デザート | シアヌークビル在住そくあんさんのおすすめスイーツ・お菓子

デザート

現地語表記：BANG AEM

【オススメ度】

★★★★★ by そくあん (５個満点)

基本情報

代表的な甘味は、
1.Custard pumpkin(SONG KHYA LPOV)
カボチャを丸ごと使い、中をくり抜いてプリン液を詰めて蒸すのが特徴的。
主な材料は、かぼちゃ、卵、砂糖、塩です。食べるときは砕いた氷の上に練乳をかけます。

2.Coconut cream with corn and tapioca(BOR BOR POT)
カンボジアをはじめとする東南アジアで親しまれている伝統的なデザートです。
主な材料は、
ココナッツクリーム、白とうもろこし:は粒のまま加え、甘みと食感をプラス。
タピオカパール: 小粒のタピオカを使い、もちもちの食感を提供。
砂糖と塩: 味の調整に使用。塩を少量加えることで甘さが引き立地ます。

3.Tapioca noodles(LOT SVET)
タピオカヌードル は、タピオカ粉（キャッサバ粉）を主成分としたユニークな食感の麺で、東南アジアをはじめとする地域で伝統的に使用されています。
もちもちの食感でココナッツミルクや砂糖で甘く味付けされることが多い。

カンボジアの甘味は、手作り感のある素朴さとトロピカルな風味が特徴で、地元の人々だけでなく旅行者にも人気があります。ぜひ試してみてください！

おすすめする理由と説明

カンボジアには、地元の食材を生かした素朴で甘みのある伝統的なスイーツがたくさんあります。
カンボジア甘味の特徴は、自然素材が中心で
ココナッツミルク、もち米、タピオカ、サトウヤシ糖など、地元で採れる材料が主役。
添加物が少なく、自然な甘さと風味を楽しめます。
香り豊かなパンダンリーフやジャックフルーツなど、トロピカルな香りを加えることが多い。
多様な食感で、もちもちしたもの、ぷるぷるのゼリー状のもの、カリカリしたものなど、バラエティ豊か。
市場やナイトマーケットの露店で食べることができます。

情報の提供者(ロコ):

そくあん

カンボジア在住11年で三姉妹の子供がいます。カンボジア家族に囲まれて生活しています。 日常生活におけるクメール語は問題なく話すことができます。カンボジアの食に関心があります。ご希望、ご予算に応じたレストランやのご紹介や旅のプランもお手伝いできます。 コロナ禍にスモールビジネスでオンラインで日本食を売っていましたが、コロナが終息し観光客相手に民泊やお部屋を賃貸してます。 お答えできる範囲...

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