日本語 / 英語⇔ソロモン諸島ピジン語の翻訳サービス
料金1,000円
ソロモン諸島の方にとって、母語と言えるのは自分の『部族言語』ですが、国中のいたるところに言語の異なる部族が数多く存在するため、書類作成や政府からの発表などでは『英語』が採用されています。とはいえ、教育を受ける機会が限られていることもあって、実際には英語をよく理解できる方はほんのひと握りという実情です。
それで、日常生活で自分と異なる部族の人とコミュニケーションを取るための共通語として、『ソロモン諸島ピジン語』がソロモン諸島全土で広く用いられています。パプアニューギニアなどの周辺国で話されるピジン語(もしくはピシン語)とは、似た単語もあるとはいえ基本的に別の言語のようです。
#...続きを読む