ルレナバケの旅行ガイド情報

ウユニ塩湖の絶景を120%楽しむ方法!行き方・ツアー・観光ベストシーズン完全ガイド

この記事を執筆したライター:ルレナバケ在住「Nachita」さん

ボリビアベニ県アマゾン入口のルレナバケという町に住み早20年。元青年海外協力隊。ボリビア人パートナーとアマゾン生まれの息子二人とのんびり暮らし。ジャングルの自然素材を使った手づくり雑貨の店を経営しながら、現地のアマゾンツアーのコーディネート、スペイン語通訳・翻訳、また、日本からは一番遠いかもしれないボリビアの大自然や先住民文化の魅力をお伝えしたいと思い、自宅にいながらちょっとした旅気分を味わえるオンラインツアー(アマゾン、ウユニ塩湖、ボリビア周遊、アマゾンの雑貨作り見学)や、旅前スペイン語オンラインレッスンもやっています♪

【ボリビア・ルレナバケ在住者執筆】南米ボリビアにあるウユニ塩湖は、一生に一度は訪れたい絶景スポットとして世界中の旅行者を魅了しています。

乾季にはどこまでも続く白い塩原、雨季にはまるで天空を映し出す鏡のような幻想的な風景が広がり、まさに「別世界」と呼ぶにふさわしい美しさです。

しかし、日本からウユニ塩湖へのアクセスは決して簡単ではなく、乗り継ぎの多さや高山病のリスクなど、気をつけるべきポイントも多くあります。

また、ウユニ塩湖を最大限楽しむには、最適なシーズン選びやツアーの手配が欠かせません。

本記事では、ボリビア在住のライター「Nachitaさん」がウユニ塩湖への行き方やおすすめの観光情報を徹底解説!

「日本からどうやって行く?」
「鏡張りの景色を見るならいつがベスト?」
「どんなツアーがあるの?」

といった疑問にすべてお答えします。

ウユニ塩湖への旅行を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

ウユニ塩湖旅行を計画中の方!

「現地ツアーの予約が不安…」「高山病対策について詳しく知りたい!」「空港からの移動はどうすればいい?」など、分からないことがあれば、ロコタビでボリビア在住のロコに相談してみませんか?

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事前にしっかり情報を集めて、ウユニ塩湖の絶景を安心&快適に楽しみましょう!

死ぬまでに見たい絶景!ウユニ塩湖とは?


Photo by Nachita

ウユニ塩湖は、ボリビア南西部に広がる世界最大の塩原。チリとの国境近くです。

「ボリビア」と聞いてもピンと来ないけど、「ウユニ塩湖」と聞いたら、あの「真っ白の平原と青い空」、または「空が水面に映る鏡張りの世界」が頭に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?

標高約3,600mのアンデス高原に位置し、乾季は一面の真っ白な塩の大地、雨季は「天空の鏡」となる神秘的な絶景が広がります。

「地球上で最も美しい場所のひとつ」と称され、日本でも多くの旅行者が憧れるスポット。

昼間は果てしなく続く塩の大地、夕方には美しいサンセット、夜には満天の星空が映り込み、まるで異世界に迷い込んだかのような景色を楽しめます。

一生に一度は訪れたい、まさに”死ぬまでに見たい絶景”。

ウユニ塩湖の魅力やベストシーズン、行き方について詳しく解説していきます!

日本出発から1日以上!ウユニ塩湖への行き方


Photo by Nachita

ウユニ塩湖は、日本から地球の裏側、南米ボリビアに位置しているため、飛行機の乗り継ぎを含めて約40時間かかる長旅になります。

直行便はなく、最低でも2回以上の乗り継ぎが必要。主に以下のルートが一般的です。

【日本からボリビア・ラパスまでの行き方】

  • アメリカ・中米経由(成田・羽田・関空 → ロサンゼルス/ダラス/ヒューストン → マイアミ/メキシコシティ → ラパス)
  • ヨーロッパ経由(成田・羽田 → ロンドン/マドリード → ラパス)
  • アラブ経由(成田・関空 → ドバイ/ドーハ → ブエノスアイレス/リマ → ラパス)

アメリカや中米を経由していくルートが一般的ですが、欧州やアラブ諸国(ドバイやカタール)を経由する左回りで南米入りするルートもあります。

どのルートでも飛行時間だけで24時間前後、乗り継ぎ時間を含めると合計40時間以上かかることも珍しくありません。

航空券の価格は時期によりますが、30万〜40万円が目安です。

ラパスからウユニ塩湖への行き方

ボリビアの首都ラパスに到着したら、ウユニ塩湖へは飛行機 or バスで向かいます。

  • 飛行機(週数便):約1時間で片道約15,000円。
  • 陸路だと夜行バス(毎日運行):約9時間で片道約20ドル(約2800円)。

(※2025年3月レート)

ラパスからウユニへの夜行バスが複数のバス会社によって運行されています。
バスは飛行機より安くてお手頃ですが、深夜発着のため、バスターミナル付近ではスリなどに注意が必要です。

また雨季のシーズンは道がぬかるむ事も。8時間〜9時間バスの乗る+標高3500m以上なので体力も消耗します。

予算に余裕があれば飛行機の利用をおすすめします。

ウユニの町には24時間オープンのカフェがあるので、夜明け前に到着する場合、朝になるまで安全に過ごすのに最適ですよ。

\ 現地での移動に不安があるなら、ロコタビで相談しよう!/

ウユニ塩湖への行き方が不安な方は、ボリビア在住の日本人ロコにサポートを依頼するのも◎
ツアーの手配や移動のアドバイスをしてもらえます!

ウユニ塩湖はツアー予約が必須!


Photo by Nachita

ウユニ塩湖は、広大な塩の平原が広がる僻地にあるため、個人でアクセスするのはほぼ不可能です。そのため、観光には現地ツアーの利用が必須となります。

ツアーでは、専門のガイドが、この壮大な景色を最大限に楽しむための知識と経験を提供してくれます。

旅のハイライトには、広大な塩の平原、美しいサンセット、そして雨季には鏡のように反射する水面が含まれます。また、イスラ・インカワシや、周辺の火山、カクタス島の訪問も可能です。

ツアー料金は、日数や人数、宿泊先などツアー内容によっても変動するため、事前にお問い合わせしておきましょう。

ボリビア在住の筆者(Nachita)なら、ツアーの予約やアレンジも可能なので、お気軽に問い合わせてくださいね!

ウユニ塩湖ツアーの種類

ウユニの街には数多くのツアー会社があり、ツアーの種類も豊富です。

日帰りツアーから星空ツアー、3泊4日かけて周辺を巡るツアーまで、自分の旅のスタイルに合わせて選ぶことができます。

ウユニ塩湖の上でランチをいただくなんて贅沢もできますよ!

希望にあったツアーを選んだら、ガイドとともに四駆でウユニへ向かいます。

◾️ 日帰りツアー(半日・1日)

ウユニ塩湖の魅力を短時間で楽しめるプラン。
限られた時間で訪れる人や、サクッとウユニを満喫したい人におすすめです。

  • 日の出鑑賞ツアー

塩湖に昇る幻想的な朝日を眺めるプラン。
鏡張りの時期なら、空と地面が一体化したような景色が楽しめます。

  • 夕日&星空観賞ツアー

昼間とは全く違う、ロマンチックなウユニ塩湖を堪能。
夕焼けのグラデーションや、満天の星空が広がる絶景を満喫できます。

  • ランチ付きデイツアー


Photo by Nachita

塩湖の上でランチを楽しみながら、のんびりとウユニを満喫するプラン。
トリック写真の撮影タイムもあり、カメラ好きには特におすすめ!

◾️ 【雨季限定!】鏡張りツアー

「天空の鏡」として有名な、雨季ならではのウユニ塩湖を体験できるツアー。
水が張った塩湖に空が映り込み、まるで異世界にいるような絶景が広がります。

【実施時期】
12月〜4月頃(特に1月〜2月がベストシーズン)

【ツアーの魅力】
✔ どこまでも続く水鏡で幻想的な写真撮影
✔ 夕焼けや星空が映り込む神秘的な風景を体験

⚠ 注意点
雨の降り具合によっては、完全な鏡張りにならないことも。
また、深すぎる水たまりがあると、一部のエリアに行けない場合があります。

◾️ 3日間 or 4日間の周遊ツアー

ウユニ塩湖だけでなく、周辺の絶景スポットも巡る贅沢なツアー。
ボリビアの大自然をじっくり楽しみたい人におすすめです。

【ツアーの魅力】
 ✔ ウユニ塩湖だけでなく、火山や温泉、カラフルな湖を巡る
 ✔ 野生のフラミンゴやリャマ、アルパカなどの動物に出会える
 ✔ まるで別世界!月面のような景色が広がる荒野を探検

【主な訪問スポット】

  • エドゥアルド・アバロア国立公園 → 標高5,000m級の火山や温泉、青や赤の美しい湖を散策
  • *ソル・デ・マニャーナ(間欠泉) *→ 地面から湯気や泥が噴き出すダイナミックな地熱地帯
  • ラグーナ・ベルデ(緑の湖)&ラグーナ・コロラダ(赤の湖) → 鉱物や微生物によって湖の色が変化する神秘的なスポット

朝方の冷え込む時間帯に温泉に立ち寄るツアーが一般的なので、水着とタオルを忘れずに持参しましょう!

【宿泊について】

 ツアー中は、塩のブロックでできた「塩のホテル」や山間のロッジに宿泊。
 特に塩のホテルはウユニならではの体験として人気があります!

ツアー予約は事前がおすすめ!

人気のツアーは特に繁忙期(12月~2月)になるとすぐに満席になってしまいます。そのため、ウユニ塩湖のツアーは事前予約が必須です!

「どのツアーを選べばいいかわからない…」という方は、現地在住の日本人ロコに相談するのもおすすめ!

一生に一度の絶景を楽しむために、しっかり準備をしていきましょう!

ウユニ塩湖にいくならどの時期がベスト?シーズン別に解説

ウユニ塩湖は季節によって全く異なる景色が楽しめるのが特徴。

「天空の鏡」が見られる雨季、白銀の大地が広がる乾季、それぞれの良さがあります。
あなたの旅の目的に合わせて、ベストシーズンを選びましょう!

5月〜11月(乾季)


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一面に広がる塩の大地!多角形の塩の結晶が美しい乾季シーズン!

5月〜11月の乾季には、多角形の模様にひび割れた真っ白の塩の絨毯が、地平線にどこまでも広がり、突き抜けるような青空とのコントラストが楽しめます。

乾燥した気候により、塩湖が完全に干上がり、真っ白な塩原がどこまでも続く景色を楽しめるでしょう。


Photo by Nachita

四方八方何もないため、遠近法を利用して小道具などを使いながらユニークなトリック写真を撮影するのが、乾季のウユニ塩湖ツアーのお楽しみの一つとなっています。

【こんな人におすすめ!】

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✔ ウユニ塩湖本来の姿を見たい!
✔ 壮大な白い大地と青空の絶景を楽しみたい!
✔ トリック写真を撮りたい!

⚠ 注意点
❌ 「天空の鏡」は見られない
❌ 朝晩の冷え込みが厳しく、氷点下になることも

12月〜4月(雨季)


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雨が降ることで塩湖に水が張り、空を映す「天空の鏡」の絶景が楽しめます。

特に日の出や日没から星空の時間帯には、刻々と変化していく空の彩りと鏡張りの、素晴らしく幻想的な風景を楽しむことができます。

ちなみに、星空鑑賞を最優先とする方は、月明かりのない新月の日を選んで行くのがおすすめです。

【こんな人におすすめ!】

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✔ 天空の鏡を見たい!
✔ 絶景の写真を撮りたい!
✔ ロマンチックな雰囲気を楽しみたい!

⚠ 注意点
❌ 雨が多く、天候が不安定
❌ 水没でツアーの行動範囲が制限されることも
❌ 塩湖内の「インカワシ島」など一部スポットに行けない

雨季と乾季のいいとこどりがしたいなら3月~4月がベスト


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「天空の鏡」と「塩の絨毯」の両方を楽しみたいという方は、雨季の終わりである3月〜4月に行くのがおすすめです。

乾季に向かう移行期間のため、場所によっては鏡張りも見られ、乾いた塩原の絶景も楽しめるという最高のシーズン!

ガイドさんにお願いすれば、広い塩湖の中で、すでに乾いたところと、まだ水の溜まっているところの両方に連れて行ってもらえます。

⚠ 注意点
雨の残り具合により、鏡張りが見られないこともある

有名なのは天空の鏡だけじゃない!ウユニ塩湖周辺の魅力


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ウユニといえば、もちろん「ウユニ塩湖」がメインの見どころとはいえ、じつはそれ以外にも、周辺には素晴らしい観光スポットや絶景ポイントがたくさんあります。

はるばるウユニまで来られたら、ぜひ3日〜4日間の周遊ツアーに参加されることをおすすめします!

空港からの移動やウユニ塩湖ツアーの予約に関して心配がある方は「ロコタビ」でボリビア在住のロコにサポートを依頼してみてくださいね。

ウユニ村(Uyuni)


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ウユニ塩湖ツアーの出発地点となるウユニは、観光スポットの最寄りの町とは思えないほどこじんまりとした素朴な町です。

お土産屋さんや観光客向けのレストランはいくつかあるものの、旅行者は午前中に町に到着したその足でツアーに参加します。
そして戻ったその夜に町を出て行く人も多いため、日中はあまり賑わいはないですが、治安はそれほど悪くはありません。
町中には、昔の列車の跡などがいくつか見られます。

コルチャニ村(Colchani)


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ウユニ塩湖の入口にコルチャニ村という小さな町があります。

製塩産業が盛んな村で、ウユニ塩湖へのツアーでは塩湖に入る前にまずこちらの村に立ち寄りツアースタート。

軒を連ねる民芸品の屋台でウユニ塩湖で取れる塩や、塩で作られた工芸品などをお土産に買うことができます。

また、村の中には、この地方の暮らしを伝える博物館や、塩の精製方法の見学ができるところもあります。

鉄道の墓場(Cementerio de Trenes)


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その昔、ボリビアの高山地帯では銀や錫などの鉱業が盛んで、採掘された鉱物を運ぶ列車が走っていた歴史があります。

その名残である、使われなくなった線路や捨て置かれた古い列車が放置されています。

「鉄道の墓場」と呼ばれるこの場所は、サビついた列車が無造作に並ぶ独特の景観が特徴。とてもアーティスティックで写真映えするため、ウユニ塩湖ツアーの最初に立ち寄る写真スポットとなっています。

塩のホテル(Hotel de Sal)


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ウユニ塩湖のほとりには、ウユニ塩湖から切り出された塩のブロックで建てられた「塩のホテル」がいくつかあります。

室内の壁や、椅子、テーブル、ベッドなどの家具が塩でできていて、そのユニークな宿泊施設自体が観光の目玉の一つにもなっています。

天空の鏡となる雨季のシーズンはとても混み合うので、早めの予約がおすすめです。

塩のホテルの予約代行も「ロコタビ」におまかせ!ボリビア在住のロコにサポートを依頼してみてくださいね。

プラヤ・ブランカ(Playa Blanca)


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プラヤブランカとは、ウユニ塩湖の内部に建てられた最初の塩のホテルです。

今では博物館になっており、ツアー中に立ち寄り、塩のブロックでできた家具や塩のオブジェを見物することができます。

また、近くには世界中の国旗が立ち並ぶ写真映えスポットもあります。

ウユニ塩湖を訪れた記念に写真を撮るのもおすすめです。

インカワシ島(Isla del Pescado)


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インカワシ島はウユニ塩湖の中央部にある島で、「インカの家」や「聖なるサボテンの島」ともいわれているサボテンが生い茂る珍しい島。

標高3,600mの高地にあるため、過酷な環境の中で生きるサボテンは、なんと1年に1cmしか成長しません。なかには、1000年以上の歳月を経て育った5m以上の巨大サボテンも!

島の頂上まで登れるトレッキングルートが整備されており、道中にはウユニ塩湖の形成の秘密が知れるような珊瑚礁の化石や玄武岩などが観察できます。

また、高山病に気をつけながらゆっくり登ると、頂上からは360度ウユニ塩湖の絶景を眺望できます。

ただし、雨季には塩湖の浸水レベルによって、この島までアクセスできなくなります。

高山病については後半の「ウユニで気をつけたい高山病と予防方法」で解説していますので合わせて読んでみてください。

塩の目(Ojos de Sal) ー 乾季限定!


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ウユニ塩湖が干上がっている乾季には、塩原の一部に穴が空いていて、中から塩水が温泉のように噴き出してきているのが見られます。

これは「塩の目(Ojos de Sal)」と呼ばれており、手を入れると、塩の結晶を拾い上げることもできます。

ウユニ塩湖の形成プロセスを垣間見ることができる貴重なスポットです。

トゥヌパ山(Volcàn Tunupa)


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標高5,300mのトゥヌパ山は、ウユニ塩湖の北部沿岸にある火山で、2日以上のツアーに参加すると行くことができます。

日中は登山をして、ウユニ塩湖の一帯がその昔、海であったことを物語る奇岩カテドラルなどを見学します。また沿岸で野生のピンクフラミンゴの群れや、放し飼いのアルパカやリャマの観察を楽しむことができます。

また、夜明けには、暗い空から、紺、紫、ピンクへと空色が移り変わる「ブルーアワー」のグラデーションとトゥヌパ山が織り成す絶景を楽しめます。

ウユニで気をつけたい高山病と予防方法

ウユニ塩湖は標高約3,600mに位置し、なんと日本の富士山の頂上(3,776m)とほぼ同じ高さにあります。

そのため、高山病(高地順応ができずに起こる体調不良)にかかるリスクが高く、特に標高が低い場所から一気に移動してくると、頭痛や吐き気、息苦しさを感じることがあります。

せっかくはるばるウユニ塩湖まで行っても、高山病にかかってしまうと思うように楽しめなくてもったいないです。

しっかりと対策をして、万全の体調で旅を楽しみましょう!

高山病の主な症状

  • 頭痛(ズキズキとした痛みが続く)
  • 吐き気・食欲不振(何も食べたくなくなる、気持ち悪くなる)
  • 息切れ・動悸(少し歩くだけで息が上がる、動悸が激しくなる)
  • めまい・ふらつき(立ち上がるとクラクラする)
  • 不眠・疲労感(夜眠れない、体が重くて動けない)

症状が悪化すると、高山脳浮腫や高山肺水腫といった命に関わる状態になることもあるので、無理は禁物です。

高山病を予防するためのポイント

極力高山病にかからないようにするためにまず大事なのが、少しずつ時間をかけて標高に対応できる身体にしていく「高度順応」や、ゆっくりと歩いたり行動することを心がけましょう。

しっかりとした対策を行うことで、高山病が発症するリスクが軽減できてウユニ塩湖での旅を楽しむことができます。

◾️ゆっくりと高度順応をする

急激な標高の変化が体に負担をかけるため、ラパス(標高3,650m)などの高地で1日以上過ごして体を慣らしてからウユニへ行くのがベストです。

◾️こまめに水分補給をする

高地では空気が乾燥し、体内の水分が失われやすいため、意識して水を飲むことが重要です。
マテ茶やコカ茶(コカの葉を使ったボリビアのハーブティー)をしっかりとるなどの対策が、高山病予防に効果的と言われています。

◾️食事は軽めにする

消化に時間がかかる食事(揚げ物や肉類など)は避け、スープや野菜、炭水化物中心の食事をとるようにしましょう。
食べ過ぎると消化にエネルギーを使い、さらに体調を崩しやすくなります。

◾️ゆっくり動く

標高の高い場所では、普段よりも呼吸が浅くなるため、少し動いただけで息切れしやすくなります。
無理に動かず、ゆっくり歩く・深呼吸を意識することが大切です。

◾️高山病の薬を持参する

ボリビアの薬局では、高山病予防の薬 「ソロチピル(Sorojchi Pills)」 が販売されています。

ウユニへ行く前に購入し、症状が出る前から飲んでおくと、症状の軽減が期待できます。
(日本の医師に相談し、ダイアモックス(アセタゾラミド)などの処方薬を持参するのも◎)

現地調達できる!高山病対策グッズ

ウユニ塩湖のツアーに参加する際に、以下のものを持っていくと安心です。

  • コカ茶・コカキャンディ:ボリビアの高山病対策の定番!飲むと呼吸が楽になることも。
  • 酸素ボンベ:薬局やスーパーで小型の酸素スプレーが販売されています。
  • ソロチピル(高山病の薬):ウユニの薬局やラパスで購入可能。
  • ペットボトルの水:水分補給はこまめに。
  • チョコレートやお菓子:エネルギー補給が簡単にできるものを持参。

注意点として、コカキャンディやコカ茶などの製品を日本に持ち込むことはできませんので、現地で消費するようにしましょう。

体調が悪くなったら無理をしない

万が一、高山病の症状が出てしまったら、無理をせず安静にすることが最優先。

深刻な場合は、すぐに標高の低い場所へ移動するのが最も有効な対策です。

特に「激しい頭痛」「嘔吐」「意識がぼんやりする」などの症状が出た場合は、ツアーガイドやホテルのスタッフに相談しましょう。

高山病に関して心配がある方は「ロコタビ」でボリビア在住のロコにサポートを依頼してみてくださいね。

まとめ:ウユニ塩湖で一生に一度の体験をしよう


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ここ数年、旅行好きの人たちから絶大の人気と注目を集めてきた絶景スポットのウユニ塩湖。
日本からは非常に遠い土地です。だからこそ、その壮大でまるで異世界のような唯一無二の景色を目にすることができた日には、きっとひときわの感動が待っていることでしょう。

「死ぬまでに行きたい世界の絶景」とも呼ばれるゆえんです。
乾期には、高低差がなく、どこまでも真っ平に続く真っ白な塩原、そして雨期には、塩原に少し水が張って、天空を映す鏡のようになって、時間によって移りゆく空の色で美しく染まるウユニ塩湖。

どの季節も、本当に魅力的で最高の景色が楽しめる世界の絶景スポットであるウユニ塩湖へ、ぜひ一生に一度、チャンスを作って足を運んでみてください。

ウユニ塩湖ツアーの相談は「ロコタビ」におまかせ!

はるばる訪れる価値のある、人生で一度は見たい絶景が待っています。
疑問点や不安なことがある場合は、ロコタビの現地在住日本人に相談がおすすめです。

ウユニ塩湖で、一生忘れられない思い出を作りましょう!