お手頃なプレートランチからおしゃれなレストランまで、美味しいものがたくさんのハワイ。大好きなお店の料理を自宅で食べれたらとても便利ですよね。今回はスマートフォンからすぐに注文できるホノルルのフードデリバリーサービスについてご紹介します。

ハワイのフードデリバリーサービス事情

デリバリーと言えば、ピザ屋さんやお寿司屋さんなどのお店に直接電話をするという方法が一般的でしたが、現在はスマートフォンのアプリからオーダーするスタイルが主流です。Digital Delivery Order Marketと言われるこのフードデリバリー市場は、ハワイでは2017年ごろからメインランドの企業がどんどん進出を始め、競争が激化しています。アプリでは、自宅もしくは現在地を登録すると、周辺のサービス加盟店が表示され、食べたいものやレストラン名、配達時間、価格などで検索結果を絞り込んでいきます。支払いは登録したクレジットカードやApple payなどを利用します。

主なフードデリバリーサービス

DOORDASH

45分以内に配達完了することがウリで、ハワイでは2018年に開始されたばかりのサービスです。新規登録すると30日間配送手数料が$1になるプロモーションを行なっています。 Waikiki周辺で検索したところ、約500件がヒットし、ダントツのラインナップでした。

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Grubhub

アメリカ最大手のデリバリーサービスです。アプリダウンロードで$10の割引が受けられます。配送手数料は5ドル前後のお店が多いです。お店の評価や配達にかかる時間だけでなく、オーダーの正確さも確認できるところが他と大きく違います。(残念ながらハワイでは頼んだものが違ったり来なかったりが多いです……)筆者がWaikiki周辺で検索したところ、約50件がヒットしました。

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bite squad

大手口コミサイトyelp(日本の食べログのようなサイト)の評価と連携されていることが大きな特徴です。配送手数料は場所により$3.99〜$7.99と幅があります。 Waikiki周辺で検索したところ、約250件がヒットしました。

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Postmates

初回配送料無料やお友だち紹介サービスで$100もらえるなどのプリモーションをおこなっています。また、月々$9.99で$15以上のオーダーの場合は配送手数料が毎回無料になるといったメンバーシップサービスも充実しています。Waikiki周辺で検索したところ、約200件がヒットしました。

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Uber Eats

東京でもお馴染みですが、ハワイでは2017年にサービスが開始されました。また、世界各国で展開されているだけに日本語表記を選ぶことができ安心です。配送手数料は場所により$3.99〜$7.99と幅があります。Waikiki周辺で検索したところ、約150件がヒットしました。

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まとめ

それぞれのサービスでお店のラインナップが異なったり、同じように見えてお店の検索方法や検索結果の表示方法が違ったりするため、初回配送手数料無料などのプロモーションを利用しながら自分が使いやすいサービスをぜひ見つけてみてください。