シナユさん

日本への生体の輸出について

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シナユさん

タイの養殖場より、とある水産動物を生きたまま日本へ輸入したいと考えています。養殖場の選定・水産動物の梱包管理・書類申請・航空貨物手配等の輸出代行を行っていただける方を探しております。物品の輸出と違い、手間がかかるかと思いますので、その部分は適切な費用をお支払させていただきたいと思っております。生体輸出についてご見識があり、ご協力いただける方はいらっしゃいませんでしょうか?

2017年10月4日 11時22分

Silkyさんの回答

バンコク在住のロコ、Silkyさん

タイの保健省で認可されている食用水産物でしょうか?
詳細を教えてください。
水産物の種類で違います。

当社は日本に輸出業務は大丈夫ですが日本側受け入れは大丈夫ですね。
ただし、養殖場所の選定、梱包管理の方法は各社業務規定や提携会社等がありますので、お知らせください。
タイで輸出前に許可を取得しなければならない水産物
動物伝染病法(1956年)が動物輸出許可証の取得を義務付けている水産物は、えび、貝、蟹、魚、蛙、すっぽん、亀、鰐の8種類である。
タイ国外への商品輸出及び国内への輸入に関する法令(1979年)に規定された水産物は、輸出前に証明書を申請しなければならない。
– 生きており、サイズが7.5インチ未満又は70グラム以下のブラックタイガーは、生きたブラックタイガーの輸出証明書申請及び発行に関する水産庁規制(2004年)に従い手続きをしなければならない。
– 貝及び貝殻製品に使用される貝殻の輸出は、輸出される貝殻製品の種類及び貝殻の証明書申請及び発行に関する水産庁規制(2004年)に従い手続きをしなければならない。
– スズメダイの輸出は、生きたスズメダイの輸出用証明書の申請及び発行に関する水産庁規制(2006年)に従い手続きをしなければならない。
– えび、蟹、貝、魚、蛙、すっぽん、亀、鰐等の水生動物の肉の輸出は、輸出される水生動物の衛生証明書発行に関する水産庁規制(2007年)に従い手続きをしなければならない。

2017年10月4日 14時0分

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