 108.39円」だった日にワシントン・ダレス国際空港の両替所でレートを聞くと、「$1 = 131.71円」と言われました。
つまり、50,000円を米ドルに変えると、たったの$361($371から手数料$9.95を差し引いた額)にしかならないということです。レートの悪さにびっくりして、思わず3回も聞き直してしまいました。
ワシントン・ダレス 空港の両替所の一覧
ダレス国際空港でもらえる空港のマップ。両替所の位置がわかりやすいように7ヶ所ある両替所を矢印で示しています。
上の写真は、空港内の案内所に置いてあるマップです。両替所のマークは見つけにくく、マップに記載されていない両替所もありますので、わかりやすく付箋で目印をつけてみました。空港の公式マップのPDF版は、こちらからダウンロードできます。
ワシントン・ダレス国際空港の両替所は計7ヶ所ありますが、バゲッジクレームにある両替所はこのマップには記載されていません。屋台のようなとても小さな店構えなので、見つけにくいかもしれません。
両替所はそれぞれ営業時間が異なるので、早朝に利用したい場合は、開店している両替所を探して空港内をあちこち歩き回らなくてもいいように、どの両替所が何時に開くのか確認しましょう。
セキュリティーチェックポイントの外にある両替所
ターミナル Lower Level(バゲッジクレーム階)
場所:International Arrivals Building
電話:(703) 572-2946
営業時間:6:30~21:30
ターミナル Upper Level(チケットカウンター階)①
場所:British Airwaysの近く
電話:(703) 572-2969
営業時間:13:30~21:30
ターミナル Upper Level(チケットカウンター階)②
場所:United Airlineのカウンター近く
電話:(703) 572-3336
営業時間:7:00~21:30
セキュリティーチェックポイントの中にある両替所
コンコースA
場所: Burberryの近く
電話:(703) 572-5781
営業時間:9:15~21:30
コンコースC ①
場所:コンコースCのAeroTrain乗り場側
電話: (703) 572-8239
営業時間:8:00~12:15、14:00~21:30
コンコースC ②
場所: コンコースCのAeroTrain乗り場側
電話: (703) 572-2931
営業時間:7:00~21:30
コンコースD
場所:スターバックスの近く(通路の反対側)にあるATMの隣。
電話:ウェブサイトに記載されていません。
営業時間:ウェブサイトに記載されていません。
ワシントンDC市内でオススメの両替所
次は、市内で両替したいという場合にどうしたらいいかを説明していきます。
市内で換金する時の注意点としては、ワシントンDCでは銀行で外貨両替すると、通貨を受け取るまでに数日かかってしまうということ。一方、市内の両替所なら、その場ですぐドルを手に入れることができます。
ワシントンDC市内で地元民からダントツで人気があるのは、ホワイトハウスの近くにあるTreasure Troveという両替所です。レート・手数料共にかなりお得です。
Treasure Trove
住所:1331 F St NW, Suite A Washington, DC 20004
場所:ホワイトハウスから徒歩8分。13th Streetの近く。Benson Jewelersの建物の中にあります。
電話:(202) 567-7276
営業時間:月~金 10:00~17:00、土 11:00~17:00、日曜休業
最寄りメトロ駅:MetroCenter Station(レッド ライン、オレンジ ライン、ブルー ライン、シルバー ラインが利用可)
例えば、ホールセール市場のレートが「$1 = 107.81円」の日に、Treasure Troveのレートは「$1 = 117.16円」でした。空港でのレートと比べると、かなりお得なレートだということがわかります。
- Treasure Troveのレートは、こちらでチェックできます(ドルを手に入れたい場合は、「Buy From You」というレートが該当します)。
$500以下の両替の場合、手数料はわずか$5。$500以上の両替の場合は、手数料は$10になります。
具体的な例でいうと、ホールセール市場のレート「$1 = 107.81円」のレートの時に50,000円をドルに両替した場合、手に入る米ドルは$422($427から手数料$5を差し引いた額)となります。
ワシントンDCにある他の両替サービスは、どちらかというと、「海外に旅行に行く予定のアメリカ人にドル以外の外貨を売る」ということをメインに運営されています。
一方、Treasure Troveは、ワシントンDCを訪れる海外からの旅行者が便利に利用できるということに重点を置いています。その点においても、Treasure Troveは日本人旅行者におすすめです。
また、Treasure Troveはメールでの問い合わせにも、営業時間内であれば、5〜10分ですぐに返信してくれます。
ワシントンDCでの両替時の注意点【在住者目線で解説】
注意点①:パスポートは持参する
両替所では、「photo I.D.(写真付き身分証明証)」を提示するように求められます。日本からの旅行者の場合、パスポートを提示します。
注意点②:まとめて両替をする
外貨の両替は、取引のたびに手数料がかかります。必要な金額をあらかじめ決め、まとめて一度に両替することで、手数料に支払う金額を最小限に抑えましょう。
チップなど位最低限必要なキャッシュは、「滞在日数 x $20」を目安に考えると良いでしょう。
注意点③:両替後は金額が正しいか必ず確認する
両替所で米ドルを受け取ったら、その場ですぐ、お店の人の目の前で正しい金額を受け取ったかどうか確認しましょう。金額が正確でなかった場合、一度その場を離れてしまうと、苦情を言っても「証明するものがない」「あなたがお札を引き抜いたかもしれない」などと言われ、取り合ってもらえません。
ワシントンDCのATMでキャッシングする方法
ワシントンDCのATMの例。
ワシントンDCで米ドルを手に入れる方法として、現地のATMからキャッシングするという方法もあります。海外キャッシングは、ホールセール市場のレートに近いレートで引き出せ、24時間利用できるので、とても便利です。
海外のATMからキャッシングする場合の注意点
ワシントンDCのATM。場所によって使えるカードの種類が違い、写真のようにロゴで記載されています。
- 暗証番号を覚えておきましょう。これがないとATMは利用できません。
- 自分のクレジットカードの利用限度額を、渡航前に確認しましょう。
- 海外キャッシングが可能な設定になっているかを、渡航前に確認しましょう。
- いざという時に海外からアクセスできる連絡先を控えておきましょう。カード紛失時に必要となります。
- レートはキャッシングした日ではなく、決済日のレートで換算されます。
- キャッシングの金利は高く設定されています。返済は一括返済する、帰国後すぐに返済するなどして、支払額を最小限にしましょう。
- 海外のATMでも、ATM手数料がかかることがあります。その場合、手数料は通常$1〜$3くらいです。
正確な金利・ATM手数料などは、お持ちのクレジットカード会社に出発前に問い合わせて、確認しておきましょう。
クレジットカードを海外のATMで使う手順
メジャーなクレジットカードの公式海外ATM利用ガイドをまとめてみました。
クレジットカードのレートを調べる
メジャーなクレジットカードの公式為替レート情報をまとめてみました。
- Visa: Currency Exchange Calculator
- Master Card: Currency Conversion Calculator
- JCB: http://海外でのお取り引きにおける基準レート
ワシントンDCでは、どの方法で両替すべき?【結論】
米ドルは世界の基軸通貨なので、日本国内にも在庫が豊富です。一般的に渡航前に日本国内でオンラインで米ドルを手配するのが一番レートが良く手数料がお得と言われています。日本国内で米ドルを手配することで、現地での貴重な時間を両替に割かなくても済む、というメリットもありますので、やはりこの方法が一番おすすめです。
しかし、何らかの理由で渡航前に米ドルを用意できなかった場合に対処できるよう、ワシントンDCでどの方法で米ドルを手配するのがベストかを、念の為に説明しておきたいと思います。
時間をロスしたくない方には【空港の両替所】がおすすめ
レートも手数料も高い空港の両替所ですが、旅行者がワシントンDCに到着してちょっと歩いただけで両替所にアクセスできるというのは、非常に簡便で時間も節約できます。特に、ワシントンDCでの滞在時間が限られている方の場合、市内のレート・手数料が好条件な両替所までホテル到着前にタクシーなどで出向くのは、時間も交通費もかかるということを考慮に入れるべきです。
また、レートが最も良いATMのキャッシングも、クレジットカードによって詳細が異なります。手数料はかかるのか?海外キャッシングできる設定になっているのか?キャッシングの金利はいくらなのか?利用できるATMはどんな種類のものなのか?など詳細を調べる手間や時間が惜しい、めんどくさい、という方は、両替所で米ドルを手に入れるのが良いかもしれません。
ホテル到着前に立ち寄るのが面倒でないという方には【Treasure Troveでの両替】がおすすめ
前述の説明でご紹介した、市内の両替所Treasure Troveは、私が行なった取材によると、50,000円の両替をした場合、空港の両替所より$50以おトクということがわかりました。
これは、たとえホテルに到着する前にTreasure Troveに立ち寄る交通費を考慮しても、空港で両替するよりお得ということになります。
Treasure Troveがあるのは、まるでヨーロッパのような美しい建造物が立ち並び、ホワイトハウスに近い人気エリアなので、観光がてら立ち寄るにはもってこいの場所です。滞在するホテルまでの道のりがホワイトハウス方面と逸脱していないようなら、Treasure Troveで両替するのは観光コース的にもおすすめです。
早朝・深夜に到着する方には【ATMキャッシング】がおすすめ
時短・便利がメリットの空港の両替所、あらかじめいくらに両替されるのかがわかりやすくレートも手数料も良心的な市内の両替所は、営業時間が限られています。早朝・深夜の便で到着される方は、24時間いつでも米ドルが引き出せるATMでキャッシングするのが便利でしょう。
また、空港のATMなら、早朝・深夜の時間帯でも強盗などの心配なく安心して現金が引き出せます。
米ドルを手配する際のポイント
米ドルを手配する際のポイントは、キャッシュはホテルに着く前に手に入れておく必要があるということです。ワシントンDCでは、タクシーやレストランのチップはカードで支払えますが、ホテルのベルホップ(荷物を持って部屋まで案内してくれる人)やメイドにはキャッシュでしかチップを払えないからです。
また、両替所では「$1紙幣・$5紙幣・$20紙幣を混ぜてください」と指定できますが、ATMでキャッシングする場合は$20しか出てきませんので、カフェで少額のものを購入するなどしてチップ用の小額紙幣を必ず確保しておきましょう。
ワシントンDC での両替時によくある質問【Q&A】
Q:ATMはどうやって探したらいい?
A:下のリンクから、メジャーなクレジットカードが利用できるATMを、住所やキーワードで探せます:
- Visa:Global ATM Locator(英語)
- Mastercard:ATM Locator(英語)
- JCB:ATM ナビ(日本語)
Q:深夜便で行く予定なのですが、市内の両替所はやっていますか?
A:深夜便で到着される方が到着後すぐに利用できる両替所は、空港にも市内にもありません。あらかじめ日本で米ドルを用意するか、現地のATMでキャッシングするかどちらかになります。
Q:ワシントンDCにLINE Payに対応しているATMはありますか?
A:2019年6月現在、ワシントンDCにLINE Payに対応しているATMは今のところありません。LINEはアメリカではまだまだ知名度が低く、私の周りでも日本人以外でLINEを知っている人はいないのが現状です。
ただし、LINE Payは、2019年6月に国際的な利用を拡大する目的でVisaとの提携を発表したばかりですので、これから状況は変わってくるかもしれません。
Q:両替レートの見方を教えてください。
A:アメリカでの外貨両替には、「buy」と「sell」の2種類のレートがあります。「誰が、何を買うの?何を売るの?」と混乱しやすいので、以下のように理解してみましょう:
- 日本円を米ドルに替える→両替所の人があなたから円を買って(=「buy」して)、その支払いとして現地通貨である米ドルをあなたに渡すので、「buy」
- 米ドルを日本円に替える→両替所の人があなたに円を売って(=「sell」して)、その支払いとして米ドルをあなたから受け取るので、「sell」
あくまでも両替所の目線で「売る」「買う」と言っていること、そしてアメリカ人にとって米ドルは通貨なので、「米ドルを買う」「米ドルを売る」ということはあり得ず、売り買いの対象は「円」であるという点を理解すれば、より明確になるかと思います。
また、両替所での表示は日本で見かける「$1 = 108円」といった表示ではなく、「1円 = $0.008519」という風な表示になります。
両替所は休日や祝日でもやっていますか?
A:空港の両替所は、休日も祝日も営業しています。市内の両替所は、私がおすすめするTreasure Troveは、日曜休業ですが、ユニオンステーションのTravelexは月曜から日曜まで営業しています。
祝日に営業するかどうかは、各店舗に問い合わせて正確な情報をチェックすることをおすすめします。
- Treasure Trove: 電話 (202) 567-7276
- Travelex at Union Station: 電話 (202) 371-9220
Q:両替所とATMはどちらがお得に両替できますか?
A:ATMの方がお得、という意見が多いようです。
レートが両替所よりいいのは確かですが、それぞれのクレジットカードでどんな手数料がかかるのか、キャッシングの金利はいくらなのか、返済までにかかる日数はおよそどれくらいなのか、などを事前に確認しておかないと、帰国後に明細を受け取るまで、実際にいくら日本円を支払うことになるのか正確に把握することができません。
また、ATMによっては「conversion」を選択させ、両替所と同じかそれ以上のレートでキャッシングするメニューが出てくることもあるそうですので、英語でナビゲートしていて不安になったら、いったんキャンセルボタンを押して、その日の為替レートをネットで確認するなどして判断してください。こういったトラベルを避けるためにも、ご利用のクレジットカードの公式サイトで探したATMや空港のATMでキャッシングするようにしましょう。
まとめ
両替・為替は、日常の生活では馴染みがない方が多いので、実際にどれだけ損をするのか・トクをするのかがわかりにくいことだと思います。特に、旅行で実際にキャッシュを手に入れるのは、インターネットでの電子的な取引と違って、レートも手数料もだいぶ違ってきます。
この記事を読んだ方に、「悪いレートと良いレートの感覚」「ワシントンDCの両替所でかかる手数料の目安」「ワシントンDCの両替所の様子」などが伝わればと思い、現地取材も含め、できるだけ具体的に、わかりやすい情報をご紹介できるよう心がけました。この記事が、少しでも快適な旅のお役に立てれば幸いです!
出典:
Dulles International Airport Shopping & Dining Directory
Treasure Trove Foreign Currency Exchange
Exchange rate classification