トータス デ フエゴ | セドナ(アリゾナ)在住SedonaGraceさんのおすすめ料理・食べ物

トータス デ フエゴ

現地語表記:tortas-de-fuego-sedona

【オススメ度】

★★★★★ by SedonaGrace (5個満点)

トータス デ フエゴ

基本情報

1630 W Hwy 89A
Sedona, AZ 86336
Phone number (928) 282-0226

おすすめする理由と説明

この小さくても美味しいメキシカンフードのお店は、いつも混んでいますが。。。ぜひ、時間をずらして行って見て欲しいお店です。
車を駐車するのが、ちょっと大変なので、パーキングに自信のない場合は、
ACEハードウエアに停車して歩くのも良いかもしれません。

※ とにかく。。。日本人の皆さん! どうか、左折のために使用する黄色の線で囲まれた中央帯に入る事前に、通常走行車線内でブレーキ停車するのだけは、絶対に厳禁ですので、理解してください。
これは、物凄く危険で、いつも地元の人々の中で憤りと共に話題になります。。。そのたびに、それが、左折による場合は、日本人だろうと。。。私は心の中で彼らに謝罪しています。

※ 左側にある建物や道に進入したい場合は、
減速をしながら、黄色線に囲まれた中央帯に入ってください。 中央帯内を低速で2,3メートルなら走行可能です。
たとえ、低速からでも、これらの左折のためにブレーキでの完全停止を通常車線内ですることだけは辞めてください。
困難な場合には円形のサークルがある地点まで、たとえ距離があってもそこまで行って、迂回して来てください。

※左折や右通行車線に進入するために、中央の黄色車線内に入る必要がありますが、両側の双方車線からの車が進入してきますので、最初は怖いかもしれません。 対面で他の車と向き合うこともしばしばあるからです。
でも、ウインカーを出しながら 減速して黄色い車線内に進入する際には、絶対に通常通行車線内では停車しないでください。 ウインカーを出していれば、通常走行車線内でブレーキ停車してしまっても大丈夫だと勘違いしている方をしばしば見かけます。

※先日遭遇したアクシデントですが、
55マイル以上の速度で通常走行している、89Aで、非常識な完全停止をした車に対して、後続車が次々と急ブレーキをかけました。 原因を作った車は、左折の為の分岐道に進入する事前に、通常走行車線内で完全停止してウインカーを出して対向車線の走行有無だけを確認するために右側をしきりに覗き込んでいる動作が見えました。
(完全に日本的な運転規則を実行した感覚だと理解できました)
そして、急ブレーキを余儀なくされた数台の車のドライバーが車内で驚愕し叫んでいることにも気づかなかったであろう、その車は、そのまま左方向に去って行きました。。。
何台かが、激しくクラクションを鳴らしましたが、その車のドライバーには意味が解らなかっただろうと思います。

※ 左折や右車線への合流のために、通常通行車線内において、たとえ低速でも全ての車が流れて走行している状態で、ブレーキをゆるくかける可能性はあっても、信号停止以外の場所で 車が完全停止をすることはありません。
何故なら、左折したいのであれば、数メートル先からウインカーを出しながら、中央の黄色い車線内にスムーズに進入し、その黄色い車線内にて完全停止をするのが常識的な運転だからです。
つまり、右側からも左側からも、それぞれ両方向からの、左折や合流を目的とした車が、黄色い車線内に低速で進入して来ます。従って、それぞれの進入した車両は、互いに対面の状態でウインカーを出しながら、停車している状況にもなります。
これを怖がって、黄色車線内での一時停止をせずに、中央の黄色車線地帯を無視して、車両通行車線にダイレクトに合流しようとする車は、度々、激突されて事故になっています。
何故なら、どんなに急いで合流しようとも、速度35マイル40マイル以上で通常走行してくる車の速度に沿うことは不可能だからです。

※ 中央の黄色い車線内に安全に停止してウインカーを出しながら、合流や左折の為に、通常車線の走行車の合間ができる瞬間まで、ちゃんと待機してください。 他の車両に急ブレーキを踏ませるような危険行為をしないことは、旅先での大切なエチケットです。

※尚、ハイウェイ(89A)を左折で、左折用車線を使って右側車線に侵入する場合、中央分離帯のところで、停車してしまうのも辞めてください。
貴方の車だけでなく、後続車も左折専用車線から、右通行車線に合流するために 進行して来ます。
何故なら、まさか、左折専用道路の中央帯で、再度、右側の走行車を確認するために完全停止する車が存在するとは、夢にも思っていないからです。
そして、後続した車は、中央帯で完全停止して再度の合流確認をしている車の存在のせいで、左側車線に車がはみ出してしまう状況になり、左側の車線を走行している車が、事態を予測できずに急ブレーキが間に合わず追突して来たり、ブレーキが間に合わずに慌てて、車線変更しようとして大事故を起こしてしまうケースがあります。
たぶん。原因を作った車は、自分の責任によって、大事故が起きたとは自覚していないのかもしれません。

※ これらは、、、私と私の家族も実際に経験し、驚愕しました。
また、2車線の右側にいて、いきなり、左に大きく左折しようとして、私の車の前をすれすれに通り抜けた車両にも遭遇しましたが、 心臓が止まりそうでした。
日本の道路では、右折の時に 一時停止や要注意を意識しますが、アメリカでは 左折や合流でその意識が必要になります。

※ sedonaは、高齢者の運転する車がとても多い地域です。 観光の車よりも高齢者の運転する車のほうが多い可能性があります。医者からの指導などによる自己責任の判断で、80歳以上でも運転をしていることがあります。
低速でも非常識なブレーキ停車=(信号停止以外の、通常走行車線内での完全な停車)を予測できるような高齢者の存在は奇跡でしかありません。
※貴方の交通常識の理解と運転の仕方によって、彼らへの思いやりある運転を実行してください。

※追記※
日本人感覚では、ブレーキを踏んでちゃんと完全に停車していたのだから、追突されたら、追突した車が悪い、、、と考えられるかもしれませんが、
黄色い車線内をどのように使うのかを理解できていないことによる、通常車線内での停車行為は非常識ですので、
追突の原因を作った責任を負うことになります。
また、その常識外の行為を訴えられた場合は、市の簡易裁判所に出向くことになります。
(英語で状況説明や弁明をすることになります。また、これらの状況下では、何らかの請求が発生するでしょう。)

上記の例は、大袈裟ではありません。
もしも、運転に自信がない場合は、ドライバーを紹介することもできます。

(私の場合、妙な場所でブレーキとほぼ停止するような極端な減速をする車が前方にいることに気づいた場合には、
躊躇なく、強く長くクラクションを押すように意識しています。 他人を事故に巻き込まないための最善の思いやりです。)

セドナ(アリゾナ)在住のロコ、SedonaGraceさん
情報の提供者(ロコ):

SedonaGrace

( 9.3.2018 更新)( 下段に追記: 2019年 3月25日) アメリカ在住8年。米人夫との結婚生活 約3年。夫はSEDONA在住19年。 日本での独立独歩の生活から打って変わって、アリゾナでありのままの自分自身と向き合った結果、 天から与えられた伴侶と数々の奇跡と共に結婚し、アメリカン大家族の一員となりました。 義弟、義姉の夫婦も夫と共に、SEDONAエリアにて、不動...