ユコ
- 居住地:
- イギリス/ロンドン
- 現地在住歴:
- 2015年4月より
- 基本属性:
- 女性/30代
- 使える言語:
- 英語、日本語
- 職業・所属:
- 歯科医師
以前は研究者としてロンドンに2年間滞在し、その後国際結婚を機に仕事もこちらに移しました。旅行、料理好きです。イギリスにいらっしゃるかたに何かしらの形で力になりたいと思っております。
ユコさんが回答したロンドンの質問
ビザの種類について調べています
- ★★★★この回答のお礼
お時間を取っていただき、情報を分かち合って下さり、ありがとうございます。
他にもたくさんのロコの方々からこんなに早く、ご回答やアドバイスを頂けるとは思っていなかったので、大変ありがたいです。おかげさまで、他の方からご回答で、UK Ancestry Visaと呼ばれるビザがあると無事わかりました。私が耳にしたのはこのビザのことだと思います。早速調べたところ、娘はこのビザ取得の条件を満たしているようですのでApplyできそうですが、「仕事が見つかるまでの間、問題なく自活していけるだけのお金を用意できること」という部分は自分で頑張ってもらうしかなさそうです。UKはEU離脱した背景もありますし、外国人が就職するのは専門職でない限りそんなに簡単な事ではないでしょう。コロナの状況もまだ先が見えませんし、まずはこちらでの学校生活も終わらなければいけないので、まだ少し先の話になると思いますが、自分でやってみたいと思っているなら何とでもやるのではないかと思います。
質問を投稿する際、プライバシーに関する注意書きがあったため、詳しくは述べませんでしたが、私自身も海外生活は長く、ビザの意味や煩わしさなど、その辺り関してはよく承知しております。ですので、娘が海外で夢を追いかけるのであれば、少しでもその煩わしさを回避し、本当にやりたいことに集中できる環境が得られたらベストだという親心から今回質問させていただいた次第です。
重ね重ね、ありがとうございました。
ユコさんの回答
プケコさん
UKのビザの状況はかなり頻繁に変更されます。
特に数年前と比較すると、ビザの取得は年々厳しくなっているのではないでしょうか。
もっとも正確な情報は、最新のgovernmentの正式ホームページやリンクのページを熟読することで得られるといえます。
ビザの申請は時間もお金もかかり、取得申請が拒否されると今後のスケジュールにも影響が出ますので弁護士を雇っている人もたくさんいると思います。
娘さんの場合、おっしゃるようにワーキングホリデービザ/ワーキングビザ/スチューデントビザのどれかに当たる可能性が高いのではないでしょうか。UKの場合ワーキングホリデービザは2年ですのでかなり待遇が良いですか、非常に倍率が高いようです。ワーキングビザやスチューデントビザはまずはスポンサーを見つける必要がありますね。
”家系にイギリス出身者が入れば”というのは様々なケースが考えられると思いますが、どのようなケースかが具体的にわかればそれに相応するビザを調べることができると思います。