柔軟かつ幅広くご案内いただけました。食材以外においても、マーケットは幅広い層にも開かれており、雰囲気のある古着屋だったり、女性も楽しめる場所がおおいと感じました。お土産を買う目的だけでなく、トビリシを拠点にしばらく滞在する方にもおすすめだと思います。
siontak
2014年に旅行で訪れてからグルジアが好きになり、2015年よりグルジアはトビリシに住み始めました。
2017年よりフリーランスで日本の旅行者やメディア、アーティストを対象としたコーディネートサービスを提供しています。
▽最近のメディア関連の実績▽
✦トラベルカルチャー誌 TRANSIT 62号 「コーカサスが呼んでいる!」ジョージア編の取材コーディネートを担当し、また寄稿しました。→https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4065340381
✦辰巳出版【移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ ヨーロッパ編】
ジョージア編調査、執筆を担当しました。 → https://amazon.co.jp/dp/4777823288
✦小学館の季刊誌 Maybe! vol.8 玉城ティナのジョージア特集!
ティナさんと編集部の現地コーディネートを務めました。 ティナさんと編集部おすすめのショップや観光スポットを紹介するムックはこちらから購入が可能です → https://amzn.to/3vVFDsB
✦NHK BS1でこちらの番組のコーディネートを担当しました。https://www4.nhk.or.jp/sekaimezasu/x/2019-02-10/11/28105/2756060/
グルジアといえばワイン、またブランデー、スパークリングワイン、グラッパ(チャチャ)などの葡萄酒文化です。
クウェヴリと呼ばれる甕で醸したナチュラルワインやそのワイナリーへの訪問を希望される方が多いですが、
せっかくグルジアに来たのでしたら国外に輸出されることのない、バザールにある立ち飲み屋や、家庭で飲まれているどぶろく的なナチュラルワインも量り売りで楽しんでみることをお勧めします。
5月6月はグルジアのナチュラルワインメーカーが集まる新酒お披露目のエキシヴィジョンが開催されます。生産者と直接話しながら日本では飲めないナチュラルワインもたくさん楽しむことができますので渡航日を合わせて来られるといいですね。
グルジアの自然もおすすめです。青草が一面広がる山々やエメラルドグリーンの湖、中世の岩窟修道院が点在する砂漠地帯など様々な風景がこの小さな国には隠されています。
首都トビリシは人口100万強の小都市ながら西洋とも東洋とも異なり、伝統と新奇の混交した独自の文化が醸成されています。小さな町なので一日歩いてまわるだけで土地勘と愛着がつくかもしれません。
アート:グルジアの国民的画家ニコ・ピロスマニのコレクションは必見です。またコンテンポラリーアートも多く、イベントやアーティストの紹介ができると思います。
音楽:音楽が好きです。伝統音楽もですがローカルの若い世代による独自のシーンの発展に関心を持っています。
トビリシのクラブめぐり、DJしたい方へのブッキングコーディネートも手伝えるかもしれません。
- 居住地:
- トビリシ
- 現地在住歴:
- 2015年10月から
- 基本属性:
- 男性/40代
- ご利用可能日:
- 基本全日対応、ご相談ください。
- 使える言語:
- 英語、日本語、中国語、グルジア語
- 職業・所属:
- 自由業
- 得意分野:
- トビリシの飲み方・音楽・アート・文化・ファッション・歴史、地方トレッキング、メディアコーディネート、ツアーコーディネート、現地調査etc