エジンバラ、
アキさん、
8月13日にゴルフ組の友人たちと別れて、エディンバラ近辺を一人旅をするのに何かいい手はないかと考えた末のガイドをお願いすることでした。
英語は、米語として不自由はないもののスコットランドでの英語、友人などにも出発前に散々使い方が違うから少しは勉強しておけとも言われていった今回のゴルフ後のラウンドトリップ、最初がエディンバラ、次がスペイン語、カタルーニャ語を使うバルセロナだった。
最初、このサイトを見つける前には、4倍もする公認ガイドで、本当に日本語通じるかわからないガイドの情報を見つけ暗澹たる気持ちになった。
しかしこのサイトをたまたま日本領事館を探している家庭で見つけて、自己紹介とともにガイド募集依頼のメールを出したら、何人かまず、頑張ってね?メールが来た。意味もわからず、こういうものも来るのかと、営業?何???とクエッションはいくつもついてコメント見ていた。
そこに応募してきてくれたのがユキさんだった。
エディンバラには、二日しか滞在できないので、まず自分の要望だけ出して募集をかけていて。パブと音楽、そして街。
そんなに観光向けの場所は行かなくていいので、文化や生活の息吹の感じられるとことなどを希望として、お願いしていた。。
彼女は、ウイスキーやワイン、食事やローカルな場所を案内してくえるというので、であればお願いしようということで僕たちの旅は始まった。
まず、有名な中心の Scott Monument スコットモニュメントの前で待ち合わせからだった。
心配そうに携帯を眺めてベンチに座っている、白いベストを着てハンチング帽の女性。もしや「アキさん?」
こちらから声をかけてみたら、すぐににこやかに返事をしてくれて、軽く挨拶を交わしながら、早速といって座っている後ろに聳え立つスコットモニュメントの説明を軽くしてくれて、「入りますか?中入れるんです。」話始めた。
軽く、「中に入るのは大丈夫です。、」というと、彼女はエディンバラの経験やまちの話を軽くしながらエジンバラ城の方へ歩いていきながら、歩いていて見えるものの説明も気さくにしてくれながら、まちを散策はじめました。
出たしからとても気さくに、対応してくれたのがとても安心できて、緊張もほぐれたのを覚えています。
そのあとは、いろいろな小道を次から次へと渡り歩きつつ、エジンバラの古い街並みを夏のフェスティバルの雑踏をうまく避けながらエリザベス女王の教会やハリーポッターや、街や通りを俯瞰できる場所など僕が好きそうなところを案内してくれて、最近流行りのサイレントディスコ?や、流行りのアイスの立ち食い。など、スタートダッシュにはちょうどいいテンポの案内に心地よい気分を味わっていました。フェスティバル中なので、大学の周りでは、いろんなショーもやっていいます。私は気まぐれなので、「これみてみません?」「飲みます?」的な提案をするとアキさんは意もなく快く対応してくれて。ちょっと足休め的に、まーまー面白くない変なマジックには二人で苦笑しながら見たり。
夕方(日は暮れていないが・・)になると、彼女から「もしよければ夫がパブに詳しいので、ご一緒させていただいていいですか?」と提案をいただき、「ぜひ!」と二つ返事でお会いすることになり、そこからがよりディープな世界が待ち受けていました。
ケルティックなヴァイオリンとベースやガットギターの響く雑踏がグラスに注がれているようなパブでまずは最初に乾杯して・・
どうですか?
アキさんご夫婦にご案内いただいた冒頭部分を紹介しましたが、とても楽しい時間を安心して過ごすことができて、かつ、多分普通のツアーでは味わえないパーソナルガイド、アキさんが作り出すリアルタイム・コンサルティング・カスタムツアーはとても絶品で逸品な時間を過ごすことができました。
タイムテーブルを気にしない、まるでそこで生活して友達と過ごす時間のような旅ってとても素敵でした。
お土産の相談も、観光客が行かない、ちゃんとしたお店を紹介してくれたおかげで帰ってきてからも土産話はもちろん、お土産のクオリティも高くなって最後の最後までいい時間を与えてくれた方でした。
エジンバラ、スコットランド、また改めて伺うことがあれば、改めてお願いしたい方です。