ゲストハウスの所有と経営について（パラワン島）

知っている限りで回答します。
1、建物部分は外国人でも所有出来ますが、土地を所有することは出来ません。
2、税金は毎年の支払いが必要です。
3、ビジネスの許可(パーミッション)が必要です。
4、税金の支払いは必要です。繁盛している事業に対しての税金は厳しく、フィリピンの税務署であるBIRが眼を光らせています。
5、ご自分が表に出ての商売の場合はビジネスビザが必要です。余裕が有ればクォータービザを取得すれば長期に渡って何でも出来ます。

パラワン島でも外国人がやっているゲストハウスが幾つか有りますが、ほぼ全てがフィリピン人の名義での経営です。ビジネスのパートナーを得るのが確実だと思います。

パラワンに少しでも日本人が増えてくれるのを待っています。