世田谷区在住のロコ、けいさん

ミャンマーのインターネット事情についてのご質問。

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けいさん

(ノルウェー携帯大手テレノール、ミャンマーで4G参入 )
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03854310Q6A620C1FFE000/

4年前に数回ミャンマーを訪れた際は、simが恐ろしい金額で、ホテルなどのwifi環境でのネット接続を余儀なくされました。しかしながら、訪れるたびに高速で成長していくミャンマーを見つつ、今はインターネットのインフラ整備がどれほどのものか気になります。

皆さんは、携帯などはどういった形で使われてるのでしょうか。最近のミャンマー(特にヤンゴン)の状態が気になりつつ質問させていただきました。久しぶりに行きたいです``

2016年6月21日 23時17分

のいももさんの回答

ヤンゴン在住のロコ、のいももさん

コーカ様

ご質問いただきありがとうございます。

かなり前の投稿への回答となりますが、最近本格加入したばかりなのでご了承ください。

2012年ごろに来緬されていたのであれば、simカードはかなりの金額だったと思います。
今、2018年現在 1500ks(約125円)程度に値下げされ、ここ2,3年でかなりの普及率を叩き出しています。2017年4月には「MPT」「ooredoo」「Telenor」3社とも通信速度が4Gとなり、LINE電話やSkypeなどの音声会話機能はほぼストレスフリーで会話ができる程度です。ビデオ会話になると映像が乱れることはしばしば。ただこの問題も時間の問題だと思います。

携帯に関しては、日本人はSIMフリーiPhoneを日本や現地で調達する人が多く、他にもasus、huawei、oppoなど日本でSIMフリーアンドロイドを購入して持ってくる場合や、現地で購入している人もいます。現地人のiPhone所持率は10%満たないと思います。ただ、androidでもかなりのスペックがあるので、若者はネットゲーム・Facebook・SNSなどを主にやっています。ご年配の方もメッセージのやり取りや電話など、日本人より器用に使いこなしていると思います。機種に関しては、やはり値段の問題でhuaweiがダントツです。Samsungも安い機種を持っている現地人もいます。Sonyなどは高すぎて変えないという低所得者の嘆きがあります。

現在の通信速度はMPTが一番安定し、電波状況なども他を寄せ付けないものとなってきております。他社よりも一歩先を行く姿勢があるのではと思います。

かなり、2012年とはレストランやホテルなど変わってきておりますので、もう一度ヤンゴンに踏み入れてみてはいかがでしょうか。

2018年2月20日 5時27分

この回答への評価

世田谷区在住のロコ、けいさん
★★★★★

実は昨年末、ヤンゴンに久しぶりに訪れ急速な変化に圧倒されて帰国致しました。
貴重な情報をありがとうございます!

2018年3月24日 0時34分

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