オアフ島(ハワイ)在住のロコ、レムリアさん

レムリア

居住地:
ハワイ
現地在住歴:
2005
基本属性:
女性/40代
使える言語:
英語、日本語 
職業・所属:
自営業
得意分野:
ハワイグルメ 料理 飲食 ヨガ フィットネス

ハワイ在住です。ヘルシーグルメ、ヨガなどヘルシーライフを意識したライフスタイルを送っています。ヘルシーなお店情報やカフェなどご紹介することができます!

レムリアさんが回答したオアフ島(ハワイ)の質問

お料理、お菓子、パン教室

オアフ島でお料理、お菓子、パン教室を探しています。滞在がホノルル、ワイキキなのでできれば近いほうがいいのですがどこかお勧めの教室、クラスはありますか?日本語&英語どちらも話せるのでどちらでも大丈夫です。
よろしくお願いします。

あと、ロイヤルハワイアンの無料のクラスではなく、ローカルでフラワーレイもしくはリボンレイを習える所をご存じであれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

オアフ島(ハワイ)在住のロコ、レムリアさん

レムリアさんの回答

はじめまして。 Aloha! お料理、お菓子、パン教室でしたら、Kapiolani Community College のノンクレジットのクラスがオススメです。 クラスは基本的には...

はじめまして。
Aloha!

お料理、お菓子、パン教室でしたら、Kapiolani Community College のノンクレジットのクラスがオススメです。

クラスは基本的には英語で、プロのシェフが教えてくれるので、クオリティーの高い内容です。

KCC non credit cooking class
https://continuinged.kapiolani.hawaii.edu/cooking-classes/

また、日本人でしたら、リサ先生という方がおもてなし料理教室をされています。

レイメイキングですが、カネオヘでワイキキから離れてしまいますが、Waiahole Nursery & Garden でワークショップをされています。

Waiahole Nursery Yelp page
https://yelp.to/qTKq/vx6aA3X11K

素敵なハワイ旅になりますように…

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日本のカレーフランチャイズ展開について

こんにちは!飲食関係にお詳しい方にぜひご相談させていただける方を募集しています。
当方は日本の昔ながらのカレーを世界に広めたく、世界進出を検討しています。
そこで、現地の日本食事情、カレー事情、FC展開事情、
お勧めの出店エリアや、メリット・デメリット、タブーなど幅広く現地のことについて気軽にお話お聞かせいただけると幸いです!
ぜひよろしくお願いいたします!

オアフ島(ハワイ)在住のロコ、レムリアさん

レムリアさんの回答

はじめまして。 ハワイで料理・飲食業界に長年携わっており、細々とですが経験を積んできました。何かお役に立てればと思い、簡単にまとめましたので、参考になれば幸いです。ご質問がございましたら、...

はじめまして。

ハワイで料理・飲食業界に長年携わっており、細々とですが経験を積んできました。何かお役に立てればと思い、簡単にまとめましたので、参考になれば幸いです。ご質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。

ハワイでの日本のカレー展開について

ハワイの日本食事情

日本食は人気が高く、寿司・ラーメン・焼肉が主流。日系スーパーでは日本のカレーも手に入りますが、日本のカレーの認知度はまだまだ可能性があると思います。ヘルスコンシャス層が多く、ベジタリアン・ビーガン対応も求められる傾向があります。

ハワイのカレー事情

CoCo壱番屋がすでに浸透していますが、ローカルにはタイカレーやインドカレーの人気も根強いです。日本のカレーはプレートランチ文化と相性が良く、提供スタイル次第で受け入れられる可能性があります。

フランチャイズ(FC)事情

家賃や人件費が高く、固定費のリスクが大きいため、最初はフードトラックやポップアップでブランドを確立するのが安全です。ローカルスタッフの確保や味の標準化も課題となります。

オススメの出店エリア
⚫︎ワイキキ(観光客向け、日本のカレー文化を伝えやすい)
⚫︎アラモアナ・カカアコ(ローカル&観光客向け、比較的商業エリア)
⚫︎カイムキ・カハラ(富裕層向け、健康志向のメニューが好まれる)
⚫︎ユニバーシティエリア(学生向け、リーズナブルでボリュームのあるメニューが◎)

メリット
⚫︎日本食の人気が高く、カレー専門店の競合が少ない
⚫︎ローカルと観光客の両方をターゲットにできる
⚫︎フードトラックやポップアップからの展開がしやすい

デメリット
⚫︎家賃・人件費が高い
⚫︎多人種社会で衛生観念の違いなども幅広く、質の良い人材確保が難しい
⚫︎ローカルの好みに合わせた味の調整が必要(辛さ・スパイスの調整)
⚫︎食品規制や営業許可の取得に時間がかかる

タブー・注意点
⚫︎高すぎる価格設定は避けたいところ・安すぎても原価割れ
⚫︎日本の味をそのまま持ち込むだけでは成功しにくい(ローカルの味覚を考慮)
⚫︎「カレー=ファストフード」のイメージが強いため、ストーリー性を持たせることが重要

おすすめ:まずはミツワマーケットでのポップアップがおすすめ

ワイキキのミツワマーケットでは定期的にポップアップが開催されており、低リスクで市場テストが可能です。ローカルと観光客の反応を見ながら、メニューや価格設定を調整し、成功すればテイクアウト専門店やフードトラック展開へスムーズに移行できます。まずはポップアップで認知度を高め、その後の展開を戦略的に進めるのがおすすめです。

何か参考になれば幸いです。

千代田区在住のロコ、HinoyacurryWorldさん

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この回答のお礼

HinoyacurryWorldです。

弊社はココイチに次ぐ日本カレーのトップブランドであり、レストラン開業の魅力的なアイテムとしてご検討いただけると自負しております。現地をはじめとする海外展開に興味を持たれるオーナー様を探し、良きパートナーシップを築いていきたいと考えております。

弊社の海外の直営は中国に1件ありその他はすべてマスターFCになります。

各国のFC法によりフランチャイズ展開ができない場合は商標権の利用と材料共有だけの対応にしたり、このあたりは現地法に基づいて柔軟に対応いたしております。

すでに展示会や関係者へのサンプル配布、営業活動を精力的に進めています。つながりを広げるためにご紹介を通じたアプローチに正直期待したいところがあります。そこにご紹介の対価を発生させてお付き合いできる関係を築きたいと思っています。

現地でのレストラン開業が理想ではあるものの、コスト面の課題もあります。現地全土ではレストラン事業だけでなく現在の状況に合わせてフードトラックやクラウドキッチンといった低コストの販売方法を併せて検討したほうがよいと感じています。

何より、まずは多くの方々に実際に召し上がっていただき、話題性を生むことが成功への大きなカギかと思います。実現にむけて良いお付き合いができ引き続きご相談させていただければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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