Todd
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中国重慶在住です。きになることがあればお聞きください。
Toddさんはじめまして。こんにちは!
この度は有益な情報をいただき、大変感謝をいたします。
皆様の沢山の情報をもとに中国での展開にとても可能性を感じております。
実は去年秋に、青島にて直営店を出店いたしました。
現在はおかげさまで大盛況となっております。
そこで今回、日本のカレー店のFC展開にご興味・関心がある経営者様や、スポンサー、投資家様の方がおられるようであれば是非お繋ぎいただけないかと考えておりました。
いずれも業務委託のように完全報酬型という形でご依頼、ご相談させていただければと思います。
もしお話を受けてくださるようであれば、一度詳しくお話させてください!
よろしくお願いいたTodd
Toddさんの回答
こんにちは。
知っている範囲でお答えさせて頂きます、当方55歳、日本の大学中国語学科卒、北京留学、日本企業からの駐在累計15年。滞在地は北京、上海、成都、重慶、香港、台北になります。
さてカレー事情ですが、
中国に一番最初に進出したのはハウス食品です。上海の当時一等地とされる地に1号店をオープンしましたが、97年頃撤退、その後CoCo壱番屋と合弁にて再出店。00年当時は上海だけでも3-5店舗あった気がします。
コンビニで販売されており、ローカルから支持されているのは今も昔もハウスのバーモントです。(日本人の口からすると甘すぎて食べれたものではありません。)
日本式のカレーを知ってる人からすれば、カレーは食卓で提供されるもので、日系のスーパー等ではこくまろが売れています(日本からの輸入品)
FC展開ですが、カレー云々ではなく、中国と言う国の事情からFC展開はうまくゆかないことの方が多いです。理由はそれぞれですが、日本式のやり方ではきっと首尾よく運ばないのだと思います。
出店地区ですが、賃料から考えると必然的に3級都市になると思います。
カレー単体ですとアイドリング時間が長くなるので、他の売りも欲しいところですし、
現在中国のほとんどがデリバリーが占めているので、店舗は小さくともデリバリーを主体と考えてもよいかもしれません。
以上となります。
ちょうど今、手が空いており思いつくまま記載させて頂きました、不愉快な点がございましたら、申し訳ありません。
健闘を祈ります。