大変誠実でホスピタリティーとエレルギー溢れるロコさんで、移動中の何気ない会話も楽しくとても心地よかったです。
ジャズバーでは本場のカッコよくおしゃれなビッグバンドの演奏だけでなく、食事もおいしく、ロケーションもニューヨークのビルをバックにで最高でしたね。まさに「キタ━(゚∀゚)━!」って感じ、五感で楽しめ身体も自然にリズムをとって動いちゃってました。
ジャズに詳しくない私にもジャズの基礎的なことや楽しみ方をロコさんから教わり「なるほどなるほど」って感じ♪
レストランの選定もして下さり、そこはアメリカならではのステーキ屋さんで、赤みの部位が軟らかく美味、サイズはやはりアメリカンサンズでビッグ^^。事前にロコさんから日本で2人分ならアメリカでは1.5人分ぐらいの量で丁度良いとのアドバイスもありましたが、ホウレンソウをベースにしたソースでぺっろっと美味しく頂けました。
またマッシュポテトも柔らかく、マッシュルームのスープも、スープなのにふわふわ感がありデリシャス。
食事中にも食にまつわる話(アメリカの料理や食生活、スーパーでの買物の話など)、
アメリカでの音大学生活や卒業後のジャズミュージシャンとしての活動など聞けたことは、
大変貴重で勉強になり、ロコさんはご自身の経験を惜しみなくシェアしてくれました。
なによりエナジー溢れるロコさんからエネルギーをたくさん分けてもらいました。
旅の前の人生と、旅の後の人生とでは、私の人生はるかに色濃く違っていきそうです。
異国のアメリカで活動されているロコさんを見習って、ポジティブでエネルギッシュに邁進したいと思います。
日本に帰国した今もジャズバーでの演奏の余韻が残っており、ロコさんが心から愛しているジャズを語っていた素敵な笑顔が忘れられない。それはとても生き生きとして純粋無垢なものだったから。