アメリカ・サンフランシスコ旅行の持ち物リストと荷造りの注意点
【アメリカ・サンフランシスコ在住者執筆】サンフランシスコ旅行に必須の持ち物&あると便利な持ち物をリストにしてみました!訪れる時期によって持ち物も変わってきますし、飛行機に預ける荷物また持ち込む荷物のコツと注意点もお伝えします。旅行の準備そして前日の最終チェックにお役立てくださいね。
基本の持ち物チェックリスト
必需品
持ち物 | 説明 |
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パスポート | 帰国時まで有効なもの。入国時90日以上の有効期限がある方がよい |
航空チケット/eチケット | 慌てないようにスマホのeチケットの画面を準備する。心配であればプリントアウトもおすすめします |
ESTA(エスタ) | 渡航認証をプリントアウトして持参することをおすすめします |
現金 | チップを支払ったり、現金しか使えない場合のために |
クレジットカード | 現金払いよりもスムーズな場合が多いです |
着替え | 下着と着替えは必須です |
洗面道具 | 特に歯ブラシ・歯磨き粉はホテルについていないので必ず持参するべき |
予約確認書 | ホテルや現地ツアーなどの確認書 |
スマートフォン | フリーwifiを利用して使用することが可能です。もちろんレンタルwifiすればいつでも使えて便利です |
スマートフォン充電器 | アメリカと日本のコンセントの形は一緒で、ほとんどのスマホの充電器はサンフランシスコの電圧に対応しているのでそのまま使えます |
重要なもの・ないと不便なもの
持ち物 | 説明 |
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海外旅行保険 | 入っておくと安心です |
パスポートのコピー | |
予備のパスポート用写真 | |
国際免許証 | 運転する場合(日本の免許証も持参することをおすすめします) |
メガネ/コンタクトレンズ | 必要な人のみ(忘れてしまうと不便ですよね) |
地図 | スマホのアプリをダウンロードするのもおすすめです |
路線図 | スマホのアプリをダウンロードがおすすめ |
筆記用具 | あると何かと便利です |
歩きやすい靴 | 楽で履きなれた靴を一足持っていくことをおすすめします |
常備薬 | 必要な人は忘れずに(但し、睡眠薬や精神安定剤などは医師の処方箋がないと持ち込みできない薬もありますので要注意) |
旅行がより楽しくなるもの
持ち物 | 説明 |
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予備の財布 | 日本円とドルを分けておくと便利です |
観光用のバッグ | 特に女性はあると便利です |
ソーイングセット | 何かと役立ちます(必ずスーツケースに入れて預けてくださいね。ハサミは持ち込み不可なので) |
ハンドクリーム・ボディクリーム | サンフランシスは基本日本よりも乾燥しています |
日焼け止め | サンフランシスコは晴れていなくても意外に紫外線が強いのであると心強いです |
ビーチサンダル・室内履き | シャワーのあとなどに便利(ホテルによってはスリッパがあります) |
変圧器 | ホテルのフロントで貸し出していることもあります |
携帯ウォシュレット | アメリカはウォシュレットが一般化されていないので必要な人はぜひ持参してください |
ヘアブラシ・櫛 | ホテルにはついてないことが多いです |
ボディソープ・シャンプー/リンス | ホテルに備え付けがない場合もあり、お気に入りを持っていく方がいいでしょう |
ルームウェア | 日本のようにパジャマや浴衣はついていません |
訪れる時期によって役立つ持ち物
サンフランシスコは年間を通して過ごしやすい気候ですが、大きく分けて雨期と乾期があり、朝晩と昼間の気温差が激しいのが特徴です。
乾期(4月~10月)
持ち物 | 説明 |
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カーディガン・コンパクトにたためるダウンジャケット | 真夏でも朝晩や日陰は寒いです。寒がりな方は特に! |
サングラス | 日差しは強いです |
帽子 | 紫外線が強いのであると便利です |
雨期(11月~3月)
持ち物 | 説明 |
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折りたたみ傘 | |
脱ぎ着できる服 | 半袖でも過ごせる時間が冬でもありますが、朝晩は寒いので要注意 |
女性のための持ち物
持ち物 | 説明 |
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基礎化粧品 | 保湿力のあるもの |
フェイスマスク | 雨期でも乾燥しています |
ヘアトリートメント | 乾燥して、また水も硬水なのであると便利です |
生理用品 | 現地でも調達できますが、持っていくことをおすすめします |
リップクリーム | 現地でも買えますが、お気に入りがあれば持参することをおすすめします |
化粧品 | いつも使っているもの |
ワンピース | ドレスコードのあるレストランに行く場合など |
男性のための持ち物
持ち物 | 説明 |
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髭剃り | ホテルについていないことが多いです |
シャツ・ネクタイ | ドレスコードのあるレストランに行く場合など |
必要ないもの
持ち物 | 説明 |
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食べ物 | ジャパンタウンがあるので日本の味が恋しくなったら調達できます。 アメリカ入国の際、肉類(エキスも含む)、生野菜などは持ち込み厳禁です。 わかりやすい生野菜、肉の加工品などは注意しやすいと思いますが、 気がつきにくい、カップラーメン、ふりかけ、ベビーフード、スナック菓子、ドレッシングなどは要注意です。 肉エキスが入っていて没収、罰金ということもあります。 |
必要以上の衣類 | もし追加で必要な場合は、現地で購入ができます |
飛行機での荷物の注意点
サンフランシスコ旅行の荷物が準備できたら、ぜひ頭に入れておいて欲しいのが飛行機に乗るということ。
テロなどを警戒して、飛行機に乗る際は荷物に制限が設けられているので、それを把握しながらの荷造りが必要になります。
まず、大きく分けて、飛行機の機内に自分で持っていく荷物(手荷物)と飛行機に乗る前に預ける荷物(貨物室に預ける荷物)の二つです。
お預け・機内持ち込み共にNG
- 危険物(引火性のある化粧品類、虫刺されスプレーなどのスプレー缶、漂白剤など。
お預けOK 機内持ち込みNG
- ハサミ
- ナイフ類
- 先の尖ったもの
お預けNG 機内持ち込みOK
- ライター・マッチ(一人ひとつまで)
- 高価品・貴重品(現金・宝石類・パスポート、携帯電話、カメラ、時計など)
機内持ち込みに注意が必要なもの
- 液体物 - 容器一つに付き100ml以下 - 複数の容器の場合、1リットル以下のジッパー付き透明ビニール袋に入れる - 1人1袋のみ
- ライター・マッチ - 一人ひとつまで - 喫煙用ライター小型のものに限る -リチウム電池、リチウムイオン電池が内蔵・装着された電子機器類(携帯電話、ノートパソコン、デジタルカメラ、携帯ゲーム機など) -ネスト リチウム含有量によって違います
詳しい制限については各航空会社に確認
各航空会社をクリックすると手荷物の説明のリンクに飛びます。
まとめ
いかがでしたか?サンフランシスコは、日本と同じようなものが手に入ります。もし何か忘れてしまっても、さほど心配しなくて大丈夫です(パスポートは忘れずに!)
ただ、飛行機に乗る前の手荷物検査でハサミなどが手荷物に入っていると没収されてしまいますし(私は没収された経験有です)、サンフランシスコ旅行に限らず、アメリカ各空港での入国審査は厳しいので、食べ物等禁止されているものに注意して、楽しい旅行にしてくださいね!