siontakさんのトビリシバザール探訪 in DEEP

トビリシ鉄道駅の前から始まるバザールは生鮮野菜から肉類、乾物類、衣料は新品と古着、電気製品など分野ごとに分かれておおよそ東京ドーム5個分(独自適当調べ)の広さに分布しています。すべてをくまなく見て回ることは一日ではほぼ不可能です。
私もこの一帯を完璧に知っているわけではありませんが時々探し物があって探検するうちに大体の概要がわかってきました。
ご依頼者の興味に応じてコースをアレンジして1時間から6時間くらいまでのバザール探訪ツアーをコーディネートしたいと思います。

【みどころ】
▶お土産探し
日本に持ち帰り可能なお土産もいろいろあります。一例を挙げると‥
・無添加無濾過ワイン・フルーツウオッカ・チャチャなど蒸留酒・手作りソース・手作りジャム・ハーブソルトなど調味料・チュルチェヘラなど保存菓子・陶器製のワインデカンタや杯・クルミやヘーゼルナッツ類・ハチミツ etc...

▶レストランで食べれないもの
日本に持ち帰ることのできないもの燻製肉やフルーツまたはヨーグルトなどもレストランやホテルの朝食では出ないものがたくさんあります。バザールの人たちは街行くグルジア人よりも鉄火肌で言葉も乱暴ですが開けっぴろげで気持ちのいい人が多いです。現地の人と交流したいと思ってる方にはバザールが一番かもしれません。是非あいさつの言葉などグルジア語をいくつか覚えて会話してみてください。サポートします！

▶古着市場
古着屋はなにもバザール付近だけではないのですがバザール周辺は古着屋が密集しているので効率よく回ることができます。古着はヨーロッパからのものが多く日本のリサイクルショップでは見ないタイプのものが多く見つかります。セレクトショップではないので玉石混交の中からお気に入りの服を探してみるのも楽しいかもしれません。

▶立ち飲み屋
市場で働く男たちがつかの間、酒を引っかける立ち飲み屋がバザールの最深部にあります。お酒が格別うまいわけでもおつまみが特別新鮮なわけでもありませんが、ここでしか見れない、トビリシ労働者の生活を煮詰めた立ち飲み文化が見れるかもしれません。(場所柄、ロコ(私)の判断でお連れできるかどうか決めさせていただきます。)

▶骨董、古道具市
バザールの中にはソ連時代の食器やホーロー鍋、ポットなどレトロな生活用品や高価な銀製品を扱う店もあります。いつの時代のものなのか、なにに使うものなのか、など店主に聞きたいことがあれば簡単な通訳もいたします。

【費用】
料金はあくまで目安になります。
このほか時間、内容、人数によって調整いたします。
具体的な希望をメッセージにてご相談ください。

【注意点】
・トビリシは治安のいい街ですがバザール内はとても混雑しています。身の回りの貴重品は自己管理でお願いします。
・上記理由によりロコ(私)1人で引率できる人数は3人までとさせていただきます。
・現場は段差や水たまりなどがあります。動きやすい服装、靴で来てください。
・写真撮影を勝手に行うと気分を害する方もいます。写真を撮りたい時のコミユニケーション、友達になる方法などはじめにヒントを教えますのでぜひバザールの人たちと仲良くなって写真を撮りましょう。
・バザールは観光客のために用意されたアトラクションではありません。邪魔にならないようにという姿勢と働く人たちへのリスペクトをご用意ください。

料金に含まれ無いもの

当日実費をお支払下さい
・移動費
・食事代(以上は発生した場合ロコの分もご負担いただきます)
・バザールでの購入物費用。
✦バザールではカードはほとんど使えません！現金(小銭)を用意していきましょう！

事前に教えていただきたいこと

参加希望人数、見たいもの、興味のあることなど
当日に教えていただくよりも事前にいただけた方がより良いコーディネートが可能になります。
説明が長文になる分には短いよりも助かります。

集合場所

基本的にはご宿泊先ホテルに伺います。

注意事項

※現地でかかる費用は基本実費になります。ロコの費用もお支払いをお願いします。