リーズナブルな料金にもかかわらず、お値段以上の体験ができました。具体的にはプノンペン郊外を走って風を浴びたり、砂埃をかぶったり、牛を避けたり、道端の食堂にちょっと寄ってフルーツジュースを飲んだり、というような現地の日常。しかし現地で生活したことのない私には非日常的な貴重な体験でした。主要な観光地を巡るのとは全く異なる小旅行ですが、それはまさに望んでいたものでした。
たろう
はじめまして。
私は、2017年からスバイリエン州の教員養成大学にて、指導方法や教材活用法等の教育アドバイザーとして活動した後、現在、プノンペンにて国際協力NGOチアフルスマイルを設立し、地方部・農村部の学校を直接訪問して、図書や教材の支援活動を行っています。
この度、空いている時間を活用して、日本からこちらにお越しになられる方のお役にたちたいと考えるに至りました。
プノンペン近郊には、実は見どころがたくさんあります。
ガイドブックには
・王宮
・国立歴史博物館
・トゥールスレン博物館
・キリングフィールド
・ワットプノン
などが掲載されていますが、ローカルな場所は旅行者には訪問しづらいものです。
特にお勧めするのは、
・オルセーマーケット(カンボジア最大のマーケットです。)
・ロシアンマーケット(民芸品やお土産が豊富です。)
・プサーダムコー(食料が現地価格で手に入るカンボジア最大の卸売市場です。)
・トンレサップクルーズ(1時間5$で遊覧ができます。ワンドリンク付き)
・シルクファーム見学(本物のシルクを生産している工房で、船で渡ります。)
・古都ウドン見学(距離があるので、ほぼ半日かかりますが、高台から見るパノラマ風景は必見です。)
・サファリパーク(郊外にできた新しい施設です。)
・実弾射撃場(ローカルな人しか知らない場所です。)
・サーキット場(本物のコースにてゴーカートを運転)
・アオラルの温泉(カンボジアで唯一の温泉場)
・Chreav waterfall(避暑地に最適)
・その他、リバーサイドや離島などの、地元の人々だけが知る居心地の良いローカルプレイス。
などです。
1日~数日のご案内で、プノンペン近郊の魅力を十分感じることができると思います。
ご希望があれば、地方部の学校へもご案内できます。手つかずの自然や現地の人々の生の生活に触れたい方にお勧めです。
プノンペン近郊だけではなく、地方都市にも見どころがたくさんあります。特に、コンポンチャム、コンポントム、カンポットがお勧めです。コンポントムには世界遺産「サンボープレイクック」があります。1泊2日の移動で見て回れます。
また、アンコール遺跡観光でシェムリアップへ行かれる場合には、安くて快適なホテルや安全確実なドライバーを紹介できます。
その他、カンボジアの生活事情、娯楽、現地でしかわからないことなど、私がこちらで入手している情報をお伝えします。プノンペンにお越しの際は、ご遠慮なく、お問い合わせください。
- 居住地:
- プノンペン/カンボジア
- 現地在住歴:
- 2017年10月~
- 基本属性:
- 男性/60代
- ご利用可能日:
- 当方のNGO活動での学校支援訪問予定日以外は、あなたの予定に合わせられます。ご相談ください。
- 使える言語:
- 英語、ドイツ語
- 職業・所属:
- NGO代表/心理カウンセラー
- 得意分野:
- カンボジアの教育に関する情報(教育省と連携して活動しています。)
たろうさんはこんな人!ユーザーから届いた評価
プノンペン近郊1日ガイド(移動と現地の方とのやりとり):ウドン地区をメインに、残った時間は相談しながら設定。ウドン以外は成り行きで、道端のお店でランチ、ローカルの殆ど遺跡のような古いお寺の見学、Wat Samroung Andetで祈祷など。ちなみに予めトゥール・スレン虐殺犯罪博物館を音声ガイド付きでしっかり見ておいたので、とても充実したものになったのではと思いました。地元の方や建物などカンボジアで見るものに対する感じ方が全く変わってくるので、些細なことも含めて体験の質が高まると思います。